アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8141の標準人型収容室に収容されています。SCP-XXXX-JPがピアノによる演奏を行わせないでください。実験以外で演奏を聴くことは禁止されています。1
説明: SCP-XXXX-JPは34歳の日本人男性です。SCP-XXXX-JPがピアノによる演奏を行う際に異常性が発現します。2人以上の人間が直接的に聞いていた場合演奏開始とともに聴取者(以下SCP-XXXX-JP-1と表記)の手元にアサルトライフルが出現し、SCP-XXXX-JP-1は銃撃戦を開始します。
SCP-XXXX-JP-1が戦闘により死亡した場合、演奏に参加し人数が増えるごとにオーケストラを呈します。また、演奏者が上限に達した場合2死亡したSCP-XXXX-JP-1は観客3になります。
SCP-XXXX-JPの確保時銃声が聞こえると通報が入ったため警察が現場に向かいましたが、連絡が取れなくなったため何らかの異常存在が居る可能性が有ると警察に潜入していたエージェント・██からの報告がありました。
報告を受け機動部隊と-7("警備員")が現場へと向かいました。到着後ホールへ突入しSCP-XXXX-JPを発見しました。
発見当初、回収されたピアノに異常性が有ると思われていたためSCP-XXXX-JPはインタビューの後クラスA記憶処理を施し解放しました。同年に行われた演奏会においてSCP-XXXX-JPが演奏を行った際に同様の事が起こったためSCP-XXXX-JPに対し再度インタビューを行い収容をしました。
以下は、SCP-XXXX-JPへのインタビュー記録です。
補遺: SCP-XXXX-JPは緊張状態にあったダラブルト共和国で内戦のきっかけとなった演奏会襲撃事件の当事者であり事件当時演奏をしていたうちの一人です。この事件により事件当時舞台で演奏をしていた27名の子供のうち9名が死亡しています。また、17名は事件後激化した内戦によって死亡したと推測されています。
富竹フラッシュ!!
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