伊勢崎研究

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アイテム番号:SCP-2255

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロトコル:SCP-2255の現在の居住地は太平洋のフェニックス諸島の北部に財団が所有している島です。研究拠点は島の南の岸に設立し、SCP-2255の活動を監視し、報告してください。少なくとも1人のレベル3と3人のレベル2の職員が必ず拠点に留まり、そして最も近い財団収容サイトと交流を維持してください。SCP-2255に割り当てられたすべての研究員は生物学(可能であれば生物学)もしくは心理学の背景を持っていなければなりません。

20人のDクラスと5人の財団警備員が島の指定されている居住場所に駐留し、コミュニティの機能を維持するための仕事があたえられます。SCP-2255の創造主の崇拝の姿を維持するために、乾燥したハイビスカスとハイビスカス茶はSCP-2255の存在下で定期的に摂取されるべきであり、Dクラスは確実にSCP-2255のために準備された神社へ日の出時に毎日摘み取った5つの新鮮な花を与えてください。 Dクラス職員はSCP-2255との会話を控えてください。 SCP-2255の異常に関する議論は財団の研究者によって行われるべきです。 SCP-2255と対話する人員は、継続的な協力を確実にするために尊敬の念を表明してください。

毎月、島のハイビスカス数の調査を行ってください。花の数の枯渇が観察された場合、補充するために資源を配分してください。


SCPer' ···Secure Change Personalityとよばれる"キカイ"が存在する。元となる人、そしてオブジェクトのDNAや現物、模倣物、資料等によりオブジェクトのエフェクトや異常性を人に移す、いわば"擬人化"の状態を意図的に作り出す事が可能な装置である。原則としてDクラスとし、Dクラス用制服を着用して実験すること。

Safe 5% DNAや実物 ×1.1
Euclid 3% 資料 ×1.05
Keter 0.3% 模倣物 ×1.01

なんでこの機械があんなとこにあるんだ?あれでオブジェクトなんか生成したらどうなるかわからないじゃないか。財団はなに考えてるんだ??あれは財団がつくったのか?それともほかの要注意団体か??あれをオブジェクト認定にしなくていいのか?


アイテム番号: SCP-1357-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1357-JPの出現すると推測される周辺海域は常に人工衛星群「シデナム」、及び機動偵察用「ブラウニング」級船舶二隻、特殊迎撃用「キーツ」級艦艇一隻で構成された船舶部隊「ローダナム」によって監視されます。「ローダナム」は現在監視を行っている部隊の他に第三部隊まで存在し、定期的に監視する部隊の変更が行われます。SCP-1357-JPが海洋上空に出現した場合、直ちに「ブラウニング」級船舶によって周辺海域への立ち入りの封鎖、及び付近の船舶に対しカバーストーリー「大型船座礁」の無線を介入させ、一般船舶の接近を防いでください。万が一、一般人によってSCP-1357-JPが認識された場合、当該人物の拘束、及び記憶処理の後に解放してください。SCP-1357-JP-1、及びSCP-1357-JP-2が何らかの方法でこちらに攻撃を仕掛けてきた場合、「キーツ」級艦艇によって然るべき方法で迎撃してください。

説明: SCP-1357-JPは1年に数回、1週間から2か月にわたり北大西洋に出現する海洋上空を浮遊しながら移動する島です。SCP-1357-JPの地表は真円に近い形をしており、ヘリコプターによる撮影を行った所、2.8平方キロメートル程度の面積であると推測されています。当該オブジェクトの下部は常に雲で隠れています。この箇所は雲のため視認できず、また視認以外の手段による観測の試みは計測機器の自壊等の結果に終わっており、現状では観測は不可能です。SCP-1357-JPは出現する毎に1m~10mの範囲で西に移動している事が確認されており、███年後に日本の長崎県に到達するものと推測されています。その過程において、北アメリカ大陸を縦断する可能性が極めて高いため、当該オブジェクトの固定方法についての協議が進められています。

