kamimori
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Ready

Night Watch System Ver1.12

ようこそ、担当職員様。

File: エージェント・洗谷の人事ファイル

データのリード中です...

警告: 文書内に異常を検知しました。
予想される異常性: 抗記述
フィルター: 2839を使用した観測を行います。

データのリード中です...

正常な文書の観測に成功しました。

文章出力を開始します...



アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Unclassed

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは寺岡博士のオフィス内にあるコンピュータに保存されています。寺岡博士の許可を得た職員はSCP-XXX-JPを使用して報告書を作成する事が認められています。

説明: SCP-XXX-JPはサイト-8123に勤務する財団職員、寺岡栞博士を中心とする研究チームによって作成されたコンピュータ著述支援ソフトウェア、Night Watch Systemです。SCP-XXX-JPは人工知能であり、文章化されたデータを入力する事で、財団が使用する標準的な報告書形式に則って文章出力を行います。

SCP-XXX-JPの機能には文章媒体において発生する異常現象に対抗するプログラムが含まれています。SCP-XXX-JPはIAKOBを始めとする既存のテキスト解析システムと事案1504の分析に使用された複数のフィルターの組み合わせによって、認識を阻害する異常性を帯びた文章や、異常な改変を受けた文章の本来の状態を観測する事が可能です。SCP-XXX-JPのテストバージョンが完成する以前、SCP-XXX-JPは情報災害性/抗記述性を持つオブジェクトに対して有効であるとされていました。

20██年に行われた試験によって、SCP-XXX-JPは文章内の異常要素を除去する能力を持たない事が明らかになりました。観測した正常な文章を出力しようとする場合、出力した文章に再度異常が発生するか、単に失敗します。これはSCP-XXX-JPに多数組み込まれた解析システムが競合を起こす事が原因であると考えられています。機能の一部を除去するか新たに追加する試みは、正常な文章の観測自体が失敗する結果になりました。この問題を解決する努力は財団上層部のSCP-XXX-JPに対する関心の低下とそれに伴う予算の縮小によって中断されています。現在のSCP-XXX-JPのバージョンは、報告書作成の支援を主な使用用途として調整されたものです。

20██/08/10、SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JPの報告書を作成する事を目的としてSCP-XXX-JPに指定されました。報告書の作成は、以前SCP-XXX-JPに指定されていたオブジェクト1の報告書を作成する過程で作成された文書であるエージェント・洗谷の人事ファイルのデータを入力し、その本来の内容をSCP-XXX-JPが出力する事で行われます。作成される報告書にはSCP-XXX-JPの性質2が記述され、それにより、以前SCP-XXX-JPに指定されていたオブジェクトの性質を間接的に説明する事が可能となると予測されています。この試みの後、SCP-XXX-JPのオブジェクト指定は解除され、以前SCP-XXX-JPに指定されていたオブジェクトが再度SCP-XXX-JPに割り当てられます。

  • unclassed
  • scp-jp
  • メタ
  • 反ミーム
  • 情報災害
  • 交換
  • 家具
  • コンピュータ
  • 財団製
  • 知性
  • 自我