砂川いずみの箱

出典: SCP-1163
著者: MonkeyskyMonkeysky
作成日(EN): 2012/7/1
SCP-1163 - Face Swapper
SCP-1163 - 顔面とりかえっ子
tags: euclid humanoid mind-affecting scp transfiguration
タグ: euclid 人間型 精神影響 scp 変形
【画像出典】https://m.imgur.com/n3lwr

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1163.png

A photograph of SCP-1163, currently inhabiting the body of D-817/ SCP-1163の写真。現在はD-817の体に存在している。

Item #: SCP-1163

Object Class: Euclid

アイテム番号: SCP-1163

オブジェクトクラス: Euclid

Special Containment Procedures: SCP-1163 is to be contained in a 3.5 by 3.5 meter cell containing a small bed, and a nailed-down lamp. Food and water will be supplied periodically through a secured dumbwaiter, but sugary foods are only to be given as rewards for cooperation. SCP-1163 is only to be directly visited under authorized research or psychological evaluation.(see Addendum 1163-B). When meeting Foundation Staff, both the staff member and SCP-1163 must be contained before meeting, to prevent a containment breach caused by SCP-1163’s anomalous properties. All other verbal interaction with SCP-1163 is to be performed through the intercom system.

特別収容プロトコル: SCP-1163は小さなベッドと釘付けランプの入った3.5×3.5mの収容セルに収容されます。食糧および水は厳重に警備された給仕用小型エレベーターを通して定期的に供給されます。但し、甘い食べ物は協力の報酬としてのみ与えてください。SCP-1163は、許可を受けた研究、心理学鑑定を行う場合、直接面会ができます。(補遺1163-B参照)。財団職員と面会するときは、SCP-1163の異常性による収容違反を防ぐために、職員とSCP-1163の両方が面会前に封じ込めをされていなければなりません。その他すべてのSCP-1163との口頭でのやり取りはインターコムシステムを通して行われます。

Description: SCP-1163 is an entity identifiable most easily by its abnormal facial structure, characterized by its unusually green eyes, large nose, and wide mouth.

説明: SCP-1163は、異常な顔の構造を持つ実体です。異常に緑化した目、大きな鼻、広い口という特徴があり、それによって最も容易に識別ができます。

When a human is in sight of SCP-1163, SCP-1163 is capable of immediately causing the other party’s face to restructure into that of SCP-1163, while SCP-1163 will restructure its face into that of the other party. While the facial structure will be identical, skin tone will not be changed, and the face will be proportional to the size of the head. After the faces are switched (a process that takes between three and twelve seconds, depending on structural differences), the body that has the face of SCP-1163 will be controlled by SCP-1163, while the body with the face of the other party will be fully controlled by the other party, as if it was their own body. SCP-1163 is fully capable of switching back and forth, and there seems to be no limit to the amount of time SCP-1163 can spend with a body, or how rapidly SCP-1163 can switch between bodies. Though the facial structure shifts, the tissue is the same, and any blemishes, marks, scars, facial hair, or wrinkles will be conserved. A person missing a part of their face will not have the part recovered by the introduction of SCP-1163.

人間がSCP-1163を視認すると、SCP-1163は、その対象の顔をSCP-1163の顔に直ちに組みかえることができます。一方、SCP-1163は、自身の顔を対象の顔に組みかえます。顔の構造は同一になりますが、肌の色合いは変化しません。そして、その顔は頭の大きさに比例したものになります。顔が切り替わった後(構造の違いにより3秒から12秒かかります)、SCP-1163の顔のついた身体は、SCP-1163の制御下に置かれ、対象の顔のついた身体はその対象の制御下に置かれます。それらはあたかも彼ら自身の体であるかのように制御されます。SCP-1163はそれらを完全な形で交互に切り替えることができます。また、SCP-1163が体内にいることのできる時間の長さ、またSCP-1163が身体間を切り替える速さについての制限は無いと見られています。顔の構造は変化するにもかかわらず、その細胞組織は同一で、傷、跡、瘢痕、顔の毛、またはしわは保存されます。顔の一部が欠けている人は、SCP-1163の導入によってその部分が回復することはありません。

SCP-1163 appears to have a mental capacity similar to a child around 6 years old. It is cooperative, and in particular is easily coerced with sweet foods. SCP-1163 will readily communicate verbally, but does not seem to suffer from boredom or loneliness when not spoken to. Though the body used seems to have some effect on the voice, SCP-1163 generally has a high-pitched voice, and a noticeable stutter.

