書きたい記事リスト
SCP記事
- 魔法少女/勇者
- 人肉飛行機
- 夢売り(良い夢?)
- 献身的なDV夫
- サービス残業ネタベースのJoke記事(SCP-2316-FS-JP-Jがあった)
- あらゆる手段をもって美しさを肯定しようとするオブジェクト(黄金比他)
- withlove弾(酩酊街-博士)
Tale記事
- 霊的実体関係の資料的なの
アイディアだけの奴
- スクラントン現実錨の開発経緯
- GoI-JPを掘り下げる記事全般
- h#(自作要注意団体)に関連する記事
- 蒐集寮に関する記事
他財団でやりたい事リスト
- 前原博士記事を読む(著者ページリンク)
- 物理好きさんの記事を読む
現在下書き批評受け付けてないです。
▼現在批評受付中の記事はこちら▼
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: [執筆予定は未定]
特別収容プロトコル: [収容プロトコル~~]
説明: SCP-XXX-JPは現在まで██件確認されている人体の各部位です。現在までに人の外形を保ったまま発見された例はありません。発見されたSCP-XXX-JPには以下の様な特徴が確認されています。
- 凝固圧縮加工がされた骨
- 滑車の形に加工された仙骨、腸骨
- 活動を継続している心臓、脳幹
- DNA検査から█~1█名で構成される
- 一度に重量換算で20~50kgが発見される
当初は猟奇殺人として捜査が開始されましたが活動を継続している心臓の発見により公安部特事課が介入、協定に基づき財団に譲渡されました。現在まで8件が確認されており、身元照会できた█名については捜索願いが提出されている他に共通点は見られませんでした。
[↑↓をつなぐ内容]
回収資料群XXX-JPより本来の形状は牽引式、高翼、小型のコクピット、全長20~30mの主翼などの特徴的な構造から長距離飛行を目的とした人力飛行機に酷似する形状をしていたと推測されています。
SCP-XXX-JPはいずれもヒト由来の素材とみられており、加工や回収時の状況、回収資料群XXX-JPの内容などから以下のような構成であったと推測されています。
コクピット
主翼下部に設置。左壁面は開くことでき内部を確認できる。内部には脳幹及び心肺の存在が確認できる。
また2人以上の大腿四頭筋を加工した駆動機構が存在しており、仙骨、腸骨などを加工して作られている滑車をこの駆動機構が回すことで、チェーンとして採用されている小腸がコクピットの上部にある回転軸に動力を伝えている。
滑車には脂肪組織が塗られており回転をスムーズにしている。当該箇所を除き潤滑油の代わりとして脂肪細胞はSCP-XXX-JPの各所で用いられている。推力機構
圧縮凝固された人骨を素材とした回転軸を通じてSCP-XXX-JP前方のプロペラに動力を与えるようになっている。プロペラの構造については後述する翼構造と外皮を除き同じ。外皮については他の翼と異なり硬質に変化しており爪に似た形質。翼構造
桁は推力機構の回転軸同様人骨を凝固圧縮したもの、小骨には肋骨、外皮には皮膚組織が加工されたものがそれぞれ利用されている。桁はその必要長ゆえ複数人の四肢骨が接続されていた。翼型はDAEシリーズから発展したとみられる固有のものが採用されている。
[製作者の手記]
執筆メモ1
人力飛行機ダイダロスに関する資料
リンク:http://d.hatena.ne.jp/ina111/20100903/1283534704
リンク:http://d.hatena.ne.jp/ina111/20110423/1303554440
リンク:https://be-birdman.com/inside-butcher-bird/%E4%B8%BB%E7%BF%BC/ribs
執筆メモ2
コメント:DAEシリーズは日本国内の人力飛行機で多く採用されている翼型
出典:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3493/airfoil.html
▲現在批評受付中の記事はここまで▲
[[module ListUsers users="."]]
%%title%%
[[/module]]
%%title%%に閲覧ユーザーを表示。
[[collapsible show="+ 折り畳み" hide="- 閉じる" hideLocation="both"]]
折りたたみ内容
[[/collapsible]]
上下に折りたためるようにするやつを付けることができる(デフォルトはたたまれてる)
[[collapsible show="+ テキストを表示" hide="- テキストを隠す" hideLocation="both" folded="no"]]
折りたたみ内容
[[/collapsible]]
上のやつのデフォルトで開かれてる版
表示しないコード
[!--
ソース内でのみ記述
--]
[[size 0%]]これもある[[/size]]
[[*user Hukazawa-Moai]]
> **対象:**
>
> **インタビュアー:**
>
> **付記:**
>
> **<録音開始, (YYYY/MM/DD)>**
>
> **インタビュアー:**
>
> **対象:**
>
>
> **<録音終了, (YYYY/MM/DD)>**
>
> **終了報告書:**
__**実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD**__
> **対象:**
>
> **実施方法:**
>
> **結果:**
>
> **分析:**
[[>]]
[[module Rate]]
[[/>]]
**アイテム番号:** SCP-XXX-JP
**オブジェクトクラス:** Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
**特別収容プロトコル:** [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
**説明:** [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
**補遺:** [SCPオブジェクトに関する補足情報]
個人的なあれそれ
ページ名 | 編集者 | 編集日時 | リビジョン |
---|---|---|---|
y33r41 | islandsmaster | 21 Oct 2024 14:10 | Rev.1315 |
kuzirano | islandsmaster | 19 Oct 2024 02:03 | Rev.223 |
Kata_Men のサンドボックス | kata_men | 09 Jul 2024 17:47 | Rev.873 |
Amplifier | ![]() |
12 Jun 2024 11:39 | Rev.472 |
七町砂箱 | nanamati | 25 May 2024 11:25 | Rev.497 |
rararain | rararain | 14 May 2024 14:52 | Rev.721 |
キコの砂箱 | kikospaghetti | 11 May 2024 16:35 | Rev.158 |
SCP-3991-JP | Serisawanatu | 28 Apr 2024 09:52 | Rev.51 |
nooooon | nooooon | 18 Apr 2024 11:44 | Rev.96 |
fullfool578 | fullfool578 | 04 Apr 2024 15:56 | Rev.827 |
Ki Ki Ki | ki!ki!ki! | 18 Mar 2024 13:12 | Rev.8 |
MONO | VideoGameMonkeyMONO | 13 Mar 2024 15:35 | Rev.2371 |
SCP-YR/Parody | keicheureka | 10 Mar 2024 21:56 | Rev.306 |
ハニー | Kusahune | 08 Mar 2024 19:59 | Rev.7 |
SCP-3954-JP | eiopiwa | 02 Feb 2024 07:43 | Rev.13 |
我らの美しき指月の城 | ashiddo | 21 Jan 2024 05:51 | Rev.120 |
SCP-下書き-JP | ma_ink_ra1731MR | 20 Jan 2024 04:44 | Rev.35 |
碁盤目サンドニウムボックス | Iotsu3124 | 13 Jan 2024 11:18 | Rev.38 |
5g Gagagigo | 5G-gagagigo | 06 Jan 2024 04:01 | Rev.11 |
Tokotoko7 | tokotoko7 | 23 Dec 2023 05:26 | Rev.94 |
SCP-xxxx-JP | mutsuraHR31 | 17 Dec 2023 08:36 | Rev.5 |
224p | 224P | 17 Dec 2023 03:33 | Rev.12 |
Nanoskalig | Nanoskalig | 16 Dec 2023 03:28 | Rev.2 |
Mistertako SB2 | Mistertako | 07 Dec 2023 14:45 | Rev.734 |
Isozinの砂箱 | isozin | 03 Dec 2023 01:35 | Rev.165 |
lockerのロッカーの奥 | locker | 27 Nov 2023 02:21 | Rev.103 |
Tsunasinh | tsunasinh | 08 Nov 2023 15:14 | Rev.15 |
犬養の情報保管庫 | 1NuK4i | 08 Nov 2023 10:00 | Rev.77 |
えらい上司 | roica_necuro | 01 Nov 2023 16:16 | Rev.48 |
Yakisakeonigiri | ![]() |
10 Oct 2023 11:46 | Rev.88 |
SCP記事
SCP-596-JP:頭two薬
私自身頭痛持ちで、財団参加直後に頭痛に見舞われたときのアイディアが元。捕捉説明が増えたもののほとんど初期アイディアのまま
SCP-790-JP:口伝の儀式
当初は「音声だけの記事ってないんじゃね?やったろ」と思ったらこれがあって、そこから粘って別方面に持ち込みました。
形式が飛び道具な事もあってすごい不安。改稿したい
SCP-1120-JP:かぼちゃの馬車
なにかアイドルマスターズがきっかけでシンデレラについて考えていく内に「舞踏会って現代でいう合コンだよな」というのが異常性のアイディアの元。
tale記事
旅立ち
SCP-020-JPと霧の探求者を題材としたTale。Tale初投稿だが下書きに提出したものとしては3~4番目くらい。
プロットを真面目に組んだのはこれが初めて。
五行結集
そもそも古い日本における要注意団体はどうしていたのか、特に蒐集院はどうしていたのかという話から始まったTale。
当初は1600文字コンテストに出る予定はなかった。
途中からプロット組むのが面倒になって勢いで書いて、周りから背中押されつつ勢いで投稿。
主に意味不明系
SCP-2158
謎が謎を呼んでる
SCP-2535
経過はわからないけど何となくわかりそう、全容は全く不明
SCP-3049
作者の頭マジでおかしい(誉め言葉)
SCP-706-JP
うーん、なかなか意味不明
1.通常フォーマットに問題はないか
>通常フォーマットでない場合それは適切な理由があるか。
2.誤字、脱字はないか。
>仕様の可能性があるので断定はしないこと。確認にはEnnoを用いると速いかも?
