Konoha_77

アイテム番号: konoha_77

オブジェクトクラス: Euclid None

特別収容プロトコル: Konoha_77はサイト-██の低危険度人型収容セルに一時的に収容し、異常性の検査を行ってください。 Konoha_77はその性質上、収容する必要はありません。

説明: konoha_77は身長███cm、体重██kgの人型実体です。1 検査により、モンゴロイドの男性だと判明しています。本人の証言によると現在██歳で、財団の検査においてもそれを裏付ける数値が算出されています。konoha_77は2017年██月██日に突如サイト-██の食堂に現れ、財団日本支部にエージェントとして就職したいと要望しました。その際、手には"参加承諾書"と手書きで書かれた封筒に入れられた実体が書いたと思われる2 文章が握られていました。3 臨時的に██時間、サイトの人型収容セルに収容されていましたが、検査により異常性は発見されなかったため、解放されました。

補遺1: 実験ログ

実験方法1: ピンセットによる顔面への疼痛刺激
実施: 2017/██/██
結果: konoha_77は痛みに対して正常に反応しました。
メモ: 通常の人間と同じ反応だ。

実験方法2: 瞳孔への光の放射
実施: 2017/██/██
結果: konoha_77は瞳孔を2mm収縮させました。

実験方法3: 脳波計による脳波測定
実施: 2017/██/██
結果: 脳波計は通常の人間と同じような脳波を示しました。
メモ: 以上の結果からkonoha_77はやはり人間だと推測される。

実験方法4: [編集済]
実施: 2017/██/██
結果: 通常通り[編集済]を示しました。

実験方法5: [編集済]
実施: 2017/██/██
結果: [編集済]
メモ: konoha_77に異常性はないと推測される。

補遺2:

下書き

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-██にある10m*10m*4mの標準人型収容セルに収容し、常に身長190cm以上である、2人以上の武装職員によって入口を警備してください。また、サイト-██の周辺7.5km15kmは、カバーストーリー"自然保護区"を適用して民間人の侵入を防いでください。実験はセキュリティクリアランスレベル3を持った2人以上の職員の許可を必要とします。実験はセキュリティクリアランスレベル4以上を持った3人以上の職員の許可をとってから行ってください。実験を行う際は、収容違反を防ぐためにSCP-XXX-JPの半径6km以上から新たなSCP-XXX-JPとする職員を除いて、すべてのヒト(Homo Sapiens)を隔離してください。もし意図しないSCP-XXX-JP-Aが発生した場合は、クラスB記憶処理を行った後に解放してください。なお、意図しないSCP-XXX-JP-Aがフェーズ3フェーズ2以上に移行した場合にはただちに終了措置を行ってください。

概要: SCP-XXX-JPは現在、身長162cm、23歳の男性であるD-12152-JPです。SCP-XXX-JPの異常性は、SCP-XXX-JPよりも"身長が高い"人間がSCP-XXX-JPを直接視認した際に発現します。SCP-XXX-JPを直接視認したSCP-XXX-JPよりも身長が高い人間(以下、SCP-XXX-JP-Aとする)は、以下の複数のフェーズの通りに行動するようになります。

フェーズ1 - SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JP実体への嫌悪感を覚えます。なお、この際SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPに対して暴言などの敵対的な行動を行うようになります。フェーズ1開始から3~5分ほど経つと、SCP-XXX-JP-Aはフェーズ2に移行します。

フェーズ2 - SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPに対して嫌悪感から暴力的な行動を取るようになります。記録されている具体例の中では、SCP-XXX-JPに対して殴る、蹴る、椅子をぶつける、[編集済]などがあります。このフェーズまではクラスB記憶処理によって十分治療が可能です。SCP-XXX-JPがこの時点で死亡した場合は、SCP-XXX-JP-Aはフェーズ3をスキップして、フェーズ4へと移行します。SCP-XXX-JPがこの時点で死亡しなかった場合、フェーズ2開始から5~20分ほどでフェーズ3に移行します。

フェーズ3 - SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPに対する強い嫌悪感から、SCP-XXX-JPを殺害しようと試みます。なお、物理的な妨害や生理的欲求などによって、この行動は中断させられるものであり、SCP-XXX-JP-Aは物理的妨害により一時的に殺害の試みを中断した実例はありますが、この時点で記憶処理を行っても効果はなく、SCP-XXX-JPを殺害するまでこのフェーズは永続的に続くことが確認されています。SCP-XXX-JP-AがSCP-XXX-JPを殺害することでのみ、フェーズ4へと移行します。

フェーズ4 - SCP-XXX-JP-Aは自分より身長が低い人間はSCP-XXX-JPでなくとも殺害しようと試みます。この際、もちろんSCP-XXX-JPも標的になり得ますが、SCP-XXX-JPを狙って攻撃することはせず、SCP-XXX-JP-A付近にいる対象者から手当り次第に殺害を試みることが確認されています。SCP-XXX-JPが殺害されると、半径約5kmの範囲内でSCP-XXX-JP-Aを除いたうち、最も"身長が低い"人間が新たなSCP-XXX-JPとなります。なお、半径約5kmの範囲内に人間が存在しない場合はその範囲が大きくなり、その範囲内で最も身長が低い人間が新たなSCP-XXX-JP-Aとなることが確認されています。範囲の拡大の上限についての実験は収容違反事案XXX-JP-A以降、収容違反の可能性を鑑みて行われていません。

補遺1: 実験ログ

実験1
実験目的: SCP-XXX-JP-Aの異常性の調査
実験方法: D-17891-JP(身長167cm)にSCP-XXX-JP(身長152cm)を直接視認させる。収容違反防止のため、半径6km以内からヒト(Homo sapiens)を、身長158cmであるD-78322-JPを除いて完全に隔離し、隔離区域外に12名の武装職員と機動部隊が配備された。
結果: D-17891-JPはSCP-XXX-JP-Aになった。実験開始から12分後、SCP-XXX-JP-Aは正常にフェーズ3まで移行。実験開始から14分後、SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-Aによって撲殺された。直後、SCP-XXX-JP-Aはフェーズ4に移行したため、待機していた武装職員によって終了された。
メモ: SCP-XXX-JPおよびSCP-XXX-JP-Aはミーム災害以外には特に異常性を持たないようです。

SCP-XXX-JPおよびSCP-XXX-JP-AはKeterクラスに値する危険性を持っていない。Euclidクラスへの格下げを申請する。 - ████博士
許可する。 - O5-█

実験2
実験目的: 直接の視認によらないSCP-XXX-JPのミーム効果
実験方法: D-78321-JP(身長162cm)にSCP-XXX-JP(158cm)を遠隔操作カメラを用いて視認させる。
結果: D-78321-JPはSCP-XXX-JP-Aに変化しなかった。
メモ: 直接視認しない限り効果は出ないようです。

実験3
実験目的: フェーズ4におけるミームの強制力
実験方法: D-53462-JP(身長172cm)にSCP-XXX-JP(身長162cm)を直接視認させる。SCP-XXX-JPの半径6km以内からD-34287(身長157cm)を除いてすべてのヒト(Homo Sapiens)を完全に隔離した。フェーズ4に移行した後、機動部隊による非致死的妨害によってSCP-XXX-JP-Aの行動の抑制を試みる。
結果: D-53462-JPはSCP-XXX-JP-Aに変化。実験開始から28分後にフェーズ4へと移行した。非致死的手段にてSCP-XXX-JP-Aを隔離した。SCP-XXX-JP-Aは自分より身長が高い機動部隊のメンバーを殺害しようとはしなかった。SCP-XXX-JP-Aは実験開始から36分後に機動部隊の銃撃によって終了された。
メモ: やはり強い拘束力はないようだ。Euclidクラスへの格下げは妥当だろう。

実験3
実験目的: 新たなSCP-XXX-JPとなる可能性がある範囲の調査
実験方法: SCP-XXX-JPの周辺7.5kmから、D-24973を除くすべてのヒト (Homo Sapiens)を隔離した。隔離終了後、遠隔操作によってD-24793をSCP-XXX-JPに曝露させる。収容違反防止のため、60名の武装職員が配備された。
結果: 収容違反記録XXX-JP-Aを参照。

補遺2: 収容違反記録

収容違反記録XXX-JP-A
日付: 20██/██/██
内容: 実験XXX-JP-3の際、SCP-XXX-JP-AがSCP-XXX-JPを殺害したが、新たなSCP-XXX-JP-Aは発生しなかったようと推測された。しかし、████県██████市の市街地において暴動の発生が報告され、機動部隊および武装職員が確認に向かったところ、██人のSCP-XXX-JP-A群を確認。民間人および機動部隊から██人の犠牲者を出したが、SCP-XXX-JP-A群全員の終了が行われた。
メモ: SCP-XXX-JPの半径約5km以内に誰もいない場合はその範囲が拡張されるようだ。以後、新たなSCP-XXX-JPとなる可能性がある範囲についての実験は禁止する。

収容違反記録XXX-JP-B
日付: 20██/██/██
内容: 午前5時28分、当時██歳であったSCP-XXX-JP-Aが自然死した。その結果、当時サイト-██から2km離れていたDクラス宿舎にて睡眠をとっていたD-84832がSCP-XXX-JPとなり、SCP-XXX-JPの収容違反が発生した。その結果、複数のDクラス職員がSCP-XXX-JP-Aとなり、収容違反発生から7分後に、フェーズ2であったD-█████によるSCP-XXX-JPの殺害により、当時サイト-██外にいた民間人の████ ████が新たなSCP-XXX-JPとなった。結果、███人の民間人がSCP-XXX-JP-Aと変化。収容違反発生から38分後に臨時出動した機動部隊によりSCP-XXX-JP-A群の終了およびSCP-XXX-JPの保護が行われた。民間人から███人、機動部隊から█人の犠牲者が発生した。
メモ: SCP-XXX-JPが自然死しても、新たなSCP-XXX-JPは正常に発生するのか。まったく対策を考えていなかった。

収容違反事案XXX-JP-B以降、SCP-XXX-JP研究員であった████博士、████博士、████助手のDクラス降格、サイト-██管理者であった██████管理官のサイト-██への更迭が行われました。

SCP-XXX-JPの特別収容プロトコルの強化、およびDクラス宿舎のサイト-██内移転を申請する。 - サイト-██ ████管理官
許可する。 - O5-█