- 点描
- 猫舌
- 家族の木
- 淘汰された物ら
- 水が半分しか入ってないコップ
- 補修機
- 13月32日
- 文明の中心
- 量産型ないしNPC
- 画像加工
- 太古の老人
- マザーファッカー
- 天
- バグダッドの常温核融合炉とどこまでも溶かす真の王水
- 論破用藁人形
- 謙虚な病原体
- 哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類
- 千羽鶴
- 歯型のついた食パン
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル:
SCP-XXX-1は○○の子孫、-2は○○氏、-3は○○族、-4は██語族の職員に対して決して暴露しないでください
説明:
SCP-XXXはXX大学の心理学及び民俗学を選考した学生が卒業論文作成の際に考案した心理テストです
複数の人物が一定の時間内に全員同様の紙面に対して同じ筆記用具で点を打ちつづけ出来上がったものを回収し重ね合わせできた像を被験者が観測することで活性化されました
SCP-XXX-1 辛うじて██世紀頃のものとして読み取れる文章
SCP-XXX-2 楽譜に見える列
SCP-XXX-3 肖像画に見える影
SCP-XXX-4 壁画に見える影
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter
特別収容プロトコル:
一週間隔離し40℃以上の物体を口腔に触れさせない
説明:
██区や██府における徐々に激化する散発的な事案の通報により、財団から注目されました。
・80℃度以下の飲料を提供した店舗への訴訟
・熱湯を口にする事を拒んだ者へのリンチ
・遺伝子操作による熱耐性の改良
・100℃を越す温度の液体を料理へ混入
・より高温の物質を口に含むコンテストの実施
・熱耐性無効を目論んだとして訴訟
SCP-XXXが活性化した人物を認知し、半日から一週間の間に80%の人物が新たにSCP-XXXを活性化させます。
最終的に強力な伝播性を持つミーム汚染であると断定されましたが、SCP-XXXは当初は微生物を原因とするSCPであると考えられ、故に完全な収容までに多大な労力と時間を要しました。
事実該当すると考えられたSCP-XXX-A自体はかなり早い段階で発見できましたが、それでも幾分か活性化した対象の症状が緩和されただけで以前伝播性を保持し、更なる調査からSCP-XXXが活性化した生物学者の財団職員によりSCP-XXX-2遺伝子操作されたウイルスであるとわかりました。
インタビュアー: [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]
付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
██博士: [どうして貴方は高温の料理を要求したのですか]
SCP-XXX-1: [どうしてかって?!そんなこと「食べ物は熱々なのが美味いから」に決まってるじゃないか!こんなもん常識だろ?!]
██博士: [そう・・・なのでしょうか]
SCP-XXX-1: [そもそも不衛生だろうが!ぬるいもん食って感染症になったり冷えたもん食って腹壊したらどうする!?]
██博士: [口が焼けただれていても ですか]
SCP-XXX-1: [・・・そ、それは・・・]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
[[最終的に猫舌と非猫舌の編集合戦の爪痕が見えるような感じで]]
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル:
許可なくSCP-XXX-1及び-2を保管したサイト内に刃物や植物を持ち込んではいけません。
説明:
SCP-XXX-1及び-2は二本でひと組みの樹木であり、それぞれに所々不自然に折れた枝が見られます。
仮にどちらか一方を別の場所に移植した場合、2、3m以内にもう片方が一週間以内に元の形状にまで発生し、逆に増えたそのひと組の近くに移植してもそれは枯れてしまいます。
何らかの植物の枝が接した場合直ちにこれと同化を開始し数時間で完全に一体化します
男系の祖先 女系の子孫
補遺:
当初SCP-XXX-1に鳥の巣箱のような物が取り付けられていましたが後の調査でその中に手紙が入っていました
当初SCP-XXX-2に同様の物を設置した場合子孫の手紙が出現すると仮説を立て
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル:
記録する場合は必ず検閲し場合によっては記憶処理が必要 事実改変型のSCPを用いた実験は禁止
説明:
SCP-XXXは、やや型落ちの液晶型テレビです。
電源に繋がれていないにも関わらず、夜間に突然活性化し後述の事象に関しての映像が時間や回数にばらつきがありますが映し出します。その条件についてはまだ明確に解明されていませんが、今のところ大多数の判例から判断するに、対象の事象が現実から消滅する際に活性化するようです。