3.財団メインカノンについて誤解または大きく逸脱していないか。
>ほとんどないが過去にオブジェクトクラスについて大きな誤解があったりしたので。
4.不適切な部分で口語体、カジュアルな表現が使われていないか。
>好みによる部分が多いかもしれない。
5.視点は適切に財団世界観の人間か(メタ視点、神視点が不適切に存在していないか)
>伏線の貼り方から推測、急展開すぎないかなどの点にも注目
6.過度のヒューマンエラーが存在していないか。
>そのヒューマンエラーには相応の理由が存在している場合は気にしない。
7.記事中において評価できるポイントはどこか
>ストーリーライン(プロット、展開の要約)は好み。記事の形式に目立った問題は存在しない。アイディアが好み。etc…
伝わる文章のテクニック
一文一義
パラグラフリーディング
こそあど言葉(指示後)は控える
https://pixabay.com/en/tunnel-subway-vienna-underground-400917/
https://pixabay.com/en/museum-of-art-and-science-valencia-1419919/
フォーラム
チャットで話し合いたいテーマの募集
あなたのよく使うwiki構文を教えてください。
記事タイトル案スレッド
改めて人事ファイル/アバターキャラクターについて考えてみよう
財団装備スレッド
チャレンジ:動画っぽい動画じゃない何かをSCP記事に生かしてみよう!
SCP記事
SCP-210-JP
SCP-587-JP
SCP-496-JP
SCP-2979
13173(KO)こちらはアートワーク
SB
Tale
財団
記憶処理取り扱いガイド
日本支部と日本支部理事会のオリエンテーションマニュアル
日本支部理事会幕僚部に関する諸考察 (FS)
世界オカルト連合(GOC)
世界オカルト連合事件簿
PHYSICS部門フィールドマニュアル13:特殊事態:人型脅威存在
PHYSICS部門フィールドマニュアル2からの抜粋:装備と器材
PHYSICS部門フィールドマニュアル1:工作員マニュアル
世界オカルト連合極東部門 新入職員へのオリエンテーション
SCP記事ストック
SCPはこちら
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter(未定)
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP収容チーム"金槍"は金盾システムアップデートが実行された場合プロトコル"学校試験"を実行し、影響が見られた場合サイト-██内の専用システム群支援の下金盾システムプログラムの点検を実施、原因箇所に適切な修正を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは中華人民共和国(以下、中国)内の管理するネットワーク回線展開範囲に現れる局所的過去改変および現実改変現象です。
SCP-XXX-JPは金盾システム更新時に設定された検閲内容に沿う形で改変を行います。例としては民主化活動家████の抹消や██国家主席の████の抹消です。この効果は中国支配層以外の効果範囲内のすべてを対象としています。なお改変後に入国した人物は改変に違和感を覚える言動をしていることから改変時に影響範囲にいる人物にのみ改変が有効であることが確認されています。
また支配層1は改変以前の事実を記憶しているもののSCP-XXX-JPによる改変については「金盾システムの合理的効果によるものである」と認識しており、SCP-XXX-JPの異常性を認知していないことからSCP-XXX-JPの影響下にあるものと思われます。
SCP-XXX-JPは中国国内外間での電話会議にて歴史的事実についての認識に無視できない差異があったことからその存在について認知されました。その後金盾システムアップデート前後で認識の齟齬が拡大していることから金盾システムを起点としていると推測され当初金盾システムの破壊停止工作が立案実行されましたが実行部隊が[データ削除済]となったことを受け破壊を断念、追加調査により政治的に正規の更新後2システム内の原因箇所を修正することで一時的な改変の無効化が可能であることが確認されたため現在の収容プロトコルが確立されました。
なおSCP-XXX-JPは収容プロトコルを適切に実行することで改変前の状態に戻ります。この際被験者らは改変中の記憶を有しているものの、自身の矛盾した行動について違和感を持ちません。
インシデントXXX-JP: 中国の支配的影響圏の拡大に伴い異常性の効果範囲の拡大が確認されています。中国の支配的影響圏の定義としては軍事、文化、経済、人口が該当し各々いずれか一つ以上が一定の水準を超えた地域が該当することが判明しています。より詳細な基準については資料XXX-JP"支配的影響圏各種定義数値一覧"を参照してください。
6/3チャットログ2;00台参照
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: ここに特別収容プロトコル。
説明: SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-1及びSCP-XXX-JP-2の総称です。SCP-XXX-JP-1はコーカソイド系の2█歳を自称する女性です。SCP-XXX-JP-2はネグロイド系の3█歳を自称する男性です。SCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2のDNAは検査において完全な一致を示しますが、同DNAの解析結果はモンゴロイド系の男性であることを示しました。また、SCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2は後述の物以外の食料を必要としません。秘匿監視中SCP-XXX-JPは頻繁に独話をつぶやくことがあり、この独話は一般的なそれと異なり会話のように行われているのが特徴です。
SCP-XXX-JPの第一の異常性は、SCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2が入れ替わるように消失と出現する点です。この消失及び出現の瞬間を捉える試みは現在まで成功していません。また消失中のSCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2の所在を捜索するためGPSを取り付けた結果、GPSの反応は消失及び移動せず入れ替わるように出現したSCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2の現在地を示し続けました。しかし、このGPSは再び取り付けたSCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2が出現するまで発見及び回収は出来ません。インシデント003にて回収に成功しました。
SCP-XXX-JPの第二の異常性は、直接触れた人間の部位を消失させることができる点です。消失箇所は触れた点を基点に片足、片腕、胴体、頭部のいずれか一つです。消失した部位と他の部位との接続部は鋭い刃物で両断されたような状態となり、放置した場合出血死を引き起こします。消失した部位は少しずつSCP-XXX-JPの口内へ移転され”食料”として消化されます。一度の”食事”で1ヶ月の間SCP-XXX-JPは”食事”をしなくなります。また、6ヶ月以上”断食”状態が続くと最も近くにいる人間を消失させ”食料”とすることも判明しています。
SCP-XXX-JP-1およびSCP-XXX-JP-2は機械による自動検査の測定結果が手動及び半手動による測定結果と異なる値を示します。また、その異常性の性質上SCP-XXX-JP-1及びSCP-XXX-JP-2は接触が不可能ですが互いの存在を認識していることが判明しています。この詳細についてはインタビューログ1を参照してください。SCP-XXX-JPは、収容2ヶ月前から██県██市で多発していた身体の欠損事件についての調査中に発見した、事件最初期に行方不明になった████氏の住居から発見されました。
課題点
・あらゆる媒体といっているのに「生体デバイス」には記録できるというわかりづらさを解消したい。
・そもそも専用記録装置が用いられなければならなかった理由付けをしたい
>職員間の口頭伝達で済んでしまうのではないだろうかという問題。
5/11チャットログ参照
アイテム番号: SCP-790-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-790-JPは専用記録装置D-790-JPに記録されます。閲覧は、セクター-8106に設置された専用直接音声振動伝達器を介しておこなわれます。専用記録装置D-790-JP設置室内への進入はレベル3以上の職員のみ許可されます。記録装置は常に3機稼動状態を維持し、閲覧システムが故障した場合すぐに修理をおこなってください。詳細はセクター-8106勤務岡村担当研究員へご連絡ください。SCP-790-JPについて記録を作成することは禁止されています。また、デジタル通信を用いてSCP-790-JPについての話題を行うことも禁止されています。
説明: SCP-790-JPは、とある農村が飢饉や災害に襲われた際に沈静化を意図して行う土着の宗教的儀式について媒体を問わず記録を作成した際に発生する異常現象です。以後、この儀式をSCP-790-JP-1と呼称します。SCP-790-JP-1の内容は5歳未満の子供を用いた人身供養です。なお、SCP-790-JP-1は諸災害の沈静化をもたらす事実はないことに十分留意してください。SCP-790-JPがどの時点で異常性を持ったのかは不明ですが、少なくとも1950年の段階では確認されていませんでした。なお、詳細な当該地域の所在についてはレベル4クリアランスが必要です。
