Kurosawa Heki

オブジェクト番号:SCP-XXX-jp

オブジェクトクラス:SafeKeter

特別収容プロトコル:
Safe時:
SCP-XXX-jpは一般的なアイテムロッカーに収容してください。二週間に1回、当該オブジェクトを担当する職員は錆などの点検を行ってください。

Keter時:
SCP-XXX-jp(以後当該オブジェクトと呼称)はテレポートする特徴があり、現在で収容は困難だと判断されました。
被害を最小限に抑えるためにSCP-XXX-jpによる不自然な事故だと判断された地域の住民は「大規模な電源設備の点検」とし、一時避難させてください。

説明:
当該オブジェクトは5*8*1(cm)の一見するとボイスレコーダーののようで、未知の原料で出来ている機械でSafe時に一時解体した結果特に異常性は見られませんでした。

Safe時:
当該オブジェクトは木製ドアをノックするような音が微弱ながら1分間に21〜39回の割合で発生していました。異常性はこれだけであり特に危惧すべき点はないとし、特筆すべき実験は行われませんでした。

Keter時:
当該オブジェクトは収容不可能とし、現在収容ではなく被害を最小限に抑えるために行動しています。
SCP-XXX-jpの推測発現場所には特筆すべき関係はないとされていましたが被害者には全て名前に色が入っていることが判明しました。ですがテレポート範囲は日本国内であれば制限はないとされ、