Izumi Sngw
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス:  Safe
特別収容プロトコル:
SCP-XXX-JPは、サイト-81██にあるパスワード付きのロッカーに保存されます。現在SCP-XXX-JPを用いた追加の実験を行う場合、セキュリティレベル3以上の職員3名以上の承認が必要です。

説明:SCP-XXX-JPはプラスチックで出来た6cm×4cm×2cmの箱で、上面に当たる部分に小型の電灯と、押下可能な小型のボタンが付属しています。SCP-XXX-JPの上面についたボタンを押すと、機械音と共に小型の電灯が点灯します。SCP-XXX-JPは、電源に当たる部分が存在しておらず、機械音の発生や電灯の点灯に使用する電気をどこから得ているかは現在の所不明です。
SCP-XXX-JPは、自身と似た構造のいわゆる『早押しボタン』と呼ばれるものと双方向に干渉し合います。SCP-XXX-JPは、半径10m以内(以下、範囲)にある『早押しボタン』が点灯している間は、ボタンを何度押下しても機械音の発生、電灯の点灯が起こりません。また、SCP-XXX-JP の電灯が点灯している間は、範囲内の早押しボタンは反応をしません。
SCP-XXX-JPの電灯が点灯していないときは、後述される異常性も発生しません。

SCP-XXX-JPは当初、『電源がないが、作動する早押しボタン』というanomalousアイテムとして保管されていました。その有用性から、毎年8月に行われる『全日本支部早押しクイズ大会』にて使用されていました。
その大会にてSCP-XXX-JPを使用したエージェント・千堂が、問題の一文字目が読まれた時点で正答を導き出したため、研究の対象となりました。

SCP-XXX-JPの特異性は、出題された問題・質問について、解答者が「解答の見当がつかない」「分からない」と判断した時のみ発生します。解答者がSCP-XXX-JPのボタンを押下し、電灯を点灯させた瞬間、脳内に言語あるいは文章が浮かんできます。その内容は、出題されている問題・質問の解答として不自然でない形式で浮かびます。

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]