SCP-790-JP-1について記録を作成した場合24時間以内に記録者は消失、四肢を欠損し、かつ全裸で当該地域の中央広場付近の電柱に吊り下げられた状態で出現します。現在までにこの時点で記録者が生存していたことはありません。また、欠損した四肢は発見されていません。作成された記録は記録者の消失と共に破壊されます。いずれも人為的に殺害、破壊されたような痕跡を残しますが、実行者を特定する試みおよび記録の破壊を阻止する試みは全て失敗しています。
SCP-790-JP-1は寛永の大飢饉中に発祥したと見られており、これは江戸末期まで続きました。江戸末期になりSCP-790-JP-1は実施されなくなり、当該地域出身の若者を中心に後世に「恥の記録」を残すべきであるとの主張が起こりました。これは村の恥を世間に知られることを恐れた村長を筆頭とする村の重鎮らと対立し、最終的に記録肯定派を村人が殺害、見せしめとする結果となりました。以後1950年までのこの粛清活動は実施されたと考えられています。その後交通網および情報網の発達により非合法な粛清活動が困難となったこと、村の重鎮らの方針が当時と異なったことが重なりこの粛清活動は終息しました。
SCP-790-JPは、1960年に発生した当該地域の大量殺戮事件に対する財団の捜査により発見、収容されました。この事件はSCP-790-JPの異常性により発生した死体を発端とした混乱が原因であったと考えられており、この事件で6割近い村人の死亡が確認されています。前述の歴史的経緯はこの際保護された村長へのインタビューから判明したものです。SCP-790-JP収容後、村人全員に対しクラスA記憶処理を実施しました。
事案記録790-JP: セクター-8106にてSCP-790-JP-1についての文章、音声、動画、図画の各媒体ごとの記録作成をDクラス職員を用いて実施しました。結果Dクラス職員を含む記録作成に立ち会った財団職員25名が作成後15~23時間の間に消失、当該地域にて死体で発見されました。また、SCP-790-JP-1について音声通信装置を用いて連絡を取っていた職員2名も16時間後に消失、当該地域にて死体で発見されました。これらを受け専用記録装置D-790-JPの運用が決定しました。専用記録装置D-790-JPはSCP-790-JPの記録のためにDクラス職員の脳髄及び発話器官を利用した生体記録デバイスです。開発記録はセクター管理者に許可された場合のみ閲覧できます。オブジェクトの記録の閲覧には専用直接音声振動伝達器(通称:高性能糸電話)が用いられます。

日章旗
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: 平時はプロトコル"国旗掲揚"を実施し、日章旗として知られる意匠を定期的に告知し、81地域ブロック社会にが同意匠の存在を浸透させ、同地域内における日章旗の掲揚に障害のない状態を維持してください。
SCP-1000-JP活性化時は機動部隊み-01("笹竜胆")が活性時プロトコルに従いnPDN武装による制圧作戦を実施してください。この際に発生するすべての被害については日本政府と連携し適切なカバーストーリーを適用してください。
説明: SCP-1000-JPは近畿地方を中心に発生する異常実体の一団です。SCP-XXX-JPを構成する実体はSCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2の2種が確認されています。
SCP-XXX-JP-1はクラスⅤ人型霊的実体です。多くは甲冑を着用し、少数ながらSCP-XXX-JP-2に乗っている実体も確認されています。
SCP-XXX-JP-2はクラスⅡの霊的実体です。中型の馬の姿をしていますが、厳密な種は現在まで不明です。
SCP-XXX-JPは日章旗他██に関連する物品が前述の地域に長期に及び存在しない場合活性状態になります。SCP-XXX-JPは活性化すると指定地域周辺に出現し、周辺の建造物および生物を破壊しながら進行します。この際SCP-XXX-JP-1は弓、刀といった武器を使用することがあります。
SCP-XXX-JPは蒐集院の財団統合時に提供された資料から存在が確認されました。詳細は文章-1000-JPを参照してください。SCP-XXX-JPの活性化は蒐集院管理時代に█回、財団管理下で1回発生しています。財団管理下唯一の活性化事案の詳細は事案記録1000-JPを参照してください。
現在の特別収容プロトコルは12██年頃から蒐集院が実施している収容方法を参考に制定されました。
メモ:
国旗として取り扱われたのは江戸末期から
現在のデザインになったのは源平合戦頃
養和の飢饉
寛喜の飢饉
福井地震
改訂アイディア
平氏が呼び出した「鬼(将門?)」を封印するために当時平氏に対立する諸派が総力を結集する形で一時的に合流。これに蒐集院などの怪奇現象に対処する能力を持った人間たちが一部合流する。
一派は治承寿永の乱を経て「鬼」の討伐に成功する。
なんとか「鬼」と「日章旗、源氏の旗」をつなげたい。
画像はwikipedia日本の国旗より。CC0。
Tale記事ストック
taleはこちら
頻出質問Q&A
Q0: 初歩的な質問をして怒られたりあきれられたりしない?
A: 大丈夫です、気軽に質問してください。ただ質問する前に一度ガイドハブにあるガイド、エッセイに目を通しておくと良いでしょう。それでも疑問が解決しなかった場合は質問フォーラムへ投稿してみてください。
Q1: 下書きを批評に出してるけど、いつになれば投稿していいの?何か目安のようなものはない?
A: サイトルールに抵触しない限り、自分の判断でいつでも投稿していただいて構いません。「UVします」「面白いです」等のコメントをもらうことを投稿の目安としている人もいますし、X日以上コメントが付かない場合は完成した(問題がないからコメントが付かない)とみなして投稿する人もいます。
Q2: 既存の要注意団体またはオリジナルの要注意団体を自分の記事に登場させていい?
A: はい、問題ありません。特に許可なども必要ありません。機動部隊や収容施設についても同様です。ただし、相応の理由が求められることが多く、不用意に登場すると低評価を受けたりしますので気を付けてください。
Q3: 他人の人事ファイルのキャラクターまたはオリジナルのキャラクターを自分の記事に登場させていい?
A: Q2同様、問題ありません。もし、他人のキャラクターを使う際に不安があったり、トラブルを避けたい場合はPMなどで事前に確認を取ると良いでしょう。
Q4: 投稿済みの自分の記事を大幅に改稿してもいい?
A: 自分の記事ならばいつでも改稿を実施して構いません。特に許可や確認なども必要ありません。改稿のために下書きフォーラムを利用することもできます。他の人に改稿を頼みたいときは改稿フォーラムで依頼してみましょう。改稿が終わったなら改稿報告スレッドにその旨を報告すると良いでしょう。
Q5: 日本支部ではどのような記事が面白いと言われる?
A: 非常に多様です。シンプルなものが評価を得ることもあれば、濃密な設定に裏打ちされたものが評価を得ることもあります。なので一概に「これを書けばいい!」というものはありません。これは私見ですが記事中に登場するすべての設定(≒要素)同士が密接に繋がっているものほど評価を得やすい傾向があるように感じます。
Q6: 参加申請書の通知が消えない
A: wikidotの仕様です。申請書を削除すると(削除しても特に問題はありません)通知が消えます。通知があっても問題はないので消す消さないは自由です
Q7: 自分が立てたスレッドにコメントが来ない
A: いくつかの原因が考えられます。
- コメントしづらい内容である
- 投稿したカテゴリが活発でない(アイディアフォーラムなど)
前者の場合どんなことを聞きたいのか明確にすることで解決できることがあります。
後者の場合コメントが付くまで10日前後かかることも珍しくありません。根気が必要です。
これらを解決してもコメントが付かないこともままあります。繰り返しになりますが根気が必要です。
Q8: 記事を投稿したけど一覧の[アクセス拒否]が変更できない
A: 一覧ページ下部にある「編集」ボタンから通常のページ編集同様に編集してください。
Q9: 財団は○○をどうしているか分からない!どうしたらいい?(財団世界観にまつわる質問)
A: 原則的な設定(基本カノンと言います)以外はほぼ自由に設定して問題ありません。基本カノンはSCP財団とはにまとめられています。また設定にはいくつかの人気記事により暗黙に共有されている設定(主流カノンなどと言います)や、個々人が設定を掘り下げていくことで生み出された独自の設定(ヘッドカノン3と言います)などがあります。
このうち基本カノンと主流カノンから大きく逸脱した記事は評価を得にくい傾向にあるので注意してください。
もし気になったなら財団世界観フォーラム、一般フォーラムなどで過去に同じことが質問されているかもしれないので調べてみましょう。それでも見つからなかったなら新たにスレッドを立ててみましょう。
Q10: ██、[編集済]、[データ削除済]の使い分けってどうなってる?
A: 検閲の基本は禅とデータ削除済にまとめられているので確認してみてください。以下は私見です。
██は多くの場合(著者、読者にとって)重要ではない数字や固有名詞の検閲に用いられます。(例:サイト-81██、20██/█/█、██博士、██県)しかし[編集済][データ削除済]は(財団にとって)明確に検閲される理由がある場合に使われていることが多いです。[編集済]と[データ削除済]の違いとしては後者の方がより重要な情報の検閲(O5権限による検閲など)であることが多く感じます。
Q11: ネットミームって何?
A: 多くの場合「インターネットで流行したもの」という意味です。ネットスラングや「ネットで発祥したもの」という意味を含むときもあります。ネットミームをそのまま記事にするとオリジナリティの無さゆえに低評価になるので気を付けてください。
Q12: 低評価になった!自主削除したほうが良い?
