題:サイト8100の出入り口
オブジェクトクラス:Safe
収容方法:SCP-xxx-JPに収容されているオブジェクト、保管されている物品や書類等は他のサイトへ移送します。危険性や特性から移動させることが困難だと判断されたオブジェクトに関しては上層部による、無力化、その場で保管、複製等の指令に従ってください。
SCP-xxx-JP-aを使用する際は開閉方法を突き止め、レベル3以上の職員の許可のもとで使用してください。
概要:SCP-xxx-JPは以前サイト-81██として使用されていた建造物です。SCP-xxx-JPは破壊への完全な耐性を持ち、SCP-xxx-JP-aの使用以外の方法で出入りすることが不可能です。
SCP-xxx-JP-aはサイト-81██の正面玄関として使用されていた扉です。SCP-xxx-JP-aを開くたびにその開閉方法は変化し、それに伴いSCP-xxx-JP-aの構造も変化する場合があります。この際、同じ方法が2回以上観測された例はありません。また、SCP-xxx-JP-aの開閉方法は回数を重ねるごとに、複雑で困難になっていく傾向があります。そのため、SCP-xxx-JP-aの実験を繰り返し行うことは推奨されません。
SCP-xxx-JPの異常性は20██/██/██にサイト-81██へ入ろうとした職員によって発見されました。前日までは異状はなかったことから、SCP-xxx-JPの異常性は突発的に発生したものとされています。
補遺1:実験記録-xxx
記録-xxx-1
SCP-xxx-JP-aの状態:
概要:
記録-xxx-
SCP-xxx-JP-aの状態:
概要:
補遺2:SCP-xxx-JP-aの開閉にかかる人員や労力からSCP-xxx-JPはもはやサイトとしては機能しないと判断され、内部の物品やオブジェクトの移送が行われています。
ページリビジョン: 9999, 最終更新日時: 31 Feb 2020,22:22 (0 second 前)
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