mizunoのぬかるみ
無難なSCPを作っていきたいところです
ここもなんとかせねば

公式設定でもないし非公式設定でもない駄洒落botのような諸々

「水野1号です」 「水野2号です」 「水野3号です」 「水野4号です、4人集まると消えま ふぁいやー!

水野「あそこに唐揚げがありますよね」 串間「ありませんけど」 水野「あれを私が食べなければ」 串間「食べたんですか」

いくら作
対象:水野研究員 撮影された行動:はにかみながらピースしている
撮影結果:晴れた日の公園でココアを飲んでいる。
写っている水野研究員は濡れていない。
#欲望カメラを日本支部職員に使ったら

+くしましょち
mizunobotを財団的二次創作に置き換えると
水野研究員が生類的なSCPに暴露して死亡した結果発生した水野研究員のクローンを
事態に責任を感じた差前が再生させて娘として育ててる感じかなだめだね犯罪っぽいね
なんとなく好きそうだと思った。大和博士にできそこない呼ばわりとかさせよう。
あぁ~良い…大和博士の遣る瀬無い感じ堪らん…
でもことあるごとに顔を出してつっかかるんでしょう
口うるさい舅のようだ…
かわいそうだからムズノは私がもらっていこう
嫌な予感しかしないので託児所で預かります
やだームズノは調教して助手にするー

前原「水野は煙草吸わないよね?」
水野「白鳥なんですよー」
前原「あん?」
水野「あの、ほら、スワン」
前原「…」

SCP-978での実験の結果、青空の下、麦わら帽子に白ワンピース姿で微笑む水野研究員が記録されました。

水野大和はあまり特徴のない水野研究員のわりと大きめの要素になってる

水野「昨日家で気分悪くって、台所用漂白剤みたいだったんですよー」
諸知「塩素系の洗剤に酸性タイプの洗剤が混ざりでも?
   塩素ガスが発生して気分が悪いぐらいですんだなら幸運ですよ。
   適切な措置はされたんですか?」
水野「えーといえほら、キッチンハイター」
諸知「ですから」

+いくらくしまくま
水串ときいて
なんか僕の頭の中の水串、どのシチュエーションも場所が居酒屋なんだけど
爛れている
日本酒ガバガバのんでずっと笑ってる水野ん
水野研究員は無知無邪気系誘い受けの可能星を秘めているため注意が必要です

水野パンチは保水力

水野「秘事初めの略なのでは」
mizuno「そうかも。やらしい」

水野「紅白以外にも歌合戦があったりするんでしょうか」
mizuno「黒白歌合戦とか」
水野「告白歌合戦?」
mizunobot「酷薄歌合戦」

水野「クリスマスのケーキ…あのきりかぶみたいなの」
水野「フィッシュアンドノエル」
水野「近い」
大和「一人で何を言っているんだ」

大和「君はいつも何かしら食べているが、好物とかは無いのかね」
水野「そうですね…ごはんとかパンとか」
大和「それはまた色気の無い」
水野「…ほら、漢字だと淡水の化物になるじゃないですか。ちょっと私に似てるなって」
大和「…炭水化物のたんは炭だ」
水野「…」
大和「…」

水野「大和さんは休日に旅行とかされないんですか?」
大和「ふん、わざわざ混雑する時分に人混みに揉まれて浮かれ騒ぐ輩の気が知れんね」
水野「えー、いいじゃないですか、旅の恥はナマステって言いますし」
大和「インド限定じゃないか」

さっきのは駄洒落部分はともかく水野が大和の休日の予定を、
大和が水野の好物をさり気なく聞き出そうとしているようにも読めるかもしれない

諸知「へえ、手作りにするのかい」
水野「ええまあ…」
大和「おや、水野くんが何か創造的な事を行うとは驚きだね。一体…」
水野「…」
諸知「怒らせたね」
大和「何故に」

翌日

水野つ【栗栗栗栗栗栗栗栗】
大和「マロングラッセ…これを?私に?」
水野「栗が8つでクリエイトです」

虎屋作

大和「今日もお肌がきれいだねぇフロイライン。ストレスなんか微塵もないんじゃないかい?」
水野「えー、そんなことないですよー。最近野菜が高くって、買い物のたびにストレスたまってますよー」
大和「…勘の鈍い娘は嫌いだよ」
水野「?」