A: 一度深呼吸をして落ち着きましょう。削除猶予期間があるはずです。その期間に改稿に役立つフィードバックをもらえることが多いです。投稿された記事は見ても下書きを見ない人もいるので、ここでもらえるフィードバックは下書きフォーラムではもらえないものなので有効活用しましょう。猶予期間を過ぎ、削除されたら貰ったコメントを整理して改稿しましょう。もう一度下書きフォーラムでコメントを貰うのも当然アリです(その時は以前に立てたスレッドでコメントを貰ってください)。そして改稿が終わったなら再度投稿してみましょう。きっと以前の投稿より評価がよくなっているはずです。
Q13:
A:
Q14:
A:
Q15:
A:
Q16:
A:
Q17:
A:
Q18:
A:
異常存在収容基礎概論 第七回「霊的実体」講義資料
はじめに
第七回の講義を担当します。田川です。よろしくお願いします。
本日の講義では霊的実体の収容に必要な基礎的な内容について解説していきます。具体的に霊的実体がどのようにして発生するのか、霊的実体を構成する霊素(エーテル体やアストラル体、メンタル体など)とはどういった存在であるのかついて本講義では触れない予定です。これらについて興味のある方は私が受け持っている選択科目の霊素学の受講をお勧めします。
既に想像がついている方もいると思いますが、霊的実体とは俗にいう「幽霊」のことです。しかし幽霊とは何でしょうか?人の霊魂などの生物の魂?神霊や精霊も幽霊なのでしょうか?今回は「幽霊」の簡単な歴史に始まり財団での定義や分類の仕方、代表的な収容技術、発見時の対策などについて教示しようと思います。
本日の講義内容
- 霊的実体の歴史
- 霊的実体の要件
- 霊的実体の基礎調査項目
- 霊的実体の分類手法
- 霊的実体の収容技術
- 遭遇時の対処法
霊的実体の歴史
霊的実体がいつから存在していたのかは不明ですが、有名なものだと古くは紀元前、古代エジプトで「カー」などの名称でその存在が認識されていたことが分かっています。現代までに続く多くの宗教でも霊的実体について触れているものも多く、中には宗教的、儀式的手法を用いて交流や支配、排除(交霊、除霊と呼ばれる)を行おうとしていました。しかし、その多くは不毛なものでした。19世紀末にシャルル・リシェが霊体を解明しようと科学的、非科学的問わず研究が活発になった時期もありましたがアプローチの方向性、サンプルの不足など多数の問題点から失敗に終わりました。
財団では結成初期からその存在を認識していたとされており、その収容手法構築の歴史は現実改変者よりも古く、現在でも異常存在の代表格として知られています。第七次オカルト大戦期に複数の要注意団体の保有する技術の吸収、統合、発展に成功し、財団は低脅威度霊的実体の収容方法が確立しました。
霊的実体の要件
財団では次の2点を満たす場合、原則霊的実体として扱います。
- 霊素により構成される
- 精神性がある
最初の霊素については先程述べた通り説明しませんのでここでは「物理的接触ができない」、「原則霊的実体に対して物理的に影響を与えられない」と理解していただければ問題ありません。ただし、「霊的実体から物的影響を与えられる」ことについて否定する物ではありませんので注意してください。霊素の計測方法は複数ありますが、財団ではコリン霊素計測器と呼ばれるエーテル・ダウジング方式の計器が最も用いられます。
次に精神性とは自我を有する、感情を持つことを示します。これについては後で詳しく解説します。精神性の有無の確認には生物的な振る舞いが見られるか、ちなみにこちらの要件を満たさない場合霊的現象とされます。
ともあれこの2点が霊的実体の要件であることを覚えておいてください。
霊的実体の基礎調査項目
収容にあたり財団は霊的実体の基本事項について調査を行います。この結果を基に後述の分類を行い適切な収容が行われます。以下はその中でも最も重要なものです。
1.移動
移動は実体の移動についての制約についての調査項目です。これは現地での収容か近隣サイトへの移送を行うかなど収容の基本事項の決定に影響を与える重要な項目です。
2.念動力出力
念動力出力とは念動力の強さについてです。念動力については以前の講義で説明されたと思いますのでここでは割愛します。これは収容時の収容室、備品の必要強度の導出を目的として行われます。場合によっては収容プロトコルにも大きな影響を与える非常に重要な項目です。また、予備項目として念動力の精密性についての調査も実施する場合があります。
なお、念動力出力は実体強度とも呼称されます。
3.形状および由来
形状は言葉通り霊的実体を視認したときの形状を指します。由来は実体が生物に由来するのかそれとも無生物に由来するものかについての調査です。世界的に多くの場合生物に由来しますが、日本国内においては無生物に由来することも多いです。この項目は霊的実体の継続的収容のために行われます。
最初期に、この項目は存在しませんでしたが、20世紀後期に財団の霊的実体の権威であるガルシア・コリン博士の発案により霊的実体の要件である「精神性」と共に追加され、以後霊的実体の収容違反件数を劇的に改善することに成功しました。それまで霊的現象(精神性を持たない霊素による現象)と霊的実体が混同されていたため収容にあたり霊的実体はストレスを蓄積し、これが原因でたびたび収容違反を引き起こしていました。しかし、霊的実体の精神性/心理性について財団が認識することで、霊的実体のストレスを軽減。以後収容に協力的傾向がみられるようになりました。
4.理知の有無
これは3.の予備調査ですが重要なものなので記します。霊的実体の継続的収容に際しメンタルケアを行う重要性が認められてから、理知の有無およびその程度についての調査が行われるようになりました。これにより、収容や研究への協力要求を行うことで継続的収容のコストパフォーマンスを劇的に改善しました。
コラム: 霊的現象
霊素で構成されながら精神に相当するものが存在しない異常存在はこれに分類され収容の際には精神を有する霊的実体とは明確に区別されます。霊的現象として例えを挙げるのであれば日本では鬼火として知られるものがこれに該当することがあります。
霊的実体によらない霊的現象は霊素の性質上非常に希少な現象で、財団が把握している霊的存在のうちわずか0.█%程度です。
霊的実体の分類手法
原則的に以下の手法に従い霊的実体は分類されます。
1.類(level)
霊的実体の念動力出力により5段階に分類されます。
皆無ならⅠ類、微弱ならⅡ類、人類の筋力程度ならⅢ類、致命的ならⅣ類、破壊的ならⅤ類となります。
霊的実体はⅤ類になるほど敵対的/攻撃的傾向を見せます。これは霊的実体の発生過程に由来するものです。興味のある方は繰り返しになりますが霊素学をどうぞ。
2.形状(form)
形状(form)については明確な規定は存在せず、状況に応じて、人/犬/鳥/樹木型など適当なものが使用されます。ただし、不定形/不可視のものについては無型とされます。
3.特性(specific)
霊的実体の形状、類以外での細々とした部分についての分類です。現在の報告書では後述の型(type)が用いられるケースが多くなったため使われないことが多くなりつつあります。
特性 | 分類 |
特定の土地から移動できない | 地縛(restligeists) |
(特定の事物に対して)敵対的/暴力的 | 怨(Revengeful ghost) |
(特定の事物に対して)保守的 | 守護(Guardian spirit) |
生体に由来し、現在も生存している | 生(living ghost) |
例:念動力がない人の形状をした敵対的な霊的実体の場合は「Ⅰ類人型怨霊的実体」となる
4.型(type)
比較的あたらしく設置された分類の手法で、霊的実体が複数の特性を持つ場合に使用されます。前述の特性(specific)に変わり今日では頻繁に用いられています。型(type)はアルファベットと数字を組み合わせて表記されます。
・「視覚的」および「物理的」実体化を任意に行う霊的実体:4G
・「水を媒体とし」、「生物由来」の霊的実体:3N
例:念動力が微弱ながらあり「敵対的」かつ「移動ができない」かつ「生きている」霊的実体の場合、「Ⅱ類Q1型霊的実体」となる。
霊的実体の収容技術
20世紀中期に財団は霊的実体の基本的な収容方法を確立しました。その後現在まで改良化を繰り返し小型化、高性能化を行っています。代表的な霊的実体に関連する技術には次のようなものがあります。
非物質変位無効装置(nPDN)
霊的実体を物理的実体に変換する装置です。これを用いることで低脅威度霊的実体収容の難度が容易になったことは簡単に想像がつくと思います。この装置の難点はあまり広い空間には適用できない点です。おもに霊的実体収容室に用いられます。
メトカーフ非実体反射力場発生装置
霊的実体を隔離する際に用いられる装置です。nPDNと異なり広域を対象に使用可能であるため必要によりこちらが用いられることがあります。
オルフ式霊体嫌領域発生装置(OGHG)
本体を中心に霊的実体が嫌煙する領域を構築する装置です。前述の二つと異なり霊的実体を寄せ付けない領域を確保する目的で用いられます。メトカーフ非実体反射力場発生装置を用いることでより確実に霊的実体から隔離することが可能ですが、OGHGの利点として安価、省エネルギー、保守が容易であることが挙げられます。
エクトガン
個人携行霊体無力化兵器の総称です。接触した高密度霊素体を霧散させるため、ほぼすべての霊的実体を一時的に無力化することが可能です。類(level)とエクトガンの効果には相関関係が指摘されておりⅠ類に最も有効でⅤ類は最も効果が薄いとされています。
エーテル=マテリアル
nPDN以外で霊的実体に物理的に接触する手段として用いられる素材です。エーテル=マテリアルは物質と霊質双方に干渉が可能ですがその製造には長大な年月と膨大な資源を必要としており、今現在まで先進装備研究、対霊的実体収容班装備以外の用途では用いられていません。将来的に霊的実体の収容を非常に容易にすると期待されているためここで紹介します。
遭遇時の対処法
霊的実体は専用の装備がない場合対処が極めて困難になります。原則として装備がない状態で遭遇した場合は一旦その場を離れ応援を要請することが推奨されます。これはエクトガンを持っていた場合でも同様です。エクトガンはあくまで最後の手段と考えてください。
皆さんが訓練を受けた隠遁術は多くの場合物理的障壁が有効に働くことを前提としていますが、相手は物理障壁を素通りできるので有用とは言い切れません。
霊的実体からの逃走する際のポイントは相手の知覚範囲外に逃れることです。先の説明と矛盾するようですが霊的実体は多くの場合超常的知覚能力を保有していないので、「隠れる」というのは有効となることがあります。ただし、安易な隠伏は致命的になる点、「隠れる」というのは応援到着までの時間稼ぎである点に十分留意してください。
最後に
今回の講義内容は霊的実体の収容についてだったので霊的実体の本質的な部分には触れていません。もし興味がある、または霊的実体の研究やフィールドエージェントとしての活動を希望進路しているのでしたら霊素学の履修をお勧めします。
本日はお疲れ様でした。
執筆メモ
- 参考:295-JP、2373、1022-JP、2996
- 粗が多い
- 不要な部分や必要なのに欠けている部分の存在が気になる
- 大学、研修の講義資料という体裁だが
1.体裁として問題はないか
2.設定にも問題はないか
- 不足している部分はなにか
- EVEが突破口になるかも(奇跡論セミナー参照)
翻訳記事
Classified And You: 個人的に内容の新規性、と面白味がないのとwarblimpの内容が分からないので中段。
翻訳元記事:http://www.scp-wiki.net/classified-and-you
下線部は翻訳に行き詰っている、保留している箇所。
<>はどちらに翻訳するか迷っている。
Dr. Mann here. For those of you who don't know, in real life I work in the United States intelligence community (nothing terribly exciting or interesting, mind). I thought I'd share some (unclassified) bits from that. This is going to be more about basic philosophy and doctrine than anything else (for obvious reasons). If you have any questions regarding specific practices in the intelligence community, please direct your questions to the NSA. I'm sure they'd love to talk to you.