SCP-1357-JPの上部には高さ8m前後と見られる城壁及び門、そして無数の城塞と建造物が存在している事が確認できます。そのどれもが17世紀のヨーロッパにて建築された実在する城塞と様相が類似しており、その他にも今までの探査によって、内部にルネサンス式、及びバロック式と見られる様式で建築された聖堂や教会、一階が商店及び作業場、二階がSCP-1357-JP-1の居住空間となっている建造物が確認されています。

SCP-1357-JP-1は当該オブジェクトの内部で生活している通常ヒト型の生物です。17世紀後半にヨーロッパ内で流行したバロックスタイルの服装を身に纏った上流貴族と見られる個体や、ホーズ及びブリーチェスを穿いたジャケット風の外套を羽織る農夫や民族衣装を身に纏った女性と見られる個体、鉄製の槍、銃、剣を携え兜と黄色のコートの上から鎧を着用した兵士と見られる個体などが確認されています。しかしSCP-1357-JP-1は外見を変化させる事ができるため、個体を識別する事は不可能です。現在までに確認されたSCP-1357-JP-1の共通の要素として常に笑顔を浮かべている、17世紀ヨーロッパの生活様式、様々な薬物を常時携帯しており、またその薬物を硬貨のように用い物品の売買を行う事が挙げられます。しかしその物品の中に食物は現在の調査までに確認されていません。SCP-1357-JP-1は何らかの外的・内的要因によって死亡した場合でも、即座にその場で全ての損傷を回復し蘇生します。しかしながら、SCP-1357-JPの外部への進行は第1次派遣報告書より不可能であると推測されています。現在までに時間経過による老化は確認されていません。SCP-1357-JP-1は、保持している薬物が存在しなくなった場合、SCP-1357-JP-2へと形態を変化させます。

SCP-1357-JP-2は頭部がニクバエ(Sarcophagidae)、両腕が一般的な昆虫の歩脚、背部がチャバネゴキブリ(Blattella germanica)に酷似したヒト型の生物です。頭部と両腕は未知の粘液で覆われており、粘液のサンプルの回収は行われていません。背部の羽による飛行能力も保持しています。SCP-1357-JP-2は非常に好戦的であり、形態を変化させた後、周囲のSCP-1357-JP-1に対し蹴る、歩脚にて切りつける、[削除済]等の暴力を行います。SCP-1357-JP-2が発生した場合、SCP-1357-JP-1は対象を取り囲み、薬物を摂取させ始めます。経口での摂取の他、両腕に注射器にて摂取を行わせている例も確認されました。

探査計画-1357-A: SCP-1357-JP内部の調査SCP-1357-JP内部の調査を目的とし、機動部隊によって編成された調査団が現在までに3回に渡り派遣されました。

第1次派遣は内部に到達する事なく、SCP-1357-JP-1によって撤退を余議なくさせられました。その結果として派遣部隊の内、2名が行方不明となりましました。以下がその報告書です。

第2次派遣において、城壁を外部から乗り越える事によりSCP-1357-JPへの侵入、及びオブジェクト内部の様子を映像記録として残す事に成功しました。派遣部隊からの報告、及び映像記録により、SCP-1357-JP-1の形態の変化を確認しました。現在までSCP-1357-JP内部に残存したエージェント・八犬の生存は確認されていません。

第3次派遣において、正門からの侵入、及びSCP-1357-JP内部にて生存していたエージェント・八犬により当該オブジェクト内でのSCP-1357-JP-1、SCP-1357-JP-2の生活様式などの情報を取得する事ができました。しかし、エージェント・八犬は自らSCP-1357-JP内部に残存する意志を示しており、現在、エージェント・八犬と連絡を取り協力体制を取る事で、当該オブジェクトの収容計画が進められています。

エージェント・八犬との15回目の定期連絡において、エージェント・八犬の消息を確認する事が不可能となりました。現在、エージェント・八犬の発見、及び救出作戦が続けられています。

euclid scp-jp 都市

元著者様:Ailice Hershey