未判別オブジェクト収納ロッカー
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本報告書は機動部隊り-7(“パン屑拾い”)及び対抗概念部局の管轄化で随時編纂が行われています。

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実例1: ミムーム。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Neutralized(暫定)

本報告書の目的: 本報告書は財団内に広く公開され、可能な限り多くのSCP-XXX-JP接触経験者1の想起を促し、痕跡の収集が行われます。収集されたLog:XXX-JPは機動部隊り-7(“ン屑拾い”)によって再構築され、オブジェクトの起源調査2に用いられます。

我々が必要としているのはあらゆる形態の曖昧な情報の断片です。自身の記憶/体験である限り門戸は広く開かれ、また同意無く個人情報が拡散されることはありません。 -機動部隊り-7隊長 谷垣

発見経緯: SCP-XXX-JPは事案XXX-JPを契機として一部の職員の記憶に存在が確認されました。大多数の証言は非常に曖昧なものであり、擬似記憶を生じさせる異常性が拡散したものだと推察されました。しかし該当職員に対しての包括的な調査により、想起されたSCP-XXX-JPに関する記憶は実際の経験に即した物であると結論づけられました。現在はサイト-8118を中心とする多数の職員からオブジェクトに関する証言が寄せられていますが、現在まで財団職員以外がSCP-XXX-JPの接触者となった事例は確認できていません。

SCP-XXX-JPの実体は如何なる媒体にも記録されていません。SCP-XXX-JPはオブジェクト認定を受けた時点で既に知覚不可能であり、痕跡から推察されるかつての異常性は既に喪失しています。従ってSCP-XXX-JPの性質に関する記述は接触者の記述から類推された物であることに留意して下さい。

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実例4: ミミーン。

接触者の供述に基づく接触時のSCP-XXX-JP

  • 接触者はSCP-XXX-JPを「ミーミーミ」「ミンミ」「メーンミ」、あるいはそれらと言音的類似性を持つ名称の存在であると認識します。多くのケースにおいてそれはSCP-XXX-JPが発話することで接触者に伝えられます。
  • 接触者はSCP-XXX-JPの存在を他者に濫りに公開すべきではないと認識します。この認識に強制力は存在せず、財団職員であれば職務意識により容易に否定されます。幾つかのケースにおいてそれはSCP-XXX-JPが発話することで接触者に伝えられます。
  • 接触者がSCP-XXX-JPに関する記録情報を残した場合、それらはSCP-XXX-JPの示唆として不十分な程度に改変されます。
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実例13: ムーミー。

事案XXX-JP 2017/12/22: サイト-8118に所属する北出研究員より警備部へ未知の異常存在に関する通報が行われました。それに続き複数の職員から過去に異常存在に暴露していた可能性が申告されました。本事案はSCP-XXX-JPの異常性喪失が原因であると推測されており、サイト-8118で断続的に発見されていた怪文書及び編集者不明の破損データファイルに関しても関係性が議論されています。

Log:XXX-JP(抜粋): 全文の閲覧が必要な職員は対抗概念部局まで申請してください。