Kanakanadojyo
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           XXXX-1付近の土地             

特別収容プロトコル
XXXXの周りに設置されている柵の周辺には二十四時間体制で警備員が柵の中に入られないようにしています。もし、一般人が入ろうとした場合カバーストーリー「絶滅危惧種の保護区」を用いて侵入を阻止してください。強制的に侵入した場合は侵入者をすぐに射殺してください。
説明
XXXXは感染性をもち強力なミーム災害を引き起こす細菌です。XXXXに、汚染された土(以後XXXX-1)を踏みしめた人間は、自分の踏みしめている地面を食べたいという衝動に駆られます。その土を食べる前にXXXX-1から抜け出せば回復しますが、食べてしまった場合は急速に知能が低下しその土を食べることしか考えられなくなります。(こうなった人間は以後XXXX-2と言う)
さらに、50g分のXXXX-1でも、1日分の栄養を含んでいることがわかっており、さらに、寿命で死ななくなる成分を含んでいる事が判明しています。
そして、食べられたXXXX-1の2倍の深さと範囲にXXXX-1が広がっている事が確認されています。
どう足掻いてもこれから2年もすると柵をXXXX-1が乗り越えてしまい、そしてその後[編集済み]年もすれば日本全土がXXXX-1になると考えられています。
さらにはXXXX-2の破壊計画も練られましたが以下の事例から不可能と結論づけられています。

事例XXXX-A 常に見張っている警備員に殺害させようとしたが突然激しい頭痛を訴え断念
事例XXXX- プログラムによる殺害を試みたがプログラム責任者が激しい頭痛を訴えながらプログラム緊急停止ボタンを押したため断念

以上の事例からXXXX-2を殺害しようとした人にも強いミーム災害を引き起こすと考えられています。