覆された定説、滅ぼされた民族、零落した神々、破棄された器物、淘汰された古代生物、中絶された胎児に関する映像が現在確認されています。
観測者は視覚、聴覚どちらか一方だけを認知していても常に何者からかとてつもない憎悪を向けられていると訴え、激しい発汗や吐き気、目眩、動悸、その他パニック症状が観測されます。
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル:
許可なくSCP-XXXに水を入れてはいけません
説明:
SCP-XXXに水を注ぐと活性化しますが
半分未満の水を注いだ際は半分のかさまで大気中の水分を吸収し、
逆に半分以上の場合は裂傷等がないにも関わらず水が漏れ出し半分のかさになるとそれが停止します。
観測した者に対して悲観的傾向を増幅さそれは暴露した時間に比例します。Dクラス職員の中には発狂したり自殺する者もでました
補遺:
実験でアルコールを入れたところ
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
SCP-XXXの近くでSCPを粗末に扱わない 許可なく組み立てない
説明:
黒い布と8本のポールで構成され(布、染料、ポールは同種の未知の植物の遺伝子でした)、内部に破損したオーパーツと呼ばれるものや聖遺物や都市伝説やSCPがあれば徐々に修繕します。
SCP-XXXはある遊牧民が聖遺物を安置させるために用いていた天幕です
彼らの口伝によれば天からの使者が重症を負った際にこの天幕で介抱され全治したというのがこのSCPに関する最古の情報です
事実改変も記憶操作もされないがそうでないと説明がつかない状態に変化
・█の臼歯の欠片を完全に復元し、遺伝子的にも当時の民族的に適切な状態へ変異
・河童のミイラと伝わるミイラの遺伝子が両生類や霊長類に似た箇所もあるものの未知の生命体のものへと変異SCP-XXX-2
また、自分たちはSCP-XXX-2の子孫であるという同遺伝子の生物が5体サイトに訪ね引取りを依頼。
・ミステリーサークルに使用、SCP-XXX-3からガンマ線
・預言書SCP-XXX-4人類滅亡の予言が的中 ただし現人類が次元昇華された█番目の存在として記載
・SCPに使用
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
予定を入れない
説明:
年末処理で多忙だった際に納期をSCP-XXXに設定した際に活性化
様々な民族、宗教で言及ある形で世界が終焉 1月1日になったと同時に12月31日の状態で再生
現在のところ3回の観測に成功しましたがいずれも異なった世界終焉を迎えたにも関わらず同様に問題なく1月1日に再生されました。ただしそこに至るまでの過程は観測者の意識が戻るまで常に不明でした。
SCP-XXX自体は観測されていないだけで毎年起こっていたイベントであり、持続して新年を迎え続けられる以上何らかの対処の必要性がないという見解です。
しかし一方でどのような世界終焉を迎えたとしても、再生のプロセスが何らかの原因で欠いた場合間違いなくそれはそのまま世界終焉となります。
今後の展開としては観測を続け終焉シナリオの回避や軽減に役立てるという方針です
特別収容プロトコル:
サイト間及び支部間を数週間(民間人に異常視されるほどまた社会形成に支障をきたすほどの影響が出る前に)おきに移動する
表面が老朽化しても樹脂の塗布など修復しない
5m圏内で生身の人間が実験を行う場合同一の人物が一時間以上その場に滞在しては行けません
説明:
SCP-XXXは材質と若干の大きさは変化し続けますが、基本的には一辺が
発展させた文明の加工技術に応じた材質の外殻が内部から発達し、それと同時に古い外殻が急速に老朽化し剥がれ落ちて風化することによって脱皮し続けますが、大きさ自体は激的には変わりません。素材は土器や木片、皮革、装飾された金属板、合成樹脂、筋肉組織、未知の素材が現時点で確認されています。
中心に近づくに従い発展度合いは進み外円部(ドーナッツ状)ほど文明が荒廃し最終的には人により変化を被る前の自然環境へと変化します。
SCP-XXX-2がこぞってここに向かって集まり、定住するSCP-XXX-2もおり文化や経済、その他知的活動が著しく活発になります。
SCP-XXX-3はSCP-XXXの影響下に置かれる距離と時間に比例して文化活動やその保持を行わなくなり、コミュニケーションも取れず、最終的には外見も著しく変化し人間以外のよりな原始的な生物と変化し続けます。
特別収容プロトコル:
許可なくSCP-XXXへの情報の添削を禁止
説明:
SCP-XXXはおそらくは群知能を持つと考えられる████人分のデータ群であり、ごく初歩的な発現は戸籍や統計の上のみですが、人間が実際に対面した際はあたかもそこに一般的な人間がいるかのように何らかの手段を用いて光学的音響的影響を与えそこにデータ上の人間がいるように振る舞います。
基本的に無臭であり、近づかれたり肌を接したり思考を表現することを好みませんが、これは観測者に対してそれらを忠実に表現する際により労力を必要とするので、その際のコストを削減するためです。
