Mishary

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[[tab ウロボロスの匣]]

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは気圧が500hPaに保たれた清潔な室内で保管します。室内には純粋な空気を供給し続け、空気清浄機で塵埃等を排除します。入室の際は可能な限り塵埃を排除した上で入室することが義務づけられており、許可されていない物の持ち込みは禁止されています。

事象SCP-XXX-JPの終了後は直ちにSCP-XXX-JP-aを全て開放し、十分な換気を行います。更に事象SCP-XXX-JPが5度発生する毎に一度(即ち30分に一度)、SCP-XXX-JP内の清掃を行います。これはSCP-XXX-JP-a開放ののち3分以内に行ってください。

実験を行う際はBクラス以上の職員2名以上の実験内容及び持ち込み品リストの承認とBクラス以上の職員1名以上の同伴が必要です。

平時の管理におけるSCP-XXX-JP管理室への物品の持ち込みは、それが持ち込み可能品リストに登録されている物品である限りBクラス職員1名の承認のみで十分ですが、規定の持ち込み可能品リストに登録されていないものは許可されません。持ち込み可能品リストの変更にはAクラス職員2名以上かサイト管理者の承認が必要です。

説明:SCP-XXX-JPは高さ3m、幅5mほどの箱形オブジェクトです。未知の黒色金属により形成されています。側面のうち三面には両開き扉(SCP-XXX-JP-a)が備え付けられ、残りの一面には互いの尾を加えている二匹の蛇のレリーフ(SCP-XXX-JP-b)と王冠のレリーフ(SCP-XXX-JP-c)が彫刻されています。
SCP-XXX-JP-bは30度/分の速度で常に回転しており、これにより事象XXX-JPが周期的に発生します。SCP-XXX-JP-cには複数の宝飾が施されています。

事象XXX-JPは、SCP-XXX-JP-bの頭部がSCP-XXX-JP-cと接触することにより発生する、定期的(およそ6分あたり1回)な事象です。事象SCP-XXX-JPの発生と内容に関して、SCP-XXX-JP-aの頭部による差は確認されていません。事象XXX-JPは事象XXX-JP-aから事象XXX-JP-までの段階に分けられます。

事象XXX-JP-a: SCP-XXX-JP-bが回転し、頭部がSCP-XXX-JP-cと接触します。同時にSCP-XXX-JP-aが閉鎖を開始します。この事象はおよそ20秒かけて行われます。

事象XXX-JP-b: SCP-XXX-JP-aが完全に閉鎖され、その状態が7秒ほど持続します。
事象XXX-JP-c: SCP-XXX-JP-bとSCP-XXX-JP-cが完全に一致し、約5秒間SCP-XXX-JP-c中の宝飾が仄かに点灯します。この間、SCP-XXX-JP内の全ての物質は外部から認知できません。各種のセンサ、記録機器等による探知は不可能です。このとき同時に事象XXX-JP-dが発生すると推測されています。

事象XXX-JP-d: SCP-XXX-JP内の全ての物質が複製されます。形状、記憶などは全て完全に複製されます。このときの複製物に関する詳細はSCP-XXX-JP-d群及び実験記録を参照してください。当事象の厳密な発生時期は不明ですが、ほぼ確実に事象XXX-JP-cと同時に発生するものと推測されます。

事象XXX-JP-e: SCP-XXX-JP-cの点灯が終了し、内部に存在する物質の探知が再び可能となります。内部との接続も復帰します。但しこのとき物質量が二倍になっていることが観測されます。一方でSCP-XXX-JP-aは固く閉ざされたままであり、SCP-XXX-JP内外の直接的な接触は出来ないままです。この事象は7秒ほど持続します。

事象XXX-JP-f: SCP-XXX-JP-aのロックが解除され、開けることが可能となります。但し、現在までSCP-XXX-JP内部の状態に関わらずSCP-XXX-JP-aが自動的に開いたケースは確認されていません。この状態は20秒ほど持続します。

事象XXX-JP-g: SCP-XXX-JP-bとSCP-XXX-JP-cの隣接状態が解除され、事象SCP-XXX-JPが終了します。300秒後、再び事象SCP-XXX-JPが開始されます。

SCP-XXX-JP-d群は事象SCP-XXX-JP中の事象XXX-JP-dにおいて発生したオブジェクトとそのオリジナルの総合です。オリジナルとコピーの差は存在せず、二つあわせてオブジェクトXXX-JP-Xと呼称されます。

実験記録3 - 日付19██/2/██

対象: 職員██が所持していた大福、饅頭各1つ
実施方法: 皿においてSCP-XXX-JP内に放置し、事象XXX-JPの発生後取り出した。
結果: 大福、饅頭は皿ごと2つに増加した。
分析: どれも味に変化はなかった。      ーー██博士

実験記録5 - 日付19██/██/██

対象: 生きたサケ、新鮮なサケの死骸、加工されたサケ
実施方法: 容器に入れ事象XXX-JPを一度経る。
結果: どれも容器ごと2つに増加した。
分析: 対象の生死は関係ないようだ。時間の流れが早くて腐るわけでもないらしい。 ーー██博士

実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD

対象: D-XXX(腕時計と衣服のみを与える)
実施方法: 時計の時間を合わせてSCP-XXX-JP内に滞在させ、事象XXX-JPを受けさせた。
結果: D-XXXは二人に増加。互いに本物は自分だと主張し、SCP-XXX-JP内で乱闘を始めた。制圧部隊を呼んでいるうちに再度事象XXX-JPが発生。4人に増加したところを到着した部隊により取り抑えられた。制圧部隊によると暴れだした一般的なDクラス職員と大きな差は感じなかったとのこと。 四人のDクラス職員D-XXX-1~D-XXX-4は隔離させた。乱闘で一部損傷を受けていたが服は全く同一であり、時計も全て同時刻を示していた。4人の記憶は全てD-XXXのものと同一であった。
分析: 今後人体を用いた実験の際は制圧部隊を用いるか、被験者が動けぬようにすることと定める。

実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD

対象:

実施方法:

結果:

分析:

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

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[[tab 母なる渦の搭]]

評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

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説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

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[現象]

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