私は水中の死体に見覚えがありません |
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP周辺は封鎖区域とし、高さ2メートルの金網フェンスによって囲まれます。また、封鎖区域に含まれる県道の当該区間は、崩落の危険による廃道化というカバーストーリーを用意して通行止めとし、代わりのバイパスルートへと一般車両を誘導します。
封鎖区域周辺は二人一組の警備職員が交代で巡廻します。封鎖区域への侵入を試みる人物は拘束し、Aクラス記憶処置を施されたのち開放されます。
SCP-XXX-JP周辺の██県██群██村、同███村、██県██町███(旧██村)に192█年以降居住していた住民及び元居住者、及びその子孫は追跡され、SCP-XXX-JP-1とみられる個体は拘束しサイト-81██の標準的なクラスB人型収容室へ収容されます。
SCP-XXX-JP-1が必要とする物品は、妥当なものであればレベル3以上の職員の許可を得て支給してください。
説明: SCP-XXX-JPは██県██群██村と██県██町の間にまたがる峠を中心とした半径20メートルほどのエリアです。
SCP-XXX-JPの異常な特性は、このエリア内で10人以上の人間が集まり、エリアから立ち去ろうとする1人以上の人間(以下被験者とする)を、万歳三唱と共に見送ることにより発現します。
見送りより10ヶ月後、SCP-XXX-JPエリア内に被験者とまったく同一の外見、DNAをもつ個体(以下SCP-XXX-JP-1)が発生します。
SCP-XXX-JPは古来より周辺の三つの村(██県██群██村、同███村、██県██町███(旧██村))から外界へと通じる唯一の街道となっています。
補遺:
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+ 激しく忍者 +
X
∠ ̄\∩
|/゚U゚|丿
~(`二⊃
( ヽ/
ノ>ノ
UU
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Dクラス制服 |
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東京都██区に発生した空間異常の調査に送り込まれたDクラス |
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SCP-811 アエちゃん (描いた日:2015/02/07) |
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前原博士 (描いた日:2014/12/23) |
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日本生類創研ロゴ 即興で作ったラフです こうですかわかりません |
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ネクロロリ博士 (描いた日:2014/07/26) |
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110モントーク 110フィルム使用ポケットカメラ (描いた日:恐らく2013/07/25) |
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