SCP-XXX-JP
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、セクター-8121の第3人型実体用収容室に収容します。収容室直上の範囲には規制線を設置し、立ち入り禁止区域としてください。SCP-XXX-JPには"勧誘イベント"を行うたびに結果を申告することを義務付け、1回の"勧誘イベント"ごとにデジタル体重計およびアナログ体重計を用いた体重測定を行い、SCP-XXX-JP-1の重量を算出してください。更に、重量が増加していた場合は観測サイト-81██に要請し、SCP-XXX-JP-1の高さを測定してください。食事はチャートAのものを1日3回給食します。SCP-XXX-JPによる嗜好品や娯楽用品の請求は、SCP-XXX-JPが収容に協力的であるか限り、節度ある範囲内で供与してかまいません。

SCP-XXX-JPに関する実験は、担当職員1を含むクリアランスレベル3以上の職員2名の許可が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは異常性を持った日本人男性です。中肉中背の体格であり、特筆すべき外見的特徴はありません。デジタル体重計によるSCP-XXX-JPの体重測定は、106.4kg2という外見に反した結果となりますが、物理的にはこれに準じた振る舞いを示しません。この異常な体重は後述のSCP-XXX-JP-1の存在によるものと考えられ、アナログ体重計での測定では64.7kgという結果であり、SCP-XXX-JP自体の重量はこちらであるとの見解が為されています。

SCP-XXX-JPは、観測機器を使用せずにレベルⅣまでの霊的実体を感知することが可能です。霊的実体との会話による相互干渉も可能であると証言しますが、これを裏付ける証拠はありません3。ただし、霊的実体の身振りはSCP-XXX-JPの証言と大まかに一致することから、一部の職員はこれが可能であるとの見方を示しています。

SCP-XXX-JP-1は、SCP-XXX-JPの首筋から垂直に延びる柱状のクラスⅦ霊的実体です。およそ3300mの高さを持ちます。全体が直径30cm程の円柱で構成されており、部分的な歪曲が確認されてます4。SCP-XXX-JP-1は、後述の"勧誘イベント"を行うことで最小73cmから最大189cm5伸長し、これに伴ってSCP-XXX-JPの体重がおよそ21g増加します。また、SCP-XXX-JP-1に接触した人物は幻聴・幻覚・脱力感などの症状を訴える場合があり、何らかの精神影響を発生させていると考えられます。

SCP-XXX-JPは、霊的実体を自身に憑依させること(以下、一連の行動を"勧誘イベント"と表記)に強い使命感を抱いています。「天国への旅仲間」として勧誘し、

実験記録XXX-JP - 日付201█/█/██

実施方法: SCPXXXJPに収容施設内で霊がいる場所を申告してもらい、霊を勧誘してもらう

実施場所:どっか収容室

付記:SCPXXXJPが選んだ場所は元々SCPくろぬりJPの収容室であった。また、インシデントくろぬりJPでエージェントくろぬりが死亡している。

結果: 対象となったのはざっくり人形の霊体で、体をねじりつづけている。(これはインシデントくろぬりJPで死んだエージェントくろぬりのしぼうじのようすといっちする)SCPXXXJPも同様の外見を報告。
普通に勧誘に成功。

分析:

補遺: SCP-XXX-JPが収容に協力的であり、その能力の有用性と倫理的な利用価値からSCP-XXX-JPの能力の積極的な利用が案として提出されたが、無為な収容違反の危険性を高めるとして担当職員に却下された。

インタビュー記録XX-JP:

対象: SCP-XXX-JP

インタビュアー: 蛸ノ博士

付記:

<録音開始>

蛸ノ博士: []

SCP-XXX-JP: [勧誘する目的(善良な使命感)&最近は意思の弱い霊ならなにもしなくても憑いてくるいうになった。SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JPにはクラス的にも認識できておらず、なんとなく肩に載せている感覚であることも話す。]

<録音終了>

終了報告書:

補遺: (日付けは実験記録よりも後)観測技術の向上によって、SCP-XXX-JP-1のより詳細な外見が明らかとなった。

観測結果によるとSCP-XXX-JP-1の外見は、苦悶の表情を浮かべた多くの人型実体が塗り固められたような形の柱。それぞれの実体は徐々に人の外見を失いつつあり、唇の動きを解析したところ、「たすけて」とか「嫌だ」とか言っている。

補遺: 現在、特別収容プロトコル、オブジェクトクラスおよび脅威レベルの改正が検討中です。

付ける予定のタグ→scp-jp Euclid





































































































下のタブは上記の記事に関係なし。

担当職員および脅威レベルの表記に関しては、一旦表記しない方向で創作するものとする。日本国民が作る報告書なんだから、必ず本部と違ったお役所仕事染みた国民性が報告書にも反映されているはず。別の方法でそれらを表現できればそれも良し。最悪、ある程度評価される作品作れるようになってから改稿して足すのも有り。