私はマン博士。
知らない方のために、私は実生活において米国の情報機関<諜報機関>で働いています。(何も刺激的なことや興味深いことはありません。)
私はそれからいくつかの(未分類の)ビット<断片>を共有すると思いました。
これは(明白な理由から)何よりも基本的な哲学と教義<主義>になります。
もし情報機関について具体的な実践に関する質問がある場合はNSA<米国家安全保障局>に直接質問してください。
彼らはあなたと話したいと思いますよ。
Now, first off, there are two factors on whether or not you have access to classified information. The first, and the one you're familiar with, is your clearance. So, if the information is classified Secret, and you're only cleared up to Confidential, you're not getting a peek until that changes (except in extraordinary circumstances; and that entails a lot of paperwork afterwards). The second is need-to-know. You've probably heard the phrase. What it means is that, while you might have the clearance to access a document, if you aren't considered to have a need-to-know, you don't get access to it. For example, I have a Top Secret clearance. That's the highest actual classification. But that doesn't mean I can just go waltzing into a secured facility and go rummaging through their documents to see what I might see. I'm generally limited to information that directly relates to my job.
まず、機密情報にアクセスできるかどうかの2つの要素があります。
最初の、そしてあなたがよく知っているのは、あなたのクリアランスです。
従って、情報が機密に分類されていて、 [現在保留中]
二番目は、知る必要<need-to-know>です。
おそらくあなたはこのフレーズを聞いたことがあるでしょう。
つまり、貴方はドキュメントへのアクセス権を持っている可能性がありますが、知る必要がないと考えられる場合はドキュメントにアクセスすることはできません。
例えば私はトップシークレット<最重要機密>のクリアランスを持っています。
それが最高の実際の分類です。
しかし、それは私がセキュリティ保護された施設にワルツを踊りに行き、私が見ることができるものを見るために、それらの文章でかき回して探しに行くことができるのを意味していません。
私は一般に私の仕事に直接関連する情報に限られています。
Now, there's another aspect to the way classified information is handled. Categories of classified information are placed into special access programs. Getting access to one of these will generally require a separate briefing (and maybe even another background check, on top of the one you got to receive your clearance) to access that information. For example, let's say you were working on a warblimp. Now, most people only know that your warblimp can detect the presence of trebuchets. However, the way it detects trebuchets is Top Secret. As well, unbeknownst to anyone else, your warblimp is also capable of finding enemy marmots. It's obviously important to keep that information secret, so that the enemy doesn't suspect you're using their marmots to find them. So, your warblimp's capabilities become part of a special access program. To be able to access it, you have to be read into the program for that warblimp's program. Security programs have names, generally ones that have nothing to do with their actual function (just like code names for missions and the like) Once you're read into Pop Magic, you can learn what the warblimp is capable of, vital in doing your duty to defend the homeland from marmots.
さて、分類された情報を扱う方法にはもう一つの側面があります。
分類された情報のカテゴリーは特別なアクセスプログラムに置かれます。
これらのいずれかにアクセスするには、一般に、その情報にアクセスするために、個別のブリーフィングが必要です (また、別のバックグラウンドチェックが必要です) 。
メモ:()の内容について要再検討
たとえば、あなたがwarblimpに取り組んでいたとしましょう。
メモ:warblimpは宇宙船のゲームらしい。よくわからない。ゲームであることは確定とみて良い
現在、ほとんどの人々は、あなたのwarblimpが投石機の存在を見つけることができると知っているだけです。
しかし、投石器を見つける方法はトップシークレットです。
また、他の誰にも気づけらずにあなたのwarblimpも敵のモルモットを見つけることができます。
その情報を秘密にしておくことは明らかに重要です、そうすれば敵はあなたが彼らを見つけるために彼らのモルモットを使っているとは思いません。
Then there's what we call OPSEC, or Operations Security. OPSEC is taking care not to let the enemy get too much information. Even non-classified information can be harmful. For example, when I deploy, I'm not going to be giving much notice. It's not classified, but it could be useful to an enemy. Also, even unclassified details about a weapons platform (like a plane or a ship) can give the enemy more information than we want him to have. A pilot got in trouble a few years for talking about his flights on the F-23. The information was unclassified, but it was still information we'd prefer remained with us. Private Snafu can give us a look at how these little details can come together for the enemy.
So, let's think about how this would work with the Foundation. Well, first off, talking about anything Foundation related would be both poor OPSEC and likely a breach of classified information. You can see how that goes. Even relatively harmless details ("Oh, Istanbul? I'm heading there next week. Why? Oh, just business stuff.") can be harmful in the right hands. Say the CI has figured out that you're a researcher for the Foundation. Now they know the Foundation is operating in Istanbul (but not Constantinople; that would be silly). I imagine when Agents go out drinking, they go in groups. That way, if someone screws up and starts talking about the wrong things, the others can shut him up and get him home.
For classification levels, I imagine they'd simply use the security levels. Basic information about the Foundation would be at security level 1, moving up until you reached level four. In addition, there would be different programs and types of classified information. A particular SCP might even have its own security program, or they might have a program for a broad type of SCPs ("Now you've been read into Stormy Weather, our anomalous infections program."). You'd be read into whatever programs related to your job. If you were in charge of computer systems, you would only be read into those programs related to Foundation computer security. You wouldn't be read into Unmitigated Warrior, SCP-098's security program.
Information on the capacities of the CI, GOC, and other such groups would be limited to those who actually deal with them. Others might get a general security brief on where they're operating, and some of the general hazards, but they wouldn't need to know that the CI's purchased a T-55. After all, if that gets back to the CI, they're going to wonder how we knew about the tank, and maybe find out that Sub-Commander Biff isn't as loyal to them as they thought, which costs us that channel of information.
Now, you're welcome to ignore as much of this as you like. There's no canon. Certainly, I don't really advise you to make all the code names random (I love me some MTF names). But I advise you, when you write a story, to at least think about whether or not your character needs to know about something. If it's vital to the story, then by all means carry on. But if you can work it in another way, why not try? It could make for a more interesting complication in the story. A character going after something they know intimately is a lot less dramatic than a character going after something they know nothing about (because no one expected them to encounter it, and they didn't have need-to-know). And hey, sometimes having the characters jump through the proper hoops can make a story feel more real (though not, of course, to the point where it bogs down the story).
Anyway, I hope people find this helpful
アイディア・執筆支援
SCP記事におけるオチ(展開)のパターン
・最後にオブジェクトの正体(のヒント)を明かす<悪霊の縄張り>
・恐怖を煽りきってから笑いに持ち込むなど初期と最後で感情を反転させる<趣味です>
・異常性で魅せる、世界観に読者を引き込む<伊る、280-JP>
・画像など文章以外での演出、雰囲気で魅せる。<280-JP、404-JP、444-JP、ねこです>
・フォーマットスクリュー系<280-JP、404-JP、444-JP>
・真の異常性オチ、本来の異常性を飛躍させることで新たな危険性、可能性、(読者向けに)展開を示唆する手法<280-JPもこれか?>
・亜種など数的脅威の示唆
・文章オチ、ストーリー系(062-JP、268-JP)
分類が難しい記事
036-JP、019-JP、289-JP
全てメインテーマにはならない補足系のあいでぃあ
○○な人が生まれる村/土地(双子など何でもいい)
ウェブにおける中傷被害
某事件がアイディア元。終わらない狂気とヘイトの連鎖。
大会
異常な競技会?
ブラックホーム
ブラックホールとの語呂合わせ
異常影響
新人職員によく見られる、非異常存在が異常存在に見える現象
踊り場
踊り場で踊ルンバwwwww
ヴェクサシオン
エリック。サティの同名楽曲参照。単調作業を延々と繰り返す。
鑑識
オブジェクトの異常性特定までの工程の過酷さを押し出すオブジェクト
一般人には発見できるけど財団の発見は遅れるオブジェクト
財団職員の特徴に絞った反ミーム的特性か、地元民でしか気が付けないほど薄い異常性が徐々に濃くなっていくというのが現在の主要候補。財団を標的にするなら、身分を偽っている、大量の法を犯しまた見逃している、など。
帰郷の姫
竹取の翁が不死の薬を飲んだものだと思い、1300年ぶりに翁に会いに行くことが許されたかぐや姫の話。
リア充ガチャ
かぐや姫に求婚した貴族男性視点とソシャゲのガチャを噛み合わせる。
異常性としては課金による物欲が異常に強化されるなどだろうか?
Joke同窓会
存在を知らない職員が複数いて何らかの異常性であると調査開始。友人関係の壊滅的状況が問題だった。
同期の友人関係を構築することで無力化された。
離反者
財団職員の風貌をし、財団職員から財団職員と認識させ、財団に関する不穏、不審を煽る流言を流すオブジェクト。カオスインサージェンシーの起源?
終職活動?臭職活動?そんな感じ
終職活動ならこう、解雇させるように活動する人型とか?
914関連
>貸し工場 DMMがそんなのやってたなぁと
>914はあくまで科学的、機械的なオブジェクトなので、魔法的、自然的というのもいいか?
>その場合改造ではなく修繕?
