Mitanの砂箱
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フラクタル次元構造空間

SCP-XXX-JPの間取り図

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの存在する集合住宅は財団のフロント企業によって買収、閉鎖されています。SCP-XXX-JPへ入室する際はレベル3以上の職員への申告が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは██県██町に存在する集合住宅の一室です。一部屋あたりの床面積は25㎡であり、天井までの高さは2m35cmです1。内部には照明設備と扉が存在していますが、窓や家具は確認されていません。SCP-XXX-JPはフラクタル次元構造空間であると考えられており、扉の先には同様の部屋が存在します。

補遺1: SCP-XXX-JP内部の詳細な調査のため、Dクラス職員を用いた侵入探査が実施されています。以下は過去に行われた5回の探査の記録です。

補遺2: 2001/6/28の探査で発見された遺体のDNA解析の結果、遺体はいずれも██県と██県において21年前から行方不明となっていた人物であることが判明しました。なお、映像の遺体の腐敗の進行度から推測される死亡時期は過去10年以内であるため、最低でも10年の間行方不明者は生存していたことになります。

補遺3: 2001/6/28の探査において回収された文書-XXX-JPは、2ページからなる何者かによって書かれた日記の一部です。日記内の一部の表現は倫理委員会によって検閲されました。以下に文書-XXX-JPを添付します。

補遺4: 文書-XXX-JPから日記を書き記した本人のものと思われる指紋が採取されました。財団が警察のデータベースを利用して指紋の照合を行ったところ、指紋は████氏のものである事が確認されました。████氏は過去に殺人事件による逮捕歴があり、1977年12月4日に出所して以降行方不明となっていました。現在、財団は████氏がSCP-XXX-JPについて何らかの情報を持っている可能性があるとして捜索していますが、未だに行方は不明のままです。