その日大和は、野菜に腹を貫かれて死んだ

大和「やあフロイライン、今日も1人でご飯を食べているのかい」
水野「いえー、いつもは同僚となんですけど、今日はちょっとタイミング合わなくて。あ、大和さん、いっしょに食べます?」
大和「…勘の鈍い娘は嫌いだよ」
水野「?」

その日大和は、毒を盛られて死んだ。

大和「おやフロイライン、なんて顔してるんだい、いつもよりさらにヒューム値が低下してるようだよ」
水野「あ、大和さん…同期が…その…」
大和「…またにする」
水野「…」

その日大和は、同僚に撃たれて死んだ。

大和「Kクラスシナリオ…財団も頑張ったが、人類もついに終わりか」
水野「大和さん」
大和「まだ生きていたのか、フロイライン。お互いツイてないな。」
水野「…」
大和「…」
水野「…手、つなぎましょうか」
大和「…勘の鋭い娘は嫌いだよ」

その日、世界は死んだ。

世界の死の淵において、大和は考えた。
自分が今日まで生かされたのは
生きるのをやめることを許されなかったのは
この時のためだったのかもな
なあ
フロイライン

人類が消え
新たな支配種が現れ
それもまた消え
大陸の形が変わった頃
1人の男がつぶやいた。

「なんだ、違ったのか」

おにくい
最高に萌える水野研究員のしぐさ
Tips 1. 『水槽で群れをなしている水野研究員の一匹が板前に持ち上げられる。』

しょち
ぴゃっぴゃっぴゃっぴゃっ。
仔猫の鳴き声のような、甲高い音を立てて幼生のミズノが泳ぎ回っている。ようよう言葉を覚えましてね。お聞きになりますか。出来るものかね。はい。数分なら水槽から引き揚げても大丈夫ですから。そう言って諸知は私の掌に雌のミズノを一体載せた。ぴゃ、みゃ、みゃあ。

「みゃあ。みゃあ。こんにちは。こんにちは。すき。すき。」良く肥えた掌の丘に全身を擦り付けるように、ミズノが身をくねらせている。よく動くね。やはり幼生には空気は毒じゃないのかい。いえ。これは大和博士を気に入っているのですよ。ふむ。不意に、この小さないきものを害してみたくなった。

「みゃあ。いたい。いたい。すき。いたい。すき。すき。」頸部から未発達の四肢を覆っている鱗を幾らか千切ると、ミズノは青色の血を流しながら縮こまってしまった。あゝあゝ。弁償するとも。結構です。いずれ剥がすものでしたから。でもこどもで遊ぶのはこれっきりにしてもらいますよ。私は、

「私は、」言いかけ、白昼夢を見ていたことに気づく。前で仕事をしていた部下が振り向いたが、手振りで戻るよう指示した。夢、全ては夢だろう。そう思いながらも、向き直った部下、水野のうなじにある引き攣れた痕を大和はじっと見つめていた。

くしま
西塔「真のブルーがどちらか…確かめる時が来たってか」水野「オペレーターとして貴女たちと共に居たかった…でも大和博士が教えてくれたんです。私は目を覚ましてしまった」「御託は良い!私は正直帰って早く寝たい!」「帰しませんよ。いいえ…貴女は帰れない(足元から水分が上昇し集約し始める)」

+しょち
じゅわじゅわじゅわじゅわ じゅわじゅわ じゅじゅわ
ぼくらはからあげげんきだぞ
カロリーなんかにまけないぞ
本当かね、と大和は水野の腹を抓んだ。
「ふむ、まあ、少なくとも負けてはいないな。うむ、抱くならこれぐらいが好みの紳士諸君も多いのでは、」
からりと揚げられたドイツ人の死体は、食堂にしばらく飾られていたという。

「で、君は皆が出かけているというのに、一人で自室にこもっているわけだ」
「こんなに天気がいい日なのに、邪魔しちゃ悪いじゃないですか。それに一人じゃないですよ」
「…まったく、社交性がない事この上ないな」
これは彼女への言葉だろうか、それとも自嘲の独白だろうか?

「言いますね」
するりと彼女は席を立ち、窓のブラインドを下げた。まだまだ明るい午後の日差しが細切れになる。
「どうです、なかなかのものでしょう」
薄い明かりの逆光で、彼女の見えない口が笑った。
「…それは社交性ではなく遮光性だな」
薄暗くなった部屋で、彼も唇を歪ませた。