宇宙ゴミ
選挙権
同窓会
人間の性善説、性悪説を題材としたオブジェクト(異常性は別)
クオリアを歪ませる(認知を歪ませる)オブジェクト(赤と青の認識をすり替えるなどの影響が広範に及ぶ)
カエサル暗号
小鹿(少子化)
参考サイト候補:未来技術wiki
誤字脱字などの自動推敲サイト
批評の簡易化
お題(キーワード)
画像横断検索「O-DAN」
フォーラム(画像利用に役立つかも)
チャレンジ:クリエイティブな画像をディグろう!
画像を探して記事にする際に
お話づくりの基礎編みたいなののハブ(外部サイト)
小説の書き方【暗黙の了解すぎて誰も教えてくれなかった】
至言
「要素を分解してその間をつなぎ合わせると案外ネタが出てくるもんです」-tokage-otokoさん 2016/5/15 22時頃のチャット-
>>要素の代表例としては登場人物、舞台、視点、話の流れ(ジャンル、やりたいこと)、因果関係(オチ)が考えられる。もし埋まっていない要素があるならこれを埋めることでつなぎ合わせることができるかもしれない。
「キャッチコピーを考えそのキャッチコピーは何の説明なのか、何と関係しているのかを考えると重要な点が明らかになる。」
「人工物である像が生きた人間になる」というメチャクチャなウソ話を、神学的なリクツ付けや空想科学的な後付け設定で支えるのでなく、言葉の力によって、尋常でない像の魅力を作り出す(でっち上げる)ことによって支えるのが小説である
>>感情に語りかける「説得力」というのは難しいかもしれないがこれができればいい記事が書けるかもしれない。
(オチについて)決着、解決、納得が記事の最後あたりに配置している(構造的に許されるなら迷ったらこれに)
詰まった時は
1.既存の要素や当初の予定とは一部反対方向に脱線させることで意外性がでる。
2.2つ(もしくはそれ以上)の構成要素から浮かび上がるアイディアが活路となることがある。(鳥と人でインフルエンザとか)
3.具体的にモデルがあるときは適度に元設定の一部を無視すると良いかも。
引用元は育良さんの人事ファイル
Public Domain → 使える
CC BY → 使える
CC BY-NC → CC BY-NC か CC BY-NC-SAにすれば使える(お金貰っちゃいけません)
CC BY-NC-ND → 使えない
CC BY-NC-SA → CC BY-NC-SAにすれば使える(お金貰っちゃいけません)
CC BY-ND → 使えない
CC BY-SA → 使える
ストーリ構造の基本的な六つの法則
1.「話の前後で誰か(主人公でなくてもいい)の心が変わる」
2.「主人公が問題を解決する」…これは主人公限定だそうです。まぁ、主人公だから当たり前かな。
3.「人の心の変化/動機にはきっかけがある」…まぁ、当然ですね。以上3点が基本骨子だそうです。
4.「設定はエピソードで見せる」…個人的にはこれが難しそう。設定は説明しないという話。
5.「何をやったかより、誰がやったかが大事」…共感しやすいキャラ、例えば主人公じゃなきゃいけないという話。モブのモブとかは論外。
6.「制限を付けて開放させる」…問題の解決に制限(解決できない理由)を付ける。心理的なもの、物理的なもの何でもいい
番外.キャラは武勇伝で語ると面白くなる。
███総合食品事業株式会社
食料の生産、加工、卸売、調理、配達まで取り扱う要注意団体。
メモ
・外見的特徴は欲しいが重要ではない
・異常性は必須ではない(むしろSCP的な異常性はほとんど持たせない)
・来歴に厚み(リアリティ)を持たせる
・特技とそれに関する武勇伝を考える
設定箇条書き(現時点でのもの。修正した場合は打ち消し線)
・モアイに似ている(具体的にはモアイを深層学習したソフトで認識するとモアイと認識されるほど)
・元機動部隊員、隊長経験もある。現在は教官。本人は現場希望
・機動部隊(”教育隊”)はとりあえず保留(採用する妥当性が思い浮かばなかった)
・戦闘能力は財団戦闘員全体で見ると平凡。しかし教導と作戦指揮について突出したものがある。
・雇用前の経歴は典型的財団チルドレン?
・職員(機動部隊員、エージェント)育成における運動技能全般の担当者の一人
・専門は戦闘訓練。サバイバル訓練なども一応できるが専門ではない。
・セキュリティクリアランスは2~4のどれか。まぁ2あたりが妥当か?
・肩書きは「フロント企業学校法人SCP体育教師」または「戦術対策担当」
・教導担当者だとちょっとやりたいことと違う気がしてきた(活躍の幅が狭い)
もしあれならメアリースーぐらいの気持ちで原型を作った方が良いかもしれない
- 参加表明
- はじめましての挨拶
- 秘密の実験室
- 三人寄れば
- 小さな一歩
- 銅メダル
テスト
機密

ミーム殺害エージェント作動
生命徴候の継続を確認
安全装置を解除
画像引用元:https://visualhunt.com/photo/119165/
ヘッドカノン構築のためのアイディア/メモのストックとそれをまとめたものの置き場
諜報員の配置について
- 警察、消防、救急などの情報は原則緊急電話の傍受により対応する。これは諜報機関の一部門が専任。近年ではAIを導入して業務の一部の簡略化を試みている。尚警察については協定に基づいて連携をとっている。
- 各地方自治体への派遣は主に当該地域での異常観測を主任務とする。この地域監視はフィールドエージェントが担当することで人員の削減につながる。本業務の現場人員は2000人程度。
諜報スタッフ
警察署の数が2016年4月1日現在、1,166
ソース
病院は公立病院(診療所含)で4,578(平成23年時点)
ソース
大学病院で159
ソース
全国市町村の数が2016/10/10現在1741
ソース
ここまで合計で7644
さすがに多い…。
通信の傍受と行政連携で解決を図るのが一番か?
警察の通信指令室の具体的な数は分からないが各都道府県に1つ以上あるとしても50程度だろうし、傍受したら担当地域のエージェントが向かえばいい。あとは協定に基づいて所轄は抑えればよい。
ただ、病院はそう言ったことができないので現地配備するしかないと考えられる。
地方自治体については自治体規模の異常観測のために常駐要員が必要だと考えられる。
この辺りはエージェントというよりはLV0~1の職員でしょう。
「蒐集院長老会」
現在の日本理事の他にいた何人かの理事は「六古窯」から名前をとるといいんじゃないかな!
機動部隊(MTF)
機動部隊凡例の中身がフィールドエージェントや他の部署と競合を見せているように思える。ある程度は大規模行動かそうでないかで区別できると思う(諜報Agtと諜報(情報工作)部隊など)。
あと秘儀部隊、追跡部隊、工兵部隊の網羅範囲、任務範囲がよく分からない。更にいうなら大別するほどの価値があるとも思えない。
警備部隊の武装
過疎地域ならともかく人口密集地、首都近郊などでの財団収容サイト警備員の武装は結構問題では?
具体的には
- 国内法執行機関、実力部隊で運用されていない一般武装を使うのはまずい
- そうでなくても銃を持って警戒するのは目を引く(=隠匿性に欠く)
Qそもそもそういった地域での収容サイトはどんな外観をしているのだろうか?
都市部、人口密集地域での財団施設隠匿の手法について
1.映画「ソルト」よろしく民間企業に偽装している。
2.
