SCP-XXX-JP : 世にも哀しきパーティ
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは一般的な公共施設として利用されているため収容は不可能です。しかし、SCP-XXX-JP-Aイベントの発生日時は特定されており、その他の異常性は確認されていないため、直接的な収容は行われません。ただし、SCP-XXX-JPの公共施設としての利用者に対してはSCP-XXX-JPの日は「親会社による貸切の広告撮影」というカバーストーリーを流布させ、侵入されないようにしてください。SCP-XXX-JP内部には監視カメラを複数設置し、イベント時の様子を監視できるようにします。イベント発生中は各入り口に警備員を最低2名配置し、5名の警備員により外周を警備して外部からの侵入を防いで下さい。

説明: SCP-XXX-JPは北海道██市███に位置する一般的な自動車学校の練習用道路です。SCP-XXX-JP-Aイベント時以外はごく普通の自動車学校として機能し、異常性は見られません。

SCP-XXX-JP-Aは毎年6月30日から7月1日にかけて発生するイベントです。イベントの発生時刻は不定ですが、これまでのケースで23時から翌1時までには発生することが判明しています。イベントは発生から約2時間に終了します。

イベントが発生すると、SCP-XXX-JPへの入り口からSCP-XXX-JP-A-1実体郡が多数出現します。実体郡の殆どが体中に擦り傷を負っており、中には四足の一部が破損している実体も存在しますが、本人は苦しむ様子を見せません。

イベントの発生中、各実態郡はそれぞれが持ち寄った酒類や菓子類などを食べ、お祭り騒ぎとなります。この間の様子は、SCP-XXX-JP内部からのみ認知でき、外部からは存在が確認できません。ただし、SCP-XXX-JPへの侵入及び撤退は容易であり、外部人間がイベントに参加することも可能なため、実験及びインタビューの実施が可能です。

イベントの終了は、SCP-XXX-JP内に設置されているスピーカーから鐘の音が放送されることによって知らされます。終了の際、実体郡は彼らが出現した入り口へと戻っていきます。全員が入り口から"退場"した時点で、スピーカーは放送を終了します。これにより、SCP-XXX-JP-Aイベントが終了します。