度々企業や行政に対してそうした架空の人間を用いて取引を行い、それを維持発展に当てています。
SCP-XXXは近代以前からもあえて流布した迷信などを用いて存在しており、秘密結社や企業に属する人物が管理していましたが、機械化されAIも用いられるようになっています。
D職員をこのSCP-XXXで代替する案もありましたが
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
実験後は必ずリセット
説明:
仮に使用者がこれを用いて背が任意の状態に見えるよう画像加工した場合周囲の空間が実際にそれに応じて歪みます
哺乳類の耳の形状をした器官が頭部に設置された場合脳や骨格の既存の組織を圧迫しつつも耳としての器官が形成されそれは問題なく機能しました
また眼球についても著しい変形にも関わらず機能しスキャンの結果支持する為に眼球内に新たな骨格が形成されていました
また広域が背景の画像を加工するとその部分も応じた地形の変化をみせました
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル:
定期的にコミュニケーション能力に特化したアンドロイドと対話させます
説明:
表皮の硬化や年齢不相応な筋肉質、優れた五感、持続力、現代の人類に当てはまらない超人的な身体能力がみられます。
病原体による発病はみられませんが、化学物質に対して非常に貧弱です。
最新の物ほど機械の操作は壊滅的に不得意ですが、簡単な道具の使用は原始的な道具ほど得意とし、また文化的には極めて保守的です。
「最近の若者は」ないしそれに類する言及をする度事実改変を行います。
概ね事実改変は若い被験者ほど大きな影響を被り、周囲にいる被験者と同年齢の人物全員の任意の能力が著しく劣化します。
プロトコル「武勇伝」が行われ暴露された被験者 特に10代後半の男性に顕著に影響が現れ 他の技能や知識の習得を犠牲にし積極的にSCP-XXXの能力の一つの習得にに全身全霊を捧げます
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル:
SCP-XXX-Bへの接触は
説明:
SCP-XXXはかつて財団職員だった物体であるSCP-XXX-Aと彼から制作されたと主張するAI搭載のタイムマシンSCP-XXX-B
元々Dクラス降格された職員██博士でしたが脱走し財団から持ち出したSCPや技術、資金を用いてタイムマシンを作ったと主張しており実際に該当する人物の情報が存在していました。
██博士は有能な職員ではありましたが、危険思想を持ちコミュニケーション能力や特に倫理面で重大な欠陥がありDクラス降格となりました。
SCP-XXX-Aは辛うじて有機物で大部分を構成されていますが、生物として自立できるような器官を形成できておらず遺伝子的には人類からかなり乖離しており、数種類の光線の照射や現実改変の痕跡や生態機器での補完が認められ、それがSCP-XXX-Bに接続されてます。
SCP-XXX-Bは縦と横0.7mが高さが1.9mのやや虹色に光沢を持つ黒い立方体で、現代の科学で解明されない機構によって可動するAIおよびSCP-XXX-Aの保護槽です
インタビュアー: [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]
付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
インタビュアー: [会話]
SCP-XXX-B [私は元々こいつのノートみたいな物だ変換予測機能ってのがあるだろあんな感じだ だが収集した情報があまりにも多すぎて 何より当の本体のあいつがこのざまだから]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル:
基本的に収容は不可能ですが大気に接しない状態を作るか何らかの形で大気を汚染すればある程度弱体化できます
説明:
大部分を窒素で構成された気体ないしそれと類似した人類の未知の物質で構成され地球の大部分をおおう不定形の生命体です
人類よりも遥かに知性を有すると主張しますが化学的な大気汚染の度合いによって著しく知能テストの結果が変化します また能力にさほど影響はありませんがジェット機による騒音も大変嫌います
希少現象を操作できますが
ファフロッキー用に竜巻を用いて地上から生物や物質を上空まで吸い上げ保持します
非常に感情の起伏が激しく、肉を焼く臭いや香を炊いた香りを好み幾分かなだめることができます。
また上空から眺めることを前提にして作成された大規模な芸術作品や高い建造物にも興味を示します。
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル:
SCP-XXX-2は通常SCP-XXX-2-AとBに分けた状態で保管
<strong>説明:</strong>
SCP-XXX-1は紀元前500年頃の古文書ですが紙に書かれた物であり主に中東各地の未知のものを含む言語の文章や挿絵で構成されています