Anomalous分類有力仮説
Safeに分類されるオブジェクトの中でも、これ以上実験研究しても以前のような結果しか出ないのは分かりきっているけれどもExplainedになるような理屈は分からないアイテム
推定Thaumiel級のオブジェクト。
概容としてはアカシックレコードだが本体は高次の空間(現実子-奇跡統一理論でいうなら「EVEの海」と同等かそれ以上に高次)に存在する。基底宇宙にはあくまで認知可能な部分のみが現出している。
高次存在なので直接的な影響を与えるのは不可能。
当然破壊も不可能。
バックアップの名前の通り実行が可能。SCP-2000と違い世界構造そのもののバックアップを行っている、が物理組成などのバックアップは行っていないため実際には概念や想念などの不可視存在のバックアップ程度としてしか機能しない。
「協定」と呼ばれる。1900年代(戦前)に発見されたオブジェクト世界各地で発見されたのか、それとも大量の人員を必要としたのかは不明だが世界各国のアノマリー研究組織が一堂に集結して封じ込めた。初期はアメリカ収容イニシアチブかどっかで発見されたAnomalous相当とみられていた低脅威度アノマリーだったが異常性に関する見解が誤っていたのが原因でKeter級の脅威をもたらす。その後財団が発足しドイツや日本のアノマリー研究組織(蒐集院など)も参加の予定だったが戦争の波に押される形で決裂する。O5はこの時点で参加が確定していた001の収容に多大な貢献をした13のアノマリー研究組織の長により構成された。戦後平和条約締結に伴い蒐集院も本来なら001収容の功績からO5の席が用意されるはずだったが、戦時中の戦争への与したことからこれは無しになるが「理事会」制度を考案し81地域限定でレベル5の権限を付与した(ドイツの要注意団体にも同様の措置が取られた)。
SCP記事案
Buttersugar 15 Jun 2025 22:41
今下書きを書いている最中のやつです。夏の「時のコンテスト」に投稿してみたいな…と考えてます。
概要は
・時間を越える列車(未来に行ける)
・OCはEuclid
・如月工務店が作った(鉄道会社が「先進的な列車が欲しい」って工務店に依頼したら未来に行ける列車ができた)
・一度未来に行ったら戻ってこれないこのままだとオチが弱すぎるのでそのあたり何かいいアイデアはないかと思いスレッドを立てました。その他にもアドバイスありましたらよろしくお願いします。
SCP-XXXX-JP (メタタイトル未定)
Riki-kusa 15 Jun 2025 13:41
わかりやすいように時系列で
██研究補佐という人物が財団に入会する。
収容違反発生、SCP-████-JPに終了されそうになるが機動部隊により撃退。しかし、██研究補佐は異常を訴える。
これにより異常性は██研究補佐が死亡直前に陥ると、死亡するタイムラインから死亡しないタイムラインに移ることがわかる。(そして、現在存在している当タイムラインの██研究補佐のみが異常性を獲得しており、他のタイムラインの██研究補佐はタイムラインを埋め合わせるように移動する。)
オチ
そして移動した際に██研究補佐の周囲の現実性も増えたことが確認される。(明らかに異常な数値である)
もし寿命で死亡した際、転送を繰り返され仮説ではあるがこの収容施設全体の現実性も減少しサイトに被害が出る可能性がある。
SCP記事案 : シンの収容プロトコル
Modoki_Fox 30 May 2025 15:21
SCP記事案 メタタイトル: シンの収容プロトコル
オブジェクトクラス:Euclid→Keter
【概要】
・scp-xxxxjp-a1,scp-xxxxjp-a2,scp-xxxxjp-a3,scp-xxxxjp-b から成る。
・scp-xxxxjp-a1は「ランダムな既存のscpオブジェクトについての特別収容プロトコルが不明なタイミング、不明な手段により明確な収容違反を引き起こす手順の説明へと変化する異常現象」である。
・scp-xxxxjp-a1は特別収容プロトコルの内容が改変されるのみで実際の収容違反を引き起こすものではなく、誰かがそれに従わない限り自動的に収容違反を引き起こすようなものではなく、異常が発生した報告書を発見・修正すれば無害化する。・scp-xxxxjp-a1の発生にはscp-xxxxjp-a3が強く関連すると推測される。
・scp-xxxxjp-a3はscp-xxxxjp-a2が見る「夢」である。・scp-xxxxjp-a2はscp-xxxxjp-bまたはその成分を経口摂取した人物である。
・scp-xxxxjp-bは、手段不明の発生能力と自身およびそれに由来する成分を摂取した人間に対してscp-xxxxjp-a3に該当する夢を見せる性質、また手段不明の学習・適応能力を持つと推測される異常性ハマグリ群の総称である。
・その性質から財団敵対組織の関与を疑う声もあるが、真偽不明。
【特別収容プロトコル】
・サイト-xには専門の部門が設立され、担当職員は常時scp-xxxxjp-a1が発生した報告書がないかを確認するべく、現存する全ての報告書を常時、繰り返し検分し続ける。
・同時に、サイト-xにおいて「収容方法に漠然とした疑問があるオブジェクト」がある職員には聞き取り調査を行う
・サイト-x内において貝類を用いた飲食物の摂取は全面的に禁止される。
・Dクラス職員にscp-xxxxjp-bを摂取させる実験は全面的に禁止される。
・scp-xxxxjp-bをサイト-x敷地内から移動させる試みは、scp-xxxxjp-bが更なる学習をする可能性があることから禁止されている。
・scp-xxxxjp-a1の捜索にあたる職員は過度な精神疲労がみられる場合、希望すれば主に報告書検分の回数に関して非常に軽度な記憶処理を受けることができる。
・scp-xxxxjp-a2となった人物はscpオブジェクトの危険性や各特別収容プロトコルの重要性、確実性に関する講習・説明を必要に応じて受けねばならない。scp-xxxxjp-bの飲食物への混入は完全な対策が非常に困難、あるいは不可能である。
scp-xxxxjp-bの混入・摂取に対する更なる防止策の考案やその徹底はscp-xxxxjp-bに更なる学習・適応の機会を与える可能性があるため禁止される。【発見経緯】
はじめに、サイト-xにて保管されている一部オブジェクトに対する報告書の特別収容プロトコルが明らかに誤ったものへと変化している事案が複数発見され、この異常の発生時期、経緯が不明であることから人為的ミスではないことが発覚、これを情報災害または現実改変型のscp-xxxxjpと規定、Euclidクラスに認定。
同サイトの一部職員が一部オブジェクトの特別収容プロトコルに対して疑問を抱くようになることが発覚。
また、疑問を提示された特別収容プロトコルはどれもscp-xxxxjpの影響を受け修正されたものであることが確認された。
報告書の改変事象をscp-xxxxjp-1、特別収容プロトコルに疑問を抱くようになった職員をscp-xxxxjp-2に指定。同時期、同サイトにて食事中の職員が突如として睡眠状態になる事例が複数確認され、調査の結果提供されたハマグリの中に他の物と遺伝子構造の異なるハマグリが複数混入していることが発覚、この遺伝子は現存する大型爬虫類に比較的類似する。
ハマグリ群が「不明の経路で混入し、摂取した人間を即座に入眠させるオブジェクト」として登録される直前、サイト-x管理者によりscp-xxxxjp-1の発生時期、件数と異常性ハマグリが回収された数、時期が一致することが指摘されたことで関連性が認められそれぞれをscp-xxxxjp-a1,scp-xxxxjp-bと分類。scp-xxxxjp-2をscp-xxxxjp-a2と変更。
調査の結果、scp-xxxxjp-a2の中でも夢を記憶している者は全員「scpオブジェクトの実験に関わり、それを無害化する手法を発見する夢」を見ていること、また覚醒時はその手段は誤っていると理解しているにもかかわらず夢においてはその手法が正しいと認識していること、およびその夢の内容がscp-xxxxjp-a1で改変される手順と同一であることから、これら夢をscp-xxxxjp-a3に指定。
scp-xxxxjp-bを特別収容プロトコルの内容を一切知らされておらず、どのオブジェクトとも接触した経験のないDクラス職員に摂取させるという実験により、scp-xxxxjp-bを摂取する対象が誰であってもscpオブジェクトに対する知識の有無に関係なく特別収容プロトコルに影響を及ぼすscp-xxxxjp-a1を発生させることが発覚。
scp-xxxxjp-a1の件数と発見されるscp-xxxxjp-a2の数が常に同数であることから、scp-xxxxjp-bは現在サイト-xの敷地内でのみ発生していると推測される。
【インシデント】
scp-xxxxjp-b混入・摂取を徹底的に防止するため以下の対策がとられた。
・サイト-xでの全面的なハマグリ類の提供禁止
→後日同サイトで提供されたアサリ料理にアサリと同等の大きさのscp-xxxxjp-bが混入・同サイトでの全面的な貝類の提供禁止
→後日scp-xxxxjp-a1およびscp-xxxxjp-a2が発生、調査の結果、未開封だった飲用水にscp-xxxxjp-bの出汁と思しき成分が混入したことが発覚・突如として睡眠状態になった職員をマーク、該当職員が発生したときにscp-xxxxjp-a1の捜索調査を行う
→scp-xxxxjp-bを摂取しても即座に睡眠状態になる現象が確認されなくなった・以上の事例から財団はscp-xxxxjp-bが財団の取る対策を不明な手段で認知・学習し、都度適応していると推測、最悪の事例としてscp-xxxxjp-bの発生がサイト-x外に拡大する可能性を考慮し、これ以上の学習をさせないため過度なscp-xxxxjp-bの対策を停止。
→scp-xxxxjp-bの摂取およびscp-xxxxjp-a1発生の対策が不可能と判断されオブジェクトクラスがKeterに変更。・それまで「定期的な検分」に留まっていたscp-xxxxjp-a1の捜索は専門の部門を設置して「常時全ての報告書を確認する」方針に変更される。
────
財団はscp-xxxxjp-bを管理できない以上、いつ、どの報告書にscp-xxxxjp-a1が発生するかを予測できず、またこれを放置することはオブジェクトの管理体制崩壊や収容違反を招きかねないため、常に一定数の人員をscp-xxxxjp-a1発生の有無を確かめるためだけに動員せねばならず、発生しているのかいないのか、どの報告書に発生しているのかが不明瞭なscp-xxxxjp-a1を、都度全ての報告書を漁って捜索し続けなければならない。
────
以上
こちらの内容で批評、アドバイスをお願い致します。
ページコンソールと批評コメントの治し方を教えてください。[解決済み]
emperor penguin 26 Apr 2025 14:28
報告書を執筆中なのですがページコンソールと批評コメントを閉じることが出来なくなりました。批評コメントの部分は批評コメントの表記の代わりに[[li class="folded "]][[ul]]_と表示されています。解決策、治し方を教えてもらいたいです。
GoIF案 『KTE-6442-Blit Kewpie-Buster』
Showday 24 Apr 2025 10:39
編纂者の全知能力者が死亡して自動でページがロックされるオチを想定しています。
疑似ディスカッションページの作成方法を教えてください。
emperor penguin 21 Apr 2025 12:36
既に難解Wikidot構文[http://scp-jp.wikidot.com/esoteric-syntax/offset/1/page2_limit/1#toc21] 中の記事の中にフォーラムを!を試したのですが何度やってもバグってしまう上に、そもそも疑似フォーラム作成ページであり、細かい部分(スレッドを立てた人表示など)でディスカッションページとは言い難いものになってしまいます。他執筆支援文書を探したのですが見つからないので、この場をお借りして質問させてもらいました。同時に、疑似ディスカッションを使用している報告書があれば参考にしたいので教えていただけると幸いです。
scp案:執筆、改稿、削除、再執筆
Simesaba98 09 Apr 2025 03:57
オブジェクトクラス:Thaumiel(暫定)から
現実改変への異常な耐性がある日本人男性
本人はscp財団がどのような組織なのかを勘づいており収容活動に協力を申し出ている。
発見経緯:強力な現実改変能力者の収容のため派遣された機動部隊が既に能力者と交戦している当実体を目撃し改変実体の無力化のため一時的に協力、その後当実体も現実改変能力者の疑いがあるために収容された。
その異常性のため戦闘訓練を行い対現実改変能力者機動部隊へと参加させる予定だった。
だがとある日のインタビューのあとこのオブジェクトのThaumiel運用はO5により却下され別のサイトへと移送された。
サイト移送後に文章が書かれた紙切れを残して消失。現実改変能力を得た可能性を考えオブジェクトクラスはKeterに再分類された。
インタビューのや紙切れの内容などの追加情報はO5以外開示されない。O5のみの開示情報
この実体はメタ存在からの物語改変を受けないという異常性を持っている。
インタビューの内容:このscpが言うことのみ箇条書き目を開けると真っ暗な空間で何もない空間だった 。
果てしない時間がたったころ、「現実」に戻れたが目の前に地面を泳ぐサメがいて、人を襲っていた。
軍隊のような人が来てそのサメを無力化した瞬間また何もない空間に飛ばされた。このインタビューはO5により強制的に終了されインタビュアーには記憶処理が施された。
紙切れの内容
映画のセットは、画面に映るところ以外作らないように、報告書にあなたたちが守るべき世界の事を書いていなければあなたたちが守るべき世界は存在出来ない。scpと、財団。異常なものがなければこの世界は正常でいられない。世界に異常なscpが生まれたのではなく、異常なscpに正常な世界がくっついてきたのだ。あなたたちは、今まで何を守って来たのだろう?
