Napier

[頼むから、何もしないでくれ]

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル:

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rating: 0+x

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

Vantablack

SCP-XXXX-JP-Aを9m離れた位置から撮影。光の反射率が0.00%であるため肉眼で遠近を判断できない。

特別収容プロトコル: プロトコル「潜航作戦」におけるオブジェクトの配置計画に従い、SCP-XXXX-JPの出現予想位置を常時2名以上の職員で遠隔監視します。過去にSCP-XXXX-JPが出現した地点は監視対象から除外できます。
SCP-XXXX-JPが出現した場合、小型の時限式電磁パルス機器をSCP-XXXX-JPの空間内部に挿入、起動させて無力化します。空間内部のオブジェクトは低危険度収容ロッカーに保管します。人型オブジェクトは身元不明死体として正規の手続きで処理されます。

説明: SCP-XXXX-JPは直径2mから6m程の大きさをもつ球形の異常な空間です。SCP-XXXX-JPは政府施設や人口が密集する町付近の地下施設や、財団の研究・収容施設等の封鎖された場所に出現しています。SCP-XXXX-JPはこれまでに3度出現しており、2018/12/15、2019/5/23、2019/6/1のそれぞれの日時に出現した対象をSCP-XXXX-JP-A、SCP-XXXX-JP-B、SCP-XXXX-JP-Cに指定します。
 
SCP-XXXX-JPに指定される空間は、電磁波の侵入を拒むため内部の様子を観察することはできませんが、金属などの強度のある物質であれば侵入させることは可能です。検証実験から、空間の内部では物体はかかった力に対し、その逆向きの加速度を得ていると推測されています。空間内に物体を押し込んだ場合、その質量の半分程度まで空間内部に入り込むと内部からの圧力と完全に均衡し、静止します。

補遺1: オブジェクトの異常空間内部の収容物
多くのSCP-XXXX-JPでは、その空間内部に人工冬眠装置とみられる機械と人型実体、小火器などを備えています。技術的な理由にから、人型実体の人工冬眠からの蘇生には成功していません。完全なデータは担当研究主任に問い合わせてください。
 
SCP-XXXX-JP-A群、総数15、20018/12/15に一斉出現。

番号 出現位置 収容物 付記
A-07 アメリカ テキサス州ダラスの旧地下下水道 30代の白人男性/個人用携行小火器類/1963年11月下旬の新聞のプリントアウト書類/1960年代のダラス市内の地図/大統領暗殺に関わる合衆国政府の開示資料/詳細不明の計器類 小火器等どのオブジェクトも現行の規格には一致せず、一般企業の製品にも一致するものはありません。
A-11 サイト-13856の収容室内 人型実体なし/現行のいかなる規格にも該当しない水素爆弾 起動システムは時限式と考えられる。現行の全ての原子力兵器に対し、エネルギー効率が優れています。

 
SCP-XXXX-JP-B群、総数1。2019/5/23に出現。

番号 出現位置 収容物 付記
B-01 サイト-2718会議室 40代の白人男性/文書XXXX-JP-B-01 SCP-XXXX-JP-Bは唯一この1基のみである。文書XXXX-B-01の詳細は補遺3に示す。

 
SCP-XXXX-JP-C、総数12。2019/6/1に一斉出現。

番号 出現位置 収容物 付記
C-02 オーストリア オーバーエスターライヒ州の閉鎖された旧炭鉱地下 30代の白衣を着たコーカソイド男性/個人用携行小火器類/1910年年代の地図および風俗にかかわる資料/美術・芸術にかかわる資料/暗号化された手帳 携行資料にナチス党党首、幹部の名前がある。
手帳と小火器類の一部には財団の徽章や管理番号と見られる刻印がある。
C-09 サイト-321の地下非常発電システム内部 50代モンゴロイド男性/ピッキング機器/サイト-321の管理運営資料/電子ロックが掛けられた文書 サイト-321は1956年に閉鎖済みの低危険度収容施設。人型オブジェクトの衣類は財団Dクラス職員の制服に酷似。ただし財団のデータベースに該当する人物は存在しない。

 
 
補遺2: 以下の文書はSCP-████-JPの性質解明と、特別収容プロトコルの確立のために用いられた資料の概要です。これらの資料からSCP-XXXX-JPは大規模な事象改変を引き起こす可能性が指摘されています。

閲覧制限:レベル4セキュリティクリアランス


文書記録の完全なデータについてはサイト2718の管理官と担当研究主任の承認が必要です。

職員コード
パスワード

 
 
補遺3: SCP-XXXX-JP-B-01より回収した文書
電子操作の技術書の紙片と思われる紙に書かれ、人型オブジェクトと共に収納されていました。

 
 
補遺4: プロトコル改定の検討について
また、SCP-XXXX-JP-B-01の出現と、同オブジェクトから回収された文書を受け、特別収容プロトコルを非破壊的に改定することが検討されましたが、2019/6/3に否決されました。SCP-XXXX-JP-Cに対しては従前の無力化を前提とした特別収容プロトコルが適用されました。

ナンセンスだ。その世界とて、文明が存続しているという保証はない。O5-6

 
現在オブジェクトクラスのNeulrarizedへの変更が提起・検討されています。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
_________記事ここまで__________
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権利表記
1枚目
photo by ArtTower  from pixabay
https://pixabay.com/ja/photos/大聖堂-洞窟-自然-岩-51483/
2枚目
photo by Surrey NanoSystems CC-BY-SA, from Wikimedia Commons
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Vantablack_01.JPG
 

以下の記述は改稿中のSCPである。
 
 説明: SCP-XXXX-JPは直径が最小で3m、最大で5mほどの球形をした異常な空間です。2004/12/11に一斉に出現したSCP-XXXX-JPをSCP-XXXX-JP-Aに、2005/3/6に一斉出現したSCP-XXXX-JPをSCP-XXXX-JP-B群に指定します。

財団の研究者グループは、他の類似するオブジェクトとの技術的な関連性からSCP-XXXX-JP内の異常空間では空間のみならず、正常でない時間経過が発生している可能性が指摘されていました。

すべてのオブジェクトの異常空間内部には[データ検閲]によって構築された構造体と、その冷却機材と推測される物体が出現しており、構造物などの経年劣化を防止するためと思われる不活性ガスが充填されています。
また、構造体を制御すると考えられる電子機器は、未知のプログラムコードが用いられており、機器本体も現存するあらゆる電子機器に該当しません。ただし、内部部品のパーツには一部M██████、やF███████など現存するメーカーのロゴマークなどが確認できます。
 

rating: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter

特別収容プロトコル:

説明:

補遺: