SCP&Tale下書き

イグの森は空席にて

Yggdrasil.jpg

SCP-XXX-JP-1内部を撮影した唯一の写真。

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-1へのアクセスはラタトスク式ワームホール生成装置1を用いて行われます。アクセスにはO5評議会による許可が必要であり、ラタトスク式ワームホール生成装置以外を用いて生成したワームホールを通じてアクセスすることは、広範囲に及ぶ現実改変の危険性から禁止されています。アクセスの必要がない限りは、3次元ミーミル複写投影管2を用いてSCP-XXX-JP-1内部を定期的に観測します。

説明: SCP-XXX-JPはワームホールを通じてアクセス可能な異空間(SCP-XXX-JP-1)、及びSCP-XXX-JP-1内部に存在する樹木(SCP-XXX-JP-2)の林で構成されます。SCP-XXX-JP-1内部の現実性濃度は約2.5×1023Hmを示していますが、その原因は現在まで判明していません。

SCP-XXX-JP-1内部には草原が広がっており、上部から常時太陽光に酷似した光が射し、風速約2m/s3の風が吹いています。また、上空には雲が存在し、時折雨雲に成長して降水としてSCP-XXX-JP-2に水分を与えます。現実性濃度の高さから殆どの場合侵入した存在は希釈され消失する為、SCP-XXX-JP-1内部に草原と雲、SCP-XXX-JP-2、大気以外の存在は確認されていません。また、SCP-XXX-JP-2に異常な物理耐性は存在しません。

現在、SCP-XXX-JP-1内では各地で火災が発生しており、SCP-XXX-JP-2が焼失し続けています。現在、この火災を消火する手段が模索されています。

補遺: SCP-XXX-JP-1は19██/██/██、██県██島の財団施設にて行われていた、ワームホール研究の過程で偶然発見されました。当時SCP-XXX-JP-1から流出した現実性によって、██島及び周辺██kmの海洋が瞬時に平坦な草原へと改変され、施設内の職員██名が希釈されました。その後、連絡が途絶えたことを受け派遣されたSCPSニーズヘッグにより、生成機の希釈によってSCP-XXX-JP-1に接続していたワームホールが消失していたことが確認された為、改変された草原には再びワームホール研究施設が建設されました。ラタトスク式ワームホール生成装置が開発されて以降、SCP-XXX-JP-1からの現実性流出は発生していません。


警告

以下の情報は機密に分類されており、閲覧にはレベル4/XXX-JPクリアランスの提示が必要です。クリアランス無しに閲覧を試みた場合、財団に対する重大な反逆行為と見なされ処分の対象となります。

職員コードとパスワードを入力して下さい。

職員コード
パスワード

樹木
http://gahag.net/005051-forest-tree/

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