SCP-1163は6歳前後の子供と同等の知能を持っていると見られています。SCP-1163は協力的であり、特に甘い食べ物で容易に懐柔させられます。SCP-1163は口頭で気軽にコミュニケーションを取りますが、話していないときに退屈や孤独で苦しんでいる様子は見えません。使用されている身体はSCP-1163の声に多少の影響を及ぼしますが、大抵の場合SCP-1163は高い声、顕著な吃音を持ちます。

SCP-1163 currently inhabits the body of a Caucasian male D-Class. The body that the D-817 was switched into was immediately terminated to avoid complications.

SCP-1163は現在白人男性Dクラスの身体に生息しています。D-817の切り替えられた身体は、事態の複雑化を避けるために直ちに終了されました。

Recovery Information: SCP-1163 was discovered in the small town of ██████ Pennsylvania, where several friends and relatives had previously reported the residents having drastically changed appearances. Police were skeptical, and refused to begin a formal investigation themselves before the Foundation became involved. When investigated by Foundation agents, it was found that during SCP-1163’s attempts to avoid notice, it had exchanged the faces of a large portion of the town. SCP-1163 was then found by Foundation agents hiding inside an abandoned house under severe distress. Through the use of an agent’s bag of ████ brand candy, SCP-1163 was easily convinced to enter the custody of the Foundation.

収容時の状況: SCP-1163はペンシルベニア州の██████という小さな町で発見されました。そこでは居住者が外見を大幅に変えていると、その居住者の友人や親類の何人かが以前から通報をしていました。警察は懐疑的であり、財団が関与する前に警察で正式な捜査の開始を拒否しました。財団エージェントによって調査された際、SCP-1163は財団の注目を避けようと試みる間に、町にいる大部分の顔を交換したことが判明しました。SCP-1163はその後、激しく疲労困憊した状態で、放棄された家の中で隠れているところを財団エージェントによって発見されました。エージェントのカバンにあった████ブランドのキャンディーを使用することで、SCP-1163はあっさりと財団の管理下に入ることに応じました。

Addendum 1163-A: It has been found that excessive contact with SCP-1163’s anomalous properties can cause detrimental physical effects. Continuous changing of facial structure, especially between two states with differently sized eyes, can cause accelerated vision loss. A human who has been in control of a body of a different sex may experience issues with bladder control.

補遺1163-A: SCP-1163の異常性との過度な接触によって、有害な物理的影響が引き起こされる可能性があることが判明しました。、顔の構造、とりわけ異なる大きさの目を持つ2つの実体間で、それを連続的に変化させることは、視力喪失を加速させる可能性があります。異なる性別の身体を制御下に置いた人間は、膀胱の制御に関する問題を起こす可能性があります。

Addendum 1163-B: SCP-1163 attempted to breach containment during an interview with Agent █████, where SCP-1163 used its anomalous property to switch bodies with Agent █████, and attempted to impersonate her. Though this goes beyond the initial estimate of SCP-1163’s understanding of its own properties, it is still not complete, as it believed itself to fully resemble Agent █████. After incapacitated and returned to its cell, SCP-1163 was convinced to return Agent █████ to her original body. Individual meetings with SCP-1163 are no longer authorized.

補遺1163-B: SCP-1163はエージェント█████とのインタビュー中に収容違反を試み、SCP-1163はその異常な特性を利用してエージェント█████と身体を交換し、偽装を試みました。これは、SCP-1163が自身の異常性について理解していると推測されていた範疇を超えた行動でしたが、SCP-1163自身がエージェント█████を完全に模倣できていると信じていたため、成功しませんでした。無力化され、収容セルに戻った後、SCP-1163は、エージェント█████を元の体に戻すよう説得させられました。SCP-1163との個別の面会はもはや許可されていません。


【画像出典】https://m.imgur.com/n3lwr


アイテム番号: SCP-1411-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル:SCP-1411-JPは、サイト-81██内の鍵付きチャンバーに収容してください。担当者は平日の15:30、土日の10:00に、SCP-1411-JPに記載されている内容を確認してください。記載内容の変更が必要と判断される場合は、SCP-1411-JPの責任者へ連絡の上、指示を受けてください。SCP-1411-JP-aがチャンバーの外へ出る場合は、追跡用のドローンを稼動させてください。
また、SCP-1411-JPの責任者は月に1度██高等学校の校則の内容を確認するようにしてください。

