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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在小型の耐放射線収容施設の中に存在するように収容されています。周囲の住民にはカバーストーリー「神様のほこら」を適応しています。SCP-XXX-JP収容設備の確認、修復を行う職員は6か月に1度交代、引継ぎをしてください。

サイトの作業をする職員は基本的には常に防護服を装着し、主に冷房設備に問題が無いか、ユニットの破損の有無を確認してください。

説明: SCP-XXX-JPは山梨県██市の広場に存在する、イチゴ味のチョコレートのモニュメントです。地上に出ている部分は高さ1992cm、幅20cm、厚さ4.27cmの直方体の様ですが、南北の方角でその上端を見上げると、半円型になっている事が確認されてます。また、SCP-XXX-JPが損傷した場合,非定期的に自己修復が行われ、形状、衛生状態、鮮度は常にリセットされることが確認されてます。

SCP-XXX-JPは未解明の放射性物質を含んでおり、発生放射線により、半径██kmの領域が、汚染状態になっています。これによって、人体にどのような影響が存在するのかは不明です。

財団及び協力関係にある団体によって確保された人型生命実体の回収場所をプロットした結果、不自然に発見件数が少ない地域が存在する事が分かりました。加えてその地域の平均寿命が他の地方に比べて1█年短い事が判明しており、関連性を疑った財団の捜索の結果、20██/██/██にSCP-XXX-JPが発見され、収容及び調査のために小型収容サイトが建設されました。

補遺: 調査チームの調査日誌

記入日: 20██/██/██

記入: 件の場所を訪れてみると、そこは魔境だった。一目見渡しただけで明らかに異常の坩堝だとわかる。調査中の身の安全のために支給された計測機器が異常な数値を示している。どうやら放射線が検出されたようだ。身の安全のために本日一度は引き返し、防護服を装着して探索の続きを行う。付近に職員専用住宅のあるサイトが確認されているので、そこを拠点として探索する事にする。

記入日: 20██/██/██

備考: 放射線の対策をする為に防護服を装着。「魔境」の探索を開始。

記入: この地域の住人は至って普通の生活をしているようだ。放射線による汚染にも関わらず問題ないのだろうか。ひとまず放射線の出所を発見する必要がある。

記入日: 20██/██/██ (上記と同日)

備考: 該当地域の青果店を調査。調査用サンプルは防護ケースに入れ、サイト内で検査、測定した。

記入: 同店で購入した林檎からは放射線の検出がされなかった。その一方で店主の協力を得て採血を行い、得られた血液からは放射線と[編集済]が検出された。

追記: どうやらこの放射線は人間にだけ被曝する性質をもっているらしい。

記入日: 20██/██/██ (調査開始から3日後)

備考: 調査地域の中央付近に到達。SCP-XXX-JPを発見。

記入: 放射線を発していると思わしき、奇妙な物体を発見した。これが平均寿命の差や人間実体確保数との関係があるのだろうか。相変わらず付近の住民は問題なく生活をしている。今後はこの物体の収容、調査のためのサイト建設を行う事にする。調査職員の被曝量には気を配る様にしたい。

追記: 発見当時、儀式と思われる行事が行われていた。参加者の話によると、神の象徴として崇められているらしい。何時から存在していたかの情報は得られなかった。