kikaikaionna

木貝貝女です。
その辺に転がっているアイデアちゃんをこねこねするのが生きがいです。
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制作物関連

TopOfSandbox

〇現在のscp案
・陸酔い病
・怪奇は回帰する
・バ育
・一位専心
・ドレミの呪縛
・視覚的には四角
・SNSのモーゼ
・日を跨ぐ、明日に跨がられる
・月の衝動

下書き

日を跨ぐ、明日に跨がられる

右半身と左半身で分断されている人
右半身は明日、左半身は本日にいる
そして本人的にはそれは"同時に"、"一体の存在として"存在している
右半身にとってのその日その場所と左半身にとってのその日その場所を、おなじ時間おなじ場所と認識している
また血流や代謝などは異常なく作動している、半身の境目で体の構成物質が日を跨いで繋がっている

ややこしいね

"2日の本日、左半身"と"1日の明日、右半身"が同じ空間にいたら？
→

人間は右目と左目との情報を総合的に脳みそで処理している
では明日の次元と本日の次元との情報も合算して処理できるのでは？

実験記録をたくさん詰め込むのがいいんでない？

下書き

SNSのモーゼ

誰か一人が人だかりを割っていく内容の動画を取ると、その人がモーゼになる。
…は？

なんちゃらグラムとかなんちゃらトックとかネタにしたくない？

下書き

仮タイトル：陸"以外"酔い

アイデアが固まりきっていないので人だったりサケだったりしてぐちゃぐちゃ状態

そもそもどういうコンセプトでいこう
・還りまくって人の母胎まで行くサケ
・幼児退行して人のお腹にまで戻る人間　←これでいこう
・進化輪廻を繰り返して遊ぶダーウィン

現在の問題点
・「船酔い」と「お腹の中の安息感」をごちゃ混ぜにするのは無理があるのでは？
・どうやって収容すればいい？
・揺れていればなんでもかんでもいいってわけじゃないんじゃない？

〇収容プロトコル
　サイト-8141の標準人型収容室に収容。
　現在は黒人のSCiPを収容中。

〇船酔いってなに？
・無意識的に身体が想定したすこし先の状態と実際に五感から受ける情報のズレからくる不快感
・船や車の運転手は酔わない、なぜなら自分で運転をしているおかげで未来が想像できるから
・だいたい三半規管がバランス保たないのが悪い
・過度な揺れやスピードの変化が自律神経を乱す
・臭いも酔いの原因のもと
・酔うと頭重感・頭痛、生つば、あくび…その後に吐き気や顔面蒼白、冷や汗、手足の冷感、ふらふら感といった症状…そして嘔吐！！！

〇じゃあ鬱、ストレスが溜まるとどうなるの？
・ストレスがあると交感神経が過剰に働き服交感神経は働かなくなる、そして自律神経は乱れる

〇特性
・異常な疾患にかかった人々
・精神的にかなり衰弱しており、常に疲労感や倦怠感を訴える。
・「自分の部屋」と認識している場所から出ようとしない。外に出ることを極端に恐れる。
・趣味に没頭させたりカウンセリングをしたりと、一般的な方法でストレスを和らげることができる。
・常に漠然と「帰りたい」と思っている。どこに、なのかは分からない。
・罹患者自身は外が怖い理由、帰りたいと思っている理由についてよく分かっていない。
　また、自分たちが罹患する以前の記憶を覚えていない上に身辺も明らかにならない。

〇異常性
　無理矢理「部屋」から外に出ると吐き気や頭痛を訴える。この症状は「部屋」から離れるほど激しくなる。
　そのまま数分～数十分間外にいるとパニックを起こしながら元の部屋に瞬間移動する。
　この後1時間ほど錯乱して部屋の中で暴れる。数日は不安定でダウナーな状態が続く。
　上記のストレス緩和を根気よく続けることでようやく元の精神状態に回復できる。
　要するに…　部屋から外に出てしばらくすると元の部屋に瞬間移動で戻ってしまう。
　ちなみに彼ら自身が「自分が部屋の外にいる」と認識しないと異常性は発現しないので
　昏睡状態にして意識をなくしてしまえば移動させることができる。
　無駄に被害が増えるのでこの実験は禁止。

〇発見経緯
　なんちゃら県のなんちゃらアパートの住人がみんなこのSCiP化していた。
　SCiPたちの健康状態は様々。栄養失調寸前の者も体力MAXの者もいた。
　SCiPたちはその性質からアパート外に出られないと思われるが、どのように生存していたかは不明。
　「いつの間にか部屋に食べ物が増えていた」という証言が得られたので、何者かが世話していた可能性有り。
　アパートには死んでいる人間もいたが、これがSCiPだったかは不明。確認する方法がない。
　財団は彼らを収容するためにまず睡眠状態にして意識を無くし、
　「部屋」の内装を全て標準人型収容室に移動後して「部屋」を再現した。
　こうすることにより彼らの帰る先を財団内に設定することに成功。

