Msy maguna1989 Aclass
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-1313-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 標準的人形オブジェクトに必要なものと同等の部屋に置き、1日3度の高位知識をもつ博士との面談を行う。

説明: このSCP-1313-jpは、水色の髪を持つ平均的なに本人男性ほどの大きさを持つ人形オブジェクトである。
このオブジェクトは、我々が有している知識よりも格段に多量の知識を持ち合わせており、このオブジェクトによるところ、「最低でも人が得ることの出来る知識はすべて持ち合わせている。」と述べていることから、我々よりも高位の人形オブジェクトだと思われる。
また、このオブジェクト自身は今の状況に満足しており、脱走などを試みることはなく、日々博士との会話にのみ興味を示す。
そして、補足であるが22:00〜24:00程の時間の間に何やら声を発している様子が確認されている。
その言葉は「かつての栄光も息を潜め今の███は、衰退の道を█████うとしている。このままではいけない、わたしがなんとかしなければ… やはり、私は間違っていない、私は間違っていない私は間違っていない私はァ間違っていないワタシハマチガッテイナイワタシタチハマチガイヲオカシタコトハナイ」
(しばらく同じようなことを述べた後、ふっと顔をあげ、驚いた風を見せる)
「あ、ああ、あああ、ああぁ、████████ 恥ずかしいものを見られてしまったかもしれないな、運良くこの████だけ消えてはくれないかな。 そういえば、昨日は大丈夫だったのだろうか、記憶が無い、やはり私一人ではいけなかったんだ、思い出せ、あのころを、思い出せ、あのころを、思い出せ、何故あんなことをしようと思ったのかを███████!! ァ、ハ、はァ」
(再び顔を埋めて顔が見えなくなる)
「そうだ、俺にはまだ███がいるはず、ここの人も一緒だ、全てを合わせれば未だ████は来ないハズだ。 ここがあったとしてもなかったとしても、いずれは変わらないのだから」
(カメラを見る その時このオブジェクトの目は蒼色に見えるようになっている)

補遺:博士との面接 #01
博士;やあ、SCP-1313

オブジェクト;そんな名前で呼ばないでくれますか? 私にはミカゼ フミという名前があるのですから。

博士;済まないね、私はあなたをそう呼ぶことは出来ない。

オブジェクト;こちらこそ、あなたが呼べないと言うのを知っていてあなたに話しているのですから。

博士;それを知りえてなお?そういったことを話すのですね。

オブジェクト;ええ、ここであなたが名前で呼ばなかったことで、私が怒り、脱走を果たしてしまえばあなたはここを辞めることになるのかと思案しているところです。

博士;やめて頂けると嬉しいのですが、それよりもあなたはここを脱走できると述べるのですか?

オブジェクト;そうですね、不可能なわけがありません。

博士;ではここの警備を厳しくすると言っても?

オブジェクト;何ら変わりませんね。精々私の頭にそのものたちの末路が記録される程度でしょう。

博士;あなたはそんなことができるようには見えませんが?

オブジェクト;人は見かけによらないものですよ? 美しい女性だと思って声をかけ、路地裏に連れ込めたとしても、蹴りの一撃で殺されてしまうと言う事件も多いですしね。

博士;それはどこの国の話ですか? そのような女性は私が知る限り存在しません。 それも超常現象の類では?

オブジェクト;いやいや、そんなものではないですよ。私はただ、事実を述べているだけにすぎませんが?

博士;そうですか、留意させてもらいましょう。さて、あなたに聞きたいことですが
オブジェクト;ああ、それならここにまとめてありますよ。 そんなことまで長々と話す必要は無いですからね。

(と言って、SCP-1313は紙束を差し出す)

博士;これは?

オブジェクト;あなたが今日聞く予定だった話題とその返答のリストです。これで今日はあなたは一日フリーです。 私とずっと話していましょうか。

博士;それはできません、私はこの内容をまとめて上に提出を
オブジェクト;必要ありません、ここには要約する内容も、削除すべき内容も存在していません。 そしてもうあなたの名前でここに押し印もしてあります。 これであなたはこのあとこれを提出するだけでいいはずです。

博士;そんなことまでしてくれるとは、よっぽど私と話をしたいようですね。

オブジェクト;ははは、そうですね、あなたととても話したいですね。

博士;一体あなたはなんなんですか?

オブジェクト;その質問は今回の最後にとっておきましょうよ。 そして私はそれには答えないと、ここに入れられる時の条件として提示したはずですが?

博士;そうですか、残念です。 さて、話にネタは振ってくれるのですか?

オブジェクト;もちろん。 あなたっh、私が着ているこの服だけど、もうずっとここにいるのに着替えもせず、洗ってもいないのになんでこんなに綺麗かわかるかい?

(と言って立ち上がり、その場でい一度回る)

博士;わからないな、それについて教えてくれるのかい?

オブジェクト;あはは、多分似たようなものはもうここにもいるはずだよ。 そうだね、ヒントをあげよう。考えてごらん、侵食し、人のことを宿主として、増殖する超常現象だ。 わかるかな?
・・・・・・
(その後、博士とSCP-1313は、6時間ほど喋り続けた。)
(その時の博士、魅風 涔熄博士は、「話していてとても楽しく、思わず話しつづけてしまう」と述べる)