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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid(一部個体はKeter) Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは「衣服」に発信機を取りつけた状態でサイト8141の基本収容室に収容されます。原則としてSCP-XXX-JPの全個体のパーツが一つでも外れた状態を維持してください。SCP-XXX-JPメンバーはSCレベル1以下の職員3名で構成された作業グループを複数作成し、交代制で休み無く収容の為の作業を続けてください。収容されているSCP-XXX-JPの個体数及び状態は常に記録をし、個体数の増減が確認された場合は直ちに報告してください。

未収容状態のSCP-XXX-JP個体が確認された場合、若しくはSCP-XXX-JPによる物と思わしき通報があった場合は速やかに回収してください。現在では回収次第頭部パーツのみを輸送する事になっていますが、今後の状況次第では回収場所付近のサイトで当プロトコルを適応する事が検討されています。

決して完全体になっている個体に食べものを与えないでください。凶暴になる事がある他、一時的に異常性が著しく活性化します。

説明: SCP-XXX-JPは日本のドールメーカー「DOLLCE」のドールに酷似している人型実体群です。SCP-XXX-JP個体は「完全体」の時に発現する異常性と、「完全体」では無い時に発現する異常性を持ちます。現時点では両者共に無力化する手段は確立されていません。

SCP-XXX-JPは大まかに分けて「Mini Sweets Doll」に酷似しているSCP-XXX-JP-Aと「Yummy! Sweets Doll」に酷似しているSCP-XXX-JP-Bに分類できます。しかし、頭部パーツには「Mini Sweets Doll」、「Yummy! Sweets Doll」のそれに加え、「Dollce Doll」1に酷似した頭部パーツが付けられた個体の存在が確認されています。

SCP-XXX-JP-A、SCP-XXX-JP-B共に同型のドールと同じ材質をしていますが、「完全体」でいる間、非常に高い「身体能力」2と、人間における約5~15歳の平均レベルとほぼ同等の知性と感情を持ちます。また、SCP-XXX-JP個体の「所有」する頭部パーツの種類と、完全体時に於ける同個体の「性格」には一定の関係性が疑われます。「ローズマリー種」と「コレウス種」の二種類は他のタイプと比べて収容難度が高い傾向にあります。

SCP-XXX-JP-Aは完全体になっている時に限り時間経過と共に大型化し、約40cm程になると、約█時間後にうまむす体に変態します。

うまむす体は完全体の状態のまま放置をすると突然別の場所に転移します。財団の調査により、一度目の転移の際にはその時点で睡眠状態の人間の近くに出現する事が確認されています。その後再び別の場所に約5~7cmのあまむす体を抱えた状態で転移します。3

インシデント記録XXX-01(2018/06/15)

インシデント:同日12:01にDOLLCE秋葉原店から警察に「突如人形が現れ、直後に店舗から走って退出した(意訳)」と通報。その後同日12:0█巣鴨の[編集済]から「人形が窓を突き破って入ってきた」という通報を受けた警察によって回収。

SCP-XXX-JP-A-1: 6cmのローリエ種。

SCP-XXX-JP-B-1: 42cmのサマーミント種。

インシデント記録02(2018/06/23)

回収場所及び状況: SCP-076-2の収容違反時に現場に突如出没。SCP-XXX-JP-B-2がSCP-076-2に██回破壊されるが、その度に自動的にパーツが組み立てられる形で復活。最終的にSCP-076-2に█箇所の軽傷を負わせる。SCP-XXX-JP-B-2の消滅後2分後にSCP-076-2はスタッフの攻撃によるダメージが蓄積された結果死亡。

SCP-XXX-JP-A-2: 6cmのローズマリー種。 SCP-076-2の沈静化後に血まみれの状態で通路の隅に蹲っている所を回収。

SCP-XXX-JP-B-2: 45cmのコレウス種。 SCP-076-2の攻撃に巻き込まれる形で同A-2諸共破壊される。その為か復活後非常に攻撃的になっていた。SCP-076-2の存在もあり、回収が困難な中最終的に消滅。

インシデント記録03(2018/8/11)

回収日時: 2018/8/11

インシデント記録04

回収日時: 2018/8/11

回収場所: ハワイのリゾートホテルのプールコーナーにて回収

SCP-XXX-JP-A-2: 13cmのサマーシロネ。

SCP-XXX-JP-B-3: ███株式会社のキャラクターであるディディーコングの着ぐるみを着ているカレンデュラ。該当個体は回収出来ず、画像のみの取得。

追記:SCP-XXX-JP-B-3の回収は、当個体が機動部隊到着直前に消失した為に失敗。現場に居合わせた旅行中の日本人家族の長女(4)が「SCP-XXX-JP-A-3、同B-3個体にたまごボーロを与えた。」と供述している。家族の証言及びカメラに存在した写真データから、SCP-XXX-JP-B-3がSCP-XXX-JP-A-3を抱えていた事が判明している。

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補遺: 2019/02/██にサイト8141の託児所にSCP-XXX-JP-B個体の出現が確認されました。
回収記録0█

SCP-XXX-JP-B-█: SCP-XXX-JP-B-3と同様の外見のカレンデュラタイプ。SCP-XXX-JP-Aを抱えている体勢であったが、肝心のSCP-XXX-JP-A個体が存在しなかった。

果たして