説明:SCP-1411-JPは、山形県立██高等学校に存在していた90×270×3cmの部活動連絡黒板です。白線で24個のスペースが区切られ、スペースの上部には部活動名を記載する欄があります。平日の15:30、土日の10:00になるとSCP-1411-JPに活動予定(以下、予定)が出現します。この予定が出現する瞬間は、あらゆる方法を用いても確認することができません。この予定は、部活動名の欄に「全部」と書かれたスペースにのみ出現し、「~を全部~する」という形で書かれます。SCP-1411-JPが当初設置されていた██高等学校には、「全部」という名の部が存在していないことが確認されています。予定が記載されてから数分後、SCP-1411-JPのある部屋に人型実体(以下、SCP-1411-JP-a)が出現します。SCP-1411-JP-aは最大で██体同時に出現したことがあります。SCP-1411-JP-aは自身を「全部に所属する部員」と認識しており、SCP-1411-JPに書かれた予定を部活動の一環として行います。SCP-1411-JP-aの外見、能力は通常の人間と大差がなく会話も可能ですが、SCP-1411-JP-aへの攻撃は透過し、障壁はすり抜けます。そのため、現在までSCP-1411-JP-aの収容及び行動の妨害は成功しておりません。SCP-1411-JP-aは、予定が完遂されるまで活動を続けますが、18:30になると活動を停止しその場から消滅します。SCP-1411-JP-aにはいわゆる「部長」の役割を果たしている個体(以下、SCP-1411-JP-a-1)が存在しており、予定の決定やSCP-1411-JP-aへの指示は、SCP-1411-JP-a-1が中心になって行っています。

以下は、SCP-1411-JP-aが行う活動の観察記録及び映像記録です。

活動時間内にSCP-1411-JP-a-1へのインタビューを試みました。以下がその内容です。


補遺1:SCP-1411-JP-aの行動に対して妨害実験が行われました。

観察記録34 - 日付2010/5/23

予定内容: 「持っているボールペンを全部折る」
付記1: この予定は10:00に出現しました。また、この日は日曜日です。
付記2: SCP-1411-JPの行動を妨害する実験を並行して行いました。
結果: チャンバー内にDクラス職員を入れ、SCP-1411-JP-aの出現後、その行動を妨害するように指示した。10:02にSCP-1411-JP-aが3体出現。所持していたボールペンを雄たけびを上げながら破壊し始めた。Dクラス職員は妨害を開始。Dクラス職員が行った攻撃は全て透過し、SCP-1411-JP-a本体もDクラス職員の体を透過した。
SCP-1411-JP-aが47本目のボールペンを折って粉々にしたところで、SCP-1411-JP-a-1が本日の活動の終了を宣告。掛け声を上げながら太陽に向かって走りだした。10:58にSCP-1411-JP-aはその場から消失した。なお、破壊したボールペンの破片も、SCP-1411-JP-aの消失と同時刻に消失した。

分析: SCP-1411-JPへの妨害は全て失敗しました。警戒が必要です。-砂川研究員

この実験でSCP-1411-JP-aの行動を妨害することは極めて困難であることが分かりました。これを受け、オブジェクトクラスはEuclidに指定されました。


補遺2:SCP-1411-JPに予定が発生する前に、砂川研究員が予定を書き込んだところ、その予定が活動内容となりました。以下は、その観察記録です。

観察記録43 - 日付2010/6/1

予定内容: 「█████14を全部読む」
結果: SCP-1411-JP-aは違和感を覚えることなく予定を遂行した。

分析:「~を全部~する」という構文であるならば SCP-1411-JPに書き込むことが可能でした。さらにその予定は正式なものと認められるようです。オブジェクトクラス変更を検討すべきです。-砂川研究員

このことからSCP-1411-JP及びSCP-1411-JP-aは外部からの干渉が可能であることが分かりました。そのため、現在keterへの格上げが検討されています。格上げは見送られました。詳細は事案記録-1411-JPを参照してください。

当該事案についてSCP-1411-JP-a-1へのインタビューが行われました。

これを受けて、オブジェクトクラス変更の見送りと共に、特別収容プロトコルが一部変更されました。

Finally it works

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UPDATE 1.08: 2018/11/21
UPDATE 1.07: 2018/11/03
UPDATE 1.06: 2018/10/30
UPDATE 1.05: 2018/9/29
UPDATE 1.04: 2018/9/16
UPDATE 1.03: 2018/9/06
UPDATE 1.02: 2018/9/05
UPDATE 1.01: 2018/8/25


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