チビスラのガラクタ置き場

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ある人物がSCIP-NETの端末を操作している。
〇1: ある人物の正体は不明。また、後述のAICの正体も伏せておく。どうやら財団職員らしいが…?
端末はメインサーバーに接続出来なかったため、オフラインのバックアップを表示する。
〇2: メインサーバーに接続できない=メインサーバーは既に…?
ある人物は端末にログインするため、AIC(?)にクラッキングを指示する。
人物「端末をスキャンしろ」「どんちゃん騒ぎに関係していそうな報告書があったら見せろ」「次に繋げられるかも」
〇3: ある人物の意図はまだ伏せておく。うっすらと察せられる程度で構わない。
AICにスキャンを指示した後、ある人物は端末を操作し「SCP-3571-JP」の報告書を閲覧しようとするが、該当する報告書は存在しなかった。また、「SCP-XXX-CN」や、「SCP-XXX-JA」など、ある人物(そして読者も)の見慣れないナンバーの報告書を発見する。
〇4: この端末を作った財団とある人物の知る財団は別物の可能性が。
仕方が無いのでAICに3571-JPを見せるように指示。どうやら、元々3571-JPの報告書を持っていたらしい。そして、ある人物は3571-JPの報告書を閲覧し始める。

2ページ目: SCP-3571-JP-EX報告書
SCP-3571-JP-EX オブジェクトクラスはeuclid後にExplained。
特別収容プロトコルは[redacted]だったが今は収容されていない。

SCP-3571-JP-EXは地球外から飛来した大型宇宙船。調査の結果、一部に財団の技術が使われているらしい。普段は反ミーム迷彩で偽装されており、記憶補強材を服用した職員が目視で視認するまでは財団も気付かなかった。そのため、一般への露出も限りなくゼロ。