nashuri
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト81██の高危険度実体保管庫に鏡面を下にして収容されます。また、実験等で当該オブジェクトを保管庫から取り出すには担当の博士の承認が必要です。サイト管理者の承認が必要です。SCP-XXX-JP-1はCクラス記憶処理を施した後に解放して下さい。

説明:SCP-XXX-JPは山梨県███郡の廃墟から発見された縦幅600mm、横幅400mm、厚さ5mmの鏡の様に見えます。構成成分は市販の鏡と一致しますが、実験の結果から破壊は不可能であると想定されます。
当該オブジェクトの異常性は鏡面に映った自身の顔を認識した際に生じます。鏡面に映った自身の顔は実際の自身の顔と明らかに異なる人物の顔(以下SCP-XXX-JP-A)です。鏡面に映ったSCP-XXX-JP-Aを認識した人間(以下SCP-XXX-JP-1)はその後、鏡や水面などに反射した自身の顔の像やカメラで撮影した画像や動画の自身の顔がSCP-XXX-JP-Aと同型と認識します(以下SCP-XXX-JP-a)。自身の自画像や似顔絵の場合はSCP-XXX-JP-aは起こりません。
SCP-XXX-JP-aを対ミーム処理で防止、記憶処理によって除去することは不可能です。そのためSCP-XXX-JP-1からSCP-XXX-JP-Aの容姿について詳細に聞き出した上で顔面手術とCクラス記憶処理を施し、SCP-XXX-JP-Aを自身の顔だと認識させ、解放します。
SCP-XXX-JP-1は自身の"願望"が30~45日間以上達成できない場合、自殺を図ります。この状態までSCP-XXX-JP-aが進行した場合SCP-XXX-JP-1は錯乱状態に陥り、意思の疎通はほぼ不可能となります。

以降のデータを閲覧するにはセキュリティクリアランス:レベル3以上の権限が必要です。

職員コード
パスワード

補遺: