kokohorewanwan

タイトル:交通事故体験

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SCP-XXXX-JP

SCP-XXXX-JP-a

アイテム番号:SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス:Safe

特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPはサイト81██の低脅威度収容ガレージに収容されます。現在のSCP-XXXX-JPの収容台数は19台です。現在オブジェクトの運転を伴う実験は承認されません。
SCP-XXXX-JP-1は同サイト81██の鉛で覆われた収容室に1区画に1個体ずつ収容されます。収容室は3日に一度、遠隔操作によるロボットで清掃が行われます。この際回収された液体は希釈放出され同サイトの敷地内に貯蔵されます。各個体の変化は担当職員により記録されます。

説明:SCP-XXXX-JPは共通の異常性を有する2輪車、4輪車の総称です。
SCP-XXXX-JPは各個体と同型の乗り物の運転が可能な人間(以下、被験者)がSCP-XXXX-JPを発進させた際に活性状態に入ります。活性状態に移行したオブジェクトは被験者と共に24時間の間、未知の原理により光と熱を発し消失します。これまでの実験で消失期間中にオブジェクトと被験者の位置を特定する試みは全て信号のエラーにより失敗しています。消失期間の終了後、日本国内の公道(主に交通量の少ない峠道や山奥のトンネルなどの確率が高い)で自動車との衝突事故という形で出現し、活性状態が終了します。現場付近の目撃者、近隣住民からのインタビューや防犯カメラ等の記録からSCP-XXXX-JPは事故現場に直接的に出現すると考えられます。出現したSCP-XXXX-JPはその事故の程度に関係なく無傷を保っています。

20██年2月5日 神奈川県███市██区██自治体の回覧板にて"交通事故体験プログラム"と記載されたチラシを、同自治体の地域に在住していたエージェントが発見しました。チラシの内容に違和感を覚えたエージェントは記載された企業の所在地へ潜入した所、社員や関係者と思われる人物は確認できず、SCP-XXXX-JP群と各個体の詳細が記載されたカタログと思われるプリントを発見しました。以下はSCP-XXXX-JP-a~SCP-XXXX-JP-sの概要です。

被験者は出現後に死亡と判断されますが、この時点で被験者の遺体は異常性を有するSCP-XXXX-JP-1に変化しています。SCP-XXXX-JP-1の主な異常性は外見の変化に表れています。副次的な器官の生成から髪色の変化、多指など個体によって様々です。これらは時間の経過で更に異なる変化をします。しかし外見上では認識できない内臓や骨格、筋肉などの変化はこれまでの個体で確認されていません。また、SCP-XXXX-JP-1は口や耳、肛門といった体内に通じる穴からおよそ3000~4000mSv(ミリシーベルト)もの放射線を含む体液が毎時およそ30~50mL(ミリリットル)放出されます。これは各個体の生命活動の有無に関わらず、常に体内で生成されていると考察されています。これまで確認されている体液は血液、唾液、尿、汗、リンパ液、[編集済]です。

補足:


画像はこちらからお借りしました。

提供元https://commons.wikimedia.org/wiki/File:NazcaFuego.JPG?uselang=ja
作者:PEHowlandさん