SCP-XXX-JP
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPを防音機能を備えた一般的な収容室に収容してください。収容室への入室は、研究目的に限定されます。また、収容室内で会話を行う場合、日本語以外の言語で行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは白い霧状のオブジェクトで、この状態においてはいかなる手段によっても移動ができません。

SCP-XXX-JPは周囲半径██mで2人以上で行われる会話において、二者択一の疑問文を発声すると、白いローブを着た長い黒髪の女性の姿になった上で発問者の背後に移動し、「それとも、私?」という音声を発声します。会話の相手がこの音声を聞いた場合、精神および肉体に異常な影響を受けます。

影響を受けた人間は昏睡状態に陥りますが、翌日の日の出の時刻に目を覚まします。
さらにその後、二者択一の疑問文に対して無意識に「それとも、私?」という発声を行うようになり、この音声もSCP-XXX-JPが発するものと同じ影響を持つことがわかっています。

SCP-XXX-JPは収容前、日本の古い廃屋に位置していました。その廃屋は取り壊しの予定があったものの、工事のたびに作業員およびその周囲の人間が昏倒あるいは死亡する事故が多発したため、放置されていました。

財団では対象が持つ異常性が影響を及ぼす範囲を特定するため、実験を実施しました。

実験記録001 - 2016/11/26

対象: コーギー犬1頭、様々な性別・母国語のDクラス職員6人
実施方法: オブジェクトの反応半径内で、対象に日本語で二者択一の疑問文を発声する。
結果: オブジェクトは日本語による疑問文にのみ反応し、日本語による音声を発声した。また、対象がその音声を聞いた場合に影響が現れたのは日本語を理解する人間の男性の職員のみであった。また、最初の疑問文の対象となっていなかった場合は影響が現れなかった。
分析: 対象がオブジェクトの発話の意味を理解していない場合、影響が現れないと考えられる。

実験記録002 - 2016/11/27

対象: 日本語を理解するDクラス職員1人
実験方法: SCP-XXX-JPの反応半径内で、二者択一の自問を行わせる。
結果: SCP-XXX-JPは発話を行い、D-XXXXは昏睡状態となり、翌日まで目を覚まさなかった。
分析: 対象がオブジェクトの発話の意味を理解していない場合、影響が現れないと考えられる。