K_Starの切り売り場
評価: 0+x
111754387_009cdf2bca_m.jpg

第3段階に達したSCP-XXXX-JP感染者のMRI画像。

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 全てのSCP-XXXX-JP感染者はサイト-8194に配属された特別医療部門-XXXXJPの元に、十分な空気感染対策を施された状態で拘留される必要があります。あらゆる医療従事者に対して、脳の縮小が見られる患者全ての引き渡しを強制してください。SCP-XXXX-JPはクラスA要収容疾患に指定されているため、緊急隔離プロトコルが全面的に適用されます。
引き渡された患者の内、SCP-XXXX-JP非感染者に対しては通常の医療機関として接し、財団傘下の医療機関の元に送還してください。送還前にはクラスA記憶処理が推奨されますが、記憶処理によって脳にかかる負担が致命的であると判断された場合には中断されます。SCP-XXXX-JP感染者と認められた者は法的に死亡したと見做され、SCP-XXXX-JPの治療法開発を目的としたあらゆる研究に用いる事が許可されています。ただし、第4段階に達した感染者は直ちに終了してください。

説明: SCP-XXXX-JPは空気感染性の脳縮小疾患です。20██年に第5段階に達した██████氏の病状が報告された事で財団に認知されました。以降感染者数は増加の一途を辿っており、2018年現在では████████人に達しています。██████氏の記録以前にSCP-XXXX-JPとの関連性が疑われる病例報告は存在しません。また、ヒト(学名:Homo sapiens sapiens)以外の生物にSCP-XXXX-JPの症状が発現した例は未だ報告されていません。
SCP-XXXX-JP感染者は、一定の順序(下に記載の進行表-XXXXJPを参照)に則り、平均して約15g/日のペースで脳を消失します。消失した箇所は未知の液体(SCP-XXXX-JP-1)に順次置換されるため、外観に一切変化はありませんが、消失部分が司っていた機能は感染者から失われます。第1段階では、健康な部位が消失した部位の機能を代行する場合もありますが、これはアルツハイマー病等通常の脳疾患でも指摘されるものであり、SCP-XXXX-JP特有の現象ではないとされています。

進行表-XXXXJP 併記された日数はあくまで目安です。段階認定は症状と脳の消失程度のみを根拠に行ってください。

段階 感染後の経過時間 脳の消失程度 その他の特記事項
第1段階 0~40日 大脳を表層部から順番に消失。 頭部全体の強い痛みを訴える。初期~中期アルツハイマー病に酷似した症状が見られる。
第2段階 40~80日 大脳の大部分を消失。 末期アルツハイマー病に酷似した症状が見られる。この段階から感染者は強力なSCP-XXXX-JP感染源となる。
第3段階 80~90日 大脳は完全に消失。小脳、脳幹の消失開始。 思考、記憶に関する機能はこの段階に達した時点で全て喪失。
第4段階 90~100日 小脳、脳幹の大部分が消失。 生命活動の維持が困難になる。生命活動そのものの維持に不必要な機能はこの段階に達した時点で全て喪失。患者の約90%はこの段階で死亡する。
第5段階 100日~ 脳が完全に消失。 医学的見地では、この段階に達したヒトはもれなく死亡すると考えられる。しかし患者の約10%はこの段階に達しても生存し[編集済]。

現時点で閲覧出来るのはここまでです。
これ以上の情報にアクセスする場合、セキュリティクリアランスレベル3/XXXXJPの提示を必要とします。
要件を満たさない職員コードでアクセスを試みた場合、即座に閲覧者殺害ミームが展開されます。

職員コード
パスワード