Isozinの砂箱
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8181の標準的収容ロッカーに厚さ1cmのプラスチック容器に入れた状態で保管されます。SCP-XXX-JPには実験以外の目的で金属を接触させないようにしてください。何らかの原因でSCP-XXX-JPが活性化した場合、防弾レベルIII-Aの防弾ベストとECHヘルメット、ライオットシールドを装備した機動部隊ろ-5("陰陽師")によってSCP-XXX-JPを包囲し、非活性化するまで包囲し続けてください。

説明: SCP-XXX-JPは7×14×8cmのネジ、ナット、チェーンなどを組み合わせて作られた、戦車を模したオブジェクトです。SCP-XXX-JPは現時点ではどの実在する戦車とも形状が一致していません。部品同士は溶接されており、高い剛性を示します。

SCP-XXX-JPの特異性はSCP-XXX-JPに金属が接触した際に発揮されます。SCP-XXX-JPに金属が接触するとSCP-XXX-JPは接触した金属を即座に取り込み、「燃料」とします。この状態でSCP-XXX-JPは活性化し、その燃料を消費しながら砲身、履帯などを稼働させ、周囲の生物に無差別に発砲、移動します。この際、可動部の溶接は外れているように見えます。

SCP-XXX-JPの主砲からは9x19mmパラベラム弾が発射されます。威力は9x19mmパラベラム弾を用いる一般的な拳銃と変わりません。しかし排莢などはされず、発射された弾頭は特異性を示しません。弾薬の供給源は不明で、弾切れなども観測されていません。また、主砲上部の銃座は稼働しますが発砲はしません。

SCP-XXX-JPは履帯を稼働させることで移動ができ、履帯の特徴である不整地走破能力を有しています。時速1.4kmで移動し、平均5秒に1発発砲します。

SCP-XXX-JPは10グラムの鉄で約50mの移動が可能です。詳しくは実験記録を参照してください。燃料は本体の下部に貯蓄され、最大で██km分の燃料が貯蓄できると推測されます。また、エンジンの稼働音が確認されますが、排気ガスは排出されません。

SCP-XXX-JPは20██に██県████市の商店街で「何者かが銃を乱射している」という通報を受けた警察に潜入していた財団職員によって発見、確保されました。この事件によって3名が死亡、17名が重軽傷を負いました。目撃者にはAクラス記憶処理と、カバーストーリー「銃乱射事件」が適用されました。

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]