Nagoyaのサンドボックス
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの発生する可能性のある鉄道路線に財団職員を最低一名以上常駐させて下さい。SCP-XXX-JPによる鉄道車両の消失が発生した場合、常駐する職員が初期対応を行い、応援の職員の到着まで待機して下さい、その後、駅構内の一般人に記憶処理を行いSCP-XXX-JP現象の対象とSCP-XXX-JP-a全員に対応したカバーストーリー「蒸発」を適用して下さい。

説明: SCP-XXX-JPは全国の鉄道路線に発生する可能性のある現実改変現象と記憶改変現象です。SCP-XXX-JPは一定の条件を満たした人物(以下対象と呼称)が普通列車に乗車した際に発生します。対象となる人物は酩酊期以降の状態、自宅近辺の駅に止まる列車が普通列車のみ、使用した路線を詳しく知らないといった共通性があります。対象となった人物が普通列車に乗車した後から対象の目的地の駅までの期間にSCP-XXX-JPが発生し、列車と乗客は普通列車から快速列車、対象を除く乗客は普通列車の乗客から快速列車の乗客へと現実改変と記憶改変が行われます。1対象はその後SCP-XXX-JPによる異常を理解し混乱するケースが確認されていますが、これは対象が乗車していた普通列車が快速列車に変化した事に気付いた事による物で異常性によるものではありませんでした。

補遺: インシデントレポートXXX-JP

インシデントXXX-JPはSCP-XXX-JP検証実験中に発生しました。当該の実験では起点と終点のみを設置した状態でSCP-XXX-JPを発生させた2結果、起点と終点の中間点で記録された███駅3を再度確認するために再度電車を発車させた結果、列車が終着駅経由██駅行きに改変されました。その後列車は終点に速度を緩めずに侵入、通過し消失しました。インシデントXXX-JPを受け、全国各地の鉄道で同様の事例の発生を警戒し収容プロトコルの強化がなされました。