SCP-369-JP-J

アイテム番号 SCP-369-JP-J

オブジェクトクラス safe

ツッコミ「どうもーどうも、██████ですー。」

ボケ&ツッコミ「お願いしますー。ありがとうございますー。」

ツッコミ「あーありがとうございますー、ねっ、今SCP-063をいただきましたけどもね。」

ボケ&ツッコミ「ありがとうございますー。」

ツッコミ「こんなんなんぼあっても良いですからね。」

ボケ「一番良いですからね。」

ツッコミ「ねー有り難いですよ、ほんとにね。」

ボケ「入れておきましょう。」

ツッコミ「ゆーとりますけどもね。」

ボケ「いきなりですけどね、うちのオカンがね、好きなSCPがあるらしいんやけど。」

ツッコミ「あっ、そーなんや。」

ボケ「その名前をちょっと忘れたらしくてね。」

ツッコミ「SCPの名前忘れてもうて、どうなってんねそれ。」

ボケ「でまあ色々聞くんやけどな、全然分からへんねんな。」

ツッコミ「分からへんの?いや、ほな俺がね、オカンの好きなSCPちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ。」

ボケ「あのー、実体は無いから本体の収容は出来なくて、」

ツッコミ「ほーほーほーほー」

ボケ「で、それが内蔵されているパソコンはサイト-9653の低危険度物品収容ロッカーに保管されているやつやって言うねんな。」

ツッコミ「おー、SCP-369-JP-Jやないかい。その特徴はもう完全にSCP-369-JP-Jやがな」

ボケ「SCP-369-JP-Jなぁ」

ツッコミ「すぐ分かったやん、こんなんもー。」

ボケ「でもこれちょっと分からへんのやな。」

ツッコミ「何が分からへんのよー。」

ボケ「いや俺もSCP-369-JP-Jと思うてんけどな。」

ツッコミ「いやそうやろ?」

ボケ「オカンが言うには、そのSCP-369-JP-Jが内蔵されているパソコンは誰でも起動していいって言うねんな」

ツッコミ「あー、ほなSCP-369-JP-Jと違うかぁ。誰でも起動してええ訳ないもんね」

ボケ「そやねん」

ツッコミ「そのSCP-369-JP-Jが内蔵されているパソコンはね、レベル2以下の職員が起動することは絶対に許可されないのよあれ。」

ボケ「そやねんそやねん」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jってそういうもんやから、ほなSCP-369-JP-Jちゃうがなこれ。」

ボケ「そやねん」

ツッコミ「あれほなもう一度詳しく教えてくれる?」

ボケ「SCP財団日本支部のさっき言ってたパソコンに内蔵されている特殊な動画ファイル。」

ツッコミ「ほーほーほーほー」

ボケ「で、その動画ファイルの内容は漫才のネタの動画らしいねん。」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jやないかい。その特徴はもう完全にSCP-369-JP-Jやがな。」

ボケ「分からへんねんでも。」

ツッコミ「何が分からへんのこれで。」

ボケ「俺もSCP-369-JP-Jと思うてんけどな。」

ツッコミ「そうやろ。」

ボケ「オカンが言うには、動画の他に画像ファイルなどもあるって言うねんな。」

ツッコミ「ほなSCP-369-JP-Jちゃうやないかい。SCP-369-JP-Jは漫才の動画だけなんや。」

ボケ「そやねんな」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jちゃうがな。ほな、もうちょっとなんか言ってなかった?」

ボケ「そのSCPの記事は、その動画ファイルの漫才っぽく変えられているらしいねん。」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jやないかい。SCP-369-JP-Jは説明もそう変えられているんねん。」

ボケ「分からへねんだから。」

ツッコミ「なんで分からへんのこれで。」

ボケ「俺もSCP-369-JP-Jと思うてんけどな。」

ツッコミ「そうやろ。」

ボケ「オカンが言うには、外国支部にも同じような記事があるっていうねん。」

ツッコミ「ほなSCP-369-JP-Jちゃうやないかい。外国支部にそういう記事なんか無ぇへんのよ。」

ボケ「せやねん」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jちゃうがなほな、ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか?」

ボケ「その動画ファイルを一秒でも見ると、脳内の大事な物事が曖昧になってしまうらしいねん。」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jやないかい。あれ極めて伝染性の強い認識災害やから、な?SCP-369-JP-Jや絶対。」

ボケ「分からへねんでも。」

ツッコミ「なんで分からへんのこれで。」

ボケ「俺もSCP-369-JP-Jと思うてんけどな。」

ツッコミ「そうやて。」

ボケ「オカンが言うには、もし見た後に青空を見ると脳内の大事な物事は曖昧にならなくなるっていうねん。」

ツッコミ「ほなSCP-369-JP-Jちゃうやないかい。そのSCPの認識災害から逃れることは絶対にできひんねんて。」

ボケ「そやねんそやねん」

ツッコミ「ほなSCP-369-JP-Jちゃうやないかい。ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」

ボケ「その動画は、動画サイトで大量に出回っているっていうねん。」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jやないかい。SCP-369-JP-J関連の動画は動画サイトで誰でも簡単に見られるねん。」

ボケ「そやねんそやねん」

ツッコミ「SCP-369-JP-Jに決まりそんなん。」

ボケ「でも分かれへんねん。」

ツッコミ「分からへんことない。おかんの好きなSCPはSCP-369-JP-J、もぉ。」

ボケ「でもオカンが言うには、SCP-369-JP-Jではないって言うねん。」

ツッコミ「ほなSCP-369-JP-Jちゃうやないかい。オカンがSCP-369-JP-Jではないと言うんやから。SCP-369-JP-Jちゃうがな。」

ボケ「そやねん」

ツッコミ「ホンマに分からへんがなこれ。どうなってんねんもう。」

ボケ「んでオトンが言うにはな。」

ツッコミ「オトン?」

ボケ「SCウォオオアアアアアアアア-JP-Jちゃうか?って言うねん。」

ツッコミ「いや絶対ちゃうやろ。もうええわー」

ボケ&ツッコミ「ありがとうございましたー」