Marukor

アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPはサイト81██の8×8mの人型収容セルにて収容されています。
SCP-XXXX-JPの部屋には標準的な10歳前後の子供部屋に相応しい設備及び玩具、衣服などを用意します。
SCP-XXXX-JPがリクエストする追加アイテムは主任研究員を含むレベル3以上の研究チーム全員でのミーティングを経て承認されます。
Dクラス職員の研究以外での接近は固く禁じられています。
研究チームは男女とも子供を持ったことの無い研究員で構成してください。 研究チームは男女とも性交渉の経験が無い研究員で構成してください。現在更なる調査中ですが最低でも上記の要件を満たす研究員以外は実験以外での半径30m以内の接近は認められません。この条件を

現在実験であっても同時に二人以上SCP-XXXX-JPの視界に入ることもSCP-XXXX-JPを視界に入れることも許されません。監視カメラなどを利用した場合でも適用されます。収容違反に繋がる為に監視映像などの映像は1ヶ月の保管期間の後必ず厳重に処分して下さい。

説明: SCP-XXXX-JPは正確な人種年齢判別不能なこどもに見えます。非常に愛想が良く、SCP-XXXX-JP自体には暴力的な嗜好は一切見られません。SCP-XXXX-JPを視認した性経験の無い男女は、愛くるしいこどもという認識に留まりますが性経験のある男女はSCP-XXXX-JPを直感的に自分の子供だと認識します。この状態に陥った人間はSCP-XXXX-JP-1となります。

SCP-XXXX-JP-1が単体で発生した場合にはなんら危険性は発生しませんが複数同時に発生すると両者が私の子供だと言い争いをはじめ、大抵の場合交戦状態に入ります。交戦状態に入ったSCP-XXXX-JP-1は通常考えられないほどの筋力、耐久力を持ち重火器を用いた鎮圧でもほぼ効果は望めません。
SCP-XXXX-JP-1から視界が遮断され30mほど引き離されるとこの状態は解除されます。影響範囲外に出たSCP-XXXX-JP-1には記憶改竄、禁断症状やその他副作用は現在のところ見られません。

SCP-XXX-JPは事案XXX-JP-Aで収容されました。20██/██/██ 大阪市█区██駅で約50名ほどが奇妙なことを口走りながら乱闘している現場に偶然居合わせたエージェント██により収容されました。

応援部隊が到着した警官隊も「俺の子やろ!何いうとんねん!」などと口走りながら乱闘に加わっており、更に到着した財団の応援部隊の職員の大部分も同じ症状を見せて乱闘に加わって収拾がつかなくなっていたところ、エージェント██が泣いていたSCP-XXX-JPを保護、近くに駐車してあった車両に載せ移送を開始したところ群集はすぐに沈静化しました。参加した群集は所轄警察所で事情聴取後にクラスC記憶処理を施した後帰宅させました。
尚、事案XXX-JP-Aでは1棟のビルの半壊、3棟のビルの一部損壊、歩道橋1つの崩壊、21両の普通車両の破壊、2両の大型貨物車の破壊、██人の軽傷者が出ました。死者及び重傷者は奇跡的に出ませんでした。
事案XXX-JP-Aについてのエージェント██のインタビューが収容後に行われました。

エージェント██