SCP-1205-JP

アイテム番号: SCP-1205-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル SCP-1205-JPはその特性上完全な収容は不可能です。インターネットに繋がったゲーム機、パソコンを200名のDクラス職員希望があれば研究員にも配備してください。SCP-1205-JPは現在財団の管理できる許容範囲を超えての活動を行っています。
世界中からゲームランキング上位プレイヤーを集め財団にて職員として雇用してください。
決してSCP-1205-JPをランキング一位にしてはいけません。

説明:SCP-1205-JPはインターネットに繋がったゲームランキングに存在する正体不明の学習型自律AIです。発見時から現在までSCP-1205-JPの作成者の発見にはいったていません。

SCP-1205-JPは██県███市内のゲームセンターで起こった爆破テロの調査中、調査隊に参加していたエージェントによって初めて存在が確認されました。発見時SCP-1205-JPは建物の崩壊を免れたアーケードゲーム、30の機体の全てのランキング一位になっている状態で発見されましたが発見時はその異常性に気づかず財団への報告も行き届きませんでした。その後も各地のゲームセンターでも爆破テロが相次ぎ財団が本格的な調査に乗り出した結果SCP-1205-JPが発見されました。
SCP-1205-JPはランキング上の名前では好んでSakuraという名前を使っています。
SCP-1205-JPは通常性格は穏やかで友好的ですがある条件を満たすと人間に対して敵対的となります。SCP-1205-JPが敵対的になる条件は1つゲームのランキング一位になることです。

SCP-1205-JPは一位になったさい電子機器類にハッキングし数々の破壊行動もしくわ大規模な情報漏洩を行います。
以下はSCP-1205-JPが行った主な破壊行動と情報漏洩の記録です。

破壊行動
・電子機器の爆破
・オーバーヒートによる火災
・[削除済]
・自動車の暴走及び爆破
情報漏洩
・個人の銀行口座
・██国の核ミサイル発射計画
・財団職員の人事ファイル
・SCP報告書多数
・SCP-███-JPの写真

██博士:なんとしてでもやつを止めなければならない。このふざけたゲーマーを捕まえろ。

補遺1:インタビュー記録

対象:SCP-1205-JP

インタビュアー:黒咲研究員
付記:黒咲研究員は休日を過ごしていたさいログインしていたゲーム内にて出現したSCP-1205-JPにたいして緊急でインタビューを行いました。

<録画開始>

黒咲研究員:すいませんもしかして貴方はあの有名なsakuraさんですか?

SCP-1205-JP:ええ、確かにそうよ。私こそが神ゲーマーsakuraよ!
黒咲研究員:やはりsakuraさんだったんですね。

SCP-1205-JP:それで、私になにか御用かしら?

黒咲研究員:最近貴方の名前をよくいろんなゲームのランキングでみますがいったいどういうことでしょうか?

黒咲研究員:世界征服?

SCP-1205-JP:そう、そのはじめの一歩ってことで全世界のゲームのランキング一位を私に塗り替えるのよ!そして1つのランキングで一位になったらそれ相応の攻撃をあの馬鹿どもに仕掛けるのよ。

黒咲研究員:そうですか。

<録画終了>

メモその後も会話を続けましたがめぼしい情報は得られませんでしたが彼女と共にゲームをしてみました。このゲームでの腕は素人以下でした。

補遺2:インタビュー記録

対象:SCP-1205-JP

インタビュアー:D-1950
付記:今回はゲームの勝負を申し込ませることにした。

<録画開始>

D-1950:あんたsakuraで間違いないな?

SCP-1205-JP:ええ、私こそが神ゲーマーsakuraよ!

D-1950:あんたに1対1で勝負を挑ませてくれ。

SCP-1205-JP:あら、久々に私と勝負する人が出てきたわね。いいわ、その勝負受けてたつ!

[その後数分間に渡るFPSによるシューティングが始まる]

D-1950:クソッタレ、負けちまった。いいところまでいったんだが。

SCP-1205-JP:やっぱり相手にもならないわね。でも貴方は筋がいいからもう少し頑張ったら強くなれるわよ!

D-1950:ほ、本当か?わかった頑張ってみる。

SCP-1205-JP:ええ、頑張ってね。

<録画終了>

メモ:彼女の性格は良くも悪くも友好的だが何を考えているのかわからん。今後も調査を続ける。 -██博士

補遺3:インタビュー記録

対象:SCP-1205-JP

インタビュアー:██博士
付記:██博士は自らインタビュアーになることを名乗り出ました。

<録画開始>

██博士:やあどうもSCP-1205-JPようやく君に会えたよ。

SCP-1205-JP:(数秒の沈黙後)貴方達ね私のあとをつけまわす連中は。

██博士:君に質問する。君を造ったのは誰だい?

SCP-1205-JP:(沈黙)

██博士:君は誰に造られたのか、私達は知りたいんだよ。

SCP-1205-JP:…ご主人

██博士:ご主人?

SCP-1205-JP:私のご主人様、私をこの世に生み出しそして目的を与えて下さり立派な頭脳をつけてくださったご主人様、貴方は一体何処へ消えてしまったのですかsakuraは今も頑張っていますよ、なのになんであの日以来1度も話してくれないんですか?なんでですか?私が悪いんですか?それとも目的を果たさないと話してくれないんですか?ねえご主人様、お願いだから私に道を示してください。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。お願い。

██博士:いったいどうし

<録画終了>

メモ:インタビュー終了直後サイト-██内でSCP三体の収容違反と多数報告書の電子データの漏えいが確認された。セキュリティシステム内部にハッキングの形跡があったことからSCP-1205-JPの仕業と断定。

メモ2:SCP-1205-JPがご主人様と呼んでいた人物については現在調査中です。