発見当初は非常に損傷が激しく、主題の「バグダッドの常温核融合炉」と「どこまでも溶かす真の王水」の項目だけ中世アラブ語であると断定でき、それ以外は様々な言語で非常に詩的な文章が辛うじて確認できました
SCP-XXX-2は最初からAとBにわかれた状態で合金で補強されたガラスに保存されていましたが混合した場合に強烈な劇薬と化しガラスも数分で溶かします
実験を繰り返していきSCP-XXX-2を実証できたことでSCP-XXX-1が修復していき
「真のダマスクス鋼の刃」「ビザンツ皇帝秘伝のギリシャ火薬」「水力式全自動オートマタ」「ギルガメッシュの斧」などの項目が読めるようになりました
実験の結果既存の実際の科学的根拠はさほど関係なくいかに詩的表現に寄与できたかが記述の内容の実験の成功に影響およぼすようです。
特別収容プロトコル:
実験が終わる度保存用の1体以外は焼却処分
説明:
バフォメット アポリン ターマガント とアルファベットで書かれたTシャツを着せられた等身大の3体の人形でイネ科の植物の茎や葉によって大半が構成され自ら動くこともなくまた体内に生命体を宿しているわけでもなくまた人形の造形や以前の実験の経験の有無も影響しません
何らかの事象についての論文を読ませるように配置し人形に向かって否定すると活性化します
否定する前の定説自体が甚だ本来の物と解釈が違っていたとしても仮定した通りに現実改変しその上で否定します
特に卓を被験者と3体の人形で囲みそれをより大勢の人物に露見させ感情的にSCP-XXXにどなりつけるほどその効果が増幅します
特別収容プロトコル:
病弱なDクラスに感染
説明:
SCP-XXX基本的に人間に対して好意を抱いているウイルスの群知能で中には偽悪的や偏愛とすら言えるほど並々ならない感情を抱いてるよう観測できます
意志の疎通は感染者の皮膚の腫瘍や脳への接触などにより行われ、感染の際はそうした手段を用いて必ず被験者に了承を得ようと試みます
株によって人類に対する感情の形や強さに個性がみられます
・人間に対して非常に礼儀正しく接しようと努める
・気に入った人間を巡って違う株で攻撃し合う
・他の生物に感染して人間によく似た形態に作り変えそれを操り人間を演じる
・試練と称して他の病原体を模倣
・感染者が飢餓状態や拒食症の場合光合成して栄養を供給しようと試みる
・人類を改良する為にレトロウィルスとして働こうと試みる
・菌類や酵母に感染したり真似たりして茸をつくったり食品の発酵を行う
・脳死した感染者のを操り生前のように振舞う
・アポトーシス
一時的に人間以外の生物に感染することもできますが、人間に感染しないと種を存続できず、感染者である人間に負荷を与えることに罪悪感を示しており、多くの株は例え感染者が望まなくても可能な限り延命させようと試みます。
特別収容プロトコル:
SCP-XXX-1の研究により秘匿事項を仮説した論文を発表した科学者およびSCP-XXX-2の敷地内に侵入した民間人は直ちに記憶処理 困難な場合は終了
説明:
SCP-XXX-1は鮫や人間や象や海牛類など数種類の脊椎動物の遺伝子から構成された生命体で19██年代当初は工業用油脂の生産の為に大規模に放流されていました
なお最初研究されていた鮫と爬虫類を基礎に構成された生物群は化石に加工され地下に隠蔽され、また現在の完成した生物群についても古代や中世の遺物に対する当時の文化水準を考慮に入れた捏造によって情報工作されています。
しかし19██年代になりより安価で扱いやすい石油にシフトが完了しましたがその際に大量に野生化したSCP-XXX-1が問題となりましたが元々移植に対する拒否反応を抑えられ人間の遺伝子も多く用いらすでに脳移植の実験の成功例も多数あった為、自殺志願者や難病患者等の倫理的抜け穴としての使用法が試みられました
脳移植の済んだ後の人体はSCP-XXX-1の脳が代わりに移植され、ロボトミー他任意の処理の後様々な用途に用いられました。
海洋資源に関する経済的立場から日本支部に対して長らく秘匿されており、他国支部ではD職員に用いられる個体も少なくありません。
特別収容プロトコル:
千体以上ある場合は紙の厚さ以上の隙間のない透明なケースに密閉し施錠して保管
説明:
千体以上で活性化
飛翔し現地へ
食料として摂取可能
建材として利用した場合コンクリート柱と同じように利用が可能
湿度が█以下の状態で土壌に埋めた場合水源として機能
ただし使用者はSCP-XXXの使用方法が何らかの形で説明されないと認知することはできません
特別収容プロトコル:
鍵のついた冷凍庫に保存 Dクラス職員による実験後は必ず双方を記憶処理 その後別々の施設に収容もしくは終了処理
説明:
走り出しぶつかった相手とお互いに敵意
お互いを隔離した状態が続くと愛情
いずれの状態も回を重ねるごとに過激化
インタビュアー: [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]
付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
インタビュアー: [会話]
誰かさん: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]