〇補遺
　SCP-黒黒黒-JPの収容違反によりSCP-XXX-JP-3の収容室が大破した。
　家具やインテリア、お気に入りのアイテム等が跡形もない状態に。
　SCP-XXX-JP-3は帰る場所を無くし極度のパニックを引き起こした。
　しばらく暴れまわると彼はぴたりと止まり、数秒後に赤ん坊のように泣き出した。
　そして突然年齢を逆行し出しておじさんからお兄さん、子ども、赤ん坊…と小さくなり、
　そこから胎児にまでなり人の目で見えない大きさにまでなり行方不明。
　…数か月後、現場に居合わせたなんちゃら博士(♀)が妊娠していることが発覚。
　通常なら産まれるまで期間が経ってもさらに腹は肥大化を続けた。
　財団は帝王切開を試みたが腹が硬化してしまって裂くことができない。
　なんちゃら博士を終了して実験するかは現在相談中。

下書き

ドレミの召喚術師

歌った歌詞に応じてミュージカルをしてくれるピアノ楽譜。

原曲通りに歌うと以下のものが出現。
・140cmほどの巨大なプレーンの████と半分にカットされた███と新品の█████
・20人ほどの見知らぬ老若男女
・栄養ドリンクの着ぐるみを着た男性
・実験室の天井が消失、外は快晴

「シ」に当たるものが見当たらないが、どうやら被験者は多幸感を得ていたらしい。

替え歌をするとそれに対応したものが出現。ドは奴隷のド。
なんでも出すことができるが、一通りミュージカルをした後に"幕が降りて"消失する。消失の瞬間は目視できない。

ずっと観察してると「そろそろ上がらせてほしいっす…」とか言う。

下書き

地球の衝動

・月のものと思われる石ころが地球に飛来してくる
・新月の日に発生しやすい
・たまに他の惑星からも飛んでくる

・地球ハーレム状態

下書き

コンセプト：遊び心満載のメダルゲームを財団流に攻略してみた！

・プレイヤーから物品を没収して勝手にゲーム内の景品にする
・後から続々と裏技や隠しコマンドが見つかる
・ある日、scp実体を吸収し「ファイナルステージ」へ移行
・研究者たちは危惧したが今までの攻略法であっけなくクリア
・それ以降は「こしょうちゅう」と表示されっぱなし
・プレイヤー「粋な演出や遊び心に溢れた良いゲームだったよ、もう二度とあんなことはやめてほしいが。」

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・異常性を持つ子供用メダルゲームの筐体
・ゲームタイトルは「」

・メダルを入れると主人公が歩き出す
・通り道には様々なキャラクター(おおよそ悪そうで敵らしい)がいる
・キャラクターの上部には数字が表示されている
・ボタンを押すと主人公は目の前の敵を倒そうとする
・一定の確率で敵を撃破、数字に対応した量のメダルと共にカプセルが出てくる

陸酔い

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: [未執筆]

説明: SCP-XXX-JPは異常な特性を持つ

補遺: SCP-XXX-JP

予備

備蓄米

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お気に入り

SCP-JP

SCP-885-JP - 博士のわくわく卵割りマシーン

　あーこれよくやってたなぁ、という懐かしさから「は？」って叩き落としてくるのが好き。
　この商魂も性根も完全に腐ってるところが正に「博士」って感じ。
　もしかして、あのオモチャだけじゃなくてあのアニメのあの回も参考にしたのだろうか。

SCP-910-JP - シンボル

　読んでいてとっても楽しい記事。
　へんないきものとか、古代生物図鑑とか、そういう小学生時代に読んだわくわく図書を思い出す。
　もっとこの子の生態が知りたくてたまらない。

SCP-1010-JP - 未確認飛行物体が見てる

　最初は何のことやらピンとこなくて、補遺を見てもテントーというものの元ネタが理解できず。
　お天道様という言葉は知っていたはずなのになぜか分からなかった。なんでだろう…
　その後某サイトで「お天道様」の単語を見てから電流が走って一気に大好きに。
　JPコンテストの中では一番好み。サクっと日本を表現していて、さらにとてもSCPらしい。

SCP-1248-JP - しりとり大好きエレベーター

　無邪気な残酷性が大好き。
　序盤のエレベーターくんのかわいさと、本気を出したエレベーター様の落差も良い。
　この子何歳なんだろう。ショタジジイなのかな。

SCP-1334-JP - 渚を目指して

　解説に無駄な要素が無くて、全てが面白さに繋がっているのがすごい。
　画像のインパクト、ううむと唸らざるを得なくなるインタビュー、
　そして人間の醜さを浮き彫りにするオチ…　本当にすごい。
　はがねゴーストタイプは強力に決まってるよなぁ。

予備

+ show block

　

虚空