SCP案:未だ輝くディノサウリア
Juntyantaiyaochu 03 Apr 2025 02:30
オブジェクトクラス:Keter
【概要】
・所謂ディノサウロイド(恐竜が進化して生まれた人類)に酷似した人型実体
・恐竜の骨格標本を操り、博物館からそれを持ち出して街中で百鬼夜行のように練り歩かせていた
・出現は1982年、カナダアルバータ州某所にて。当時デイル・ラッセルが唱えた「ディノサウロイド論」をトリガーにして生まれた。
・二転三転する恐竜への解釈の違いをただしたく、恐竜の正しい生き様を世間に示そうとしていた。【特別収容プロトコル】
・一般的な人型実体の収容プロトコルに準ずる
・遠隔による骨格操作を防ぐため、半径10キロ以内に自然史系博物館が存在しないサイトに収容し、監視する。【発見経緯】
・発見は福井県にて。10体以上の標本を連れて福井駅前で練り歩いているところを近隣サイトの財団職員が発見し、機動部隊の出動により鎮圧、収容。目撃者にはカバーストーリーを適用。
・「そもそも日本にいなかった恐竜が日本で展示されているのは自然の摂理に反する。この国の博物館文化は全く恐竜たちの生きざまを汚している」と主張する。【インシデント】
・当初はSafeだったが、遠隔操作によって近隣の博物館の骨格標本を操り、恐竜を街に繰り出す。しかし、その時恐竜が突如獰猛になり人を襲いだす。ディノサウロイドには人を傷つける意思はなかった。(ディノサウロイドがありのままの姿を追い求めていった結果、恐竜たちは自然界で生きていたのと同じように捕食を始めるというイメージ)
・暴走の危険性を加味し、オブジェクトクラスが変更され、現在の収容プロトコルが制定される。以上のアイデアについて批評、添削お願いします。
SCP-2000-JPの特徴的なポップアップの構文について(解決済み)
yozora_357 28 Mar 2025 10:33
ネットで調べたり、ページソースを調べてみたり、あるいはここのwiki構文についての記事を読んでみたものの
wikiやhtmlに対する知識が乏しく、ついぞ分からずここで質問した次第です。
処女作のラストピースになる内容なのでできれば解明して記事に利用したいです。浅学な新参者ですが、どうか解説していただけると幸いです。
対処法を教えてもらいたいです。[解決済み]
emperor penguin 09 Mar 2025 10:46
現在報告書を執筆中で、偽りの認証(http://scp-jp.wikidot.com/esoteric-syntax#toc23 参考)を使用しているのですが、その認証を閉じる際に使用する[[/collapsible]]が折りたたみに使用する[[/collapsible]]に反応してしまい、適切に使用出来ません。どのようにすれば良いのでしょうか?
SCP案: すり減る人口
bachigoia- 20 Dec 2024 04:17
オブジェクトクラス: Safeの予定
【概要】
- 繰り出し式の消しゴム付きのシャーペンのキャップ(Tombow社さんのシャーペンなどが近いです)
- 消しゴムを使って紙を擦ると減った分、使用者の近くにいる人から順番に死んでいく。(死んでいく順番は、地震のようなイメージ。使用者を震源として、円状に広がっていく。)
- 消すたびに人が死ぬ異常性かと思ったが、実は消しゴムの長さ=地球の人口であり、キャップが地球を表していた。(使われた部分はキャップという地球から切り離されるので死んでしまった。)これから人口が増えていくと一回の使用で死ぬ人が一人だったのが、数人になってしまう。(消しゴムの長さは変わらないので)また、これがもし折れてしまったら人口が一気に持っていかれて多くの死者が出てしまう。(ここらへんが判明するのは実験中に折っちゃって判明した。)消しゴムを抜いてしまったら人類が滅亡してしまう。
【特別収容プロトコル】
- パスワード付きのロッカーに入れる
- 昔は実験できたけど危険なのと近い人から死ぬことがわかったので今は禁止。
【発見経緯】
消しゴムを買い忘れた中学生がしかたなくシャーペンの消しゴム(SCP-XXXX-JP)を使用してしまい、隣の席の中学生が授業中に死んでしまった。以上のアイディアについて批評、添削をお願いします。
SCP案:" " Sent Page And Message
Luna_ciel118 02 Oct 2024 10:44
オブジェクトクラス:Euclid(Keterでもいいと思っている。)
【概要】
・このSCPは不定期にサイト-81に居住している、メールを受信できる環境にある人物に送られる電子メール群(約10個を想定)
・メール受信者、送られた内容に法則性は見つかっていない(件数が多すぎるため)
・送られたメールは削除できる。
・各メールにはクリック/タップ出来るボタンもしくはリンクがあり、そのボタンを押下、またはリンク先に飛ぶことで、内容に応じた小規模~大規模な現実改変が発生する。(数字が大きくなるにつれて現実改変の度合いを上げる予定)
・それに伴い、メール受信者のヒューム値が通常の人間に対して約2~50%上昇する。
・ただし、本人に現実改変をしたという自覚はなく、完全に無意識である(これ以上の現実改変は発生しない)
・メール受信者にBクラス記憶処理をすれば、現実改変前の状態に戻ることが確認されている。("メールを見た"という記憶が現実改変、ヒューム値の上昇に影響を与えているため)
・メールを見てから長時間が経過している場合、Cクラス記憶処理が必要になる場合がある。【収容プロトコル】
・全ての携帯、またはメール受信システムに
"迷惑メール判別機能"(表記揺れはある)を付け、SCPが自動的に迷惑メールとして分類され、メール受信者の目に触れず、自動的に削除されるようにする日本語がおかしい、内容が足りないなどなどありましたら返信お願いします。
タイトル案や、設定に関するアイデアを頂けるととても助かります。
SCP案:ただの一つの見舞い花
amedamari 30 Aug 2024 09:19
タイトル:ただの一つの見舞い花
・このSCPはとある県(黒塗り予定)の公共医療施設の一室と、そこで起こる怪奇現象の総称
・怪奇現象によって人的被害は出ていない
・怪奇現象は『ぬいぐるみ入りのプレゼントボックスが出現』『棚に手紙が出現(身を案ずる内容)』『窓際に花瓶と花が出現する』の3種類
・ぬいぐるみ、手紙、花は全て部屋に入院している患者が寝ている間に出現している
・出現の瞬間はカメラなどがエラーを起こし見ることができない。患者以外が部屋にいる場合は出現しない。
・これらは1人の患者につき何度も不定期に出現するが、患者本人が「もう要らない」と言うと患者が交代するまでは出現しなくなる。しかし、北側の窓が15センチメートル開き、真下から何かが落ちた音がする。
・患者が居ないときには出現しない。
・怪奇現象を起こしているのは、昔その部屋に入院していた女児。不治の病を患っていて窓から飛び降り、自殺した。
SCP案集
DrHz 17 Jul 2024 16:26
現在考えているSCPの案です。(処女作にする予定)
全く同じテーマあるいは似たような内容のSCPがあれば教えてください。・破壊不可能なオブジェクトを壊すと代わりに破壊されるガラス
・ChatGPTに別時間軸の情報(一般人にはChatGPTの誤答と認識されている)を混入させるオブジェクト
・中の文字を見た瞬間に死ぬ死体の蘇生方法が書かれたノート
・0.015秒先の未来が映るテレビドアホン
・Type-Cだけ裏表を間違えなくなる認識災害
SCP案 婚活会場
Pilotis_Watariroka 29 Mar 2024 11:32
•オブジェクトクラスはsafeまたはEuclid
•異常な性質をもったユスリカのメス。
•繁殖期に入った成虫が動物の粘膜(口、鼻、目など)に触れると異常性を発揮する。(ユスリカは繁殖期に数匹のメスと多数のオスで構成された蚊柱を形成する。)
•粘膜に当オブジェクトが触れた動物は粘膜の体液からユスリカのオスを誘引するフェロモンに類似した物質を出すようになる。(現実には存在しないフェロモン)
•結果として当該動物の粘膜には大量のオスが群らがる。
•野生では、他に異常性を持った個体や異常性による死体は発見されていない。
•当オブジェクトは異常性を持たない通常の繁殖も行う。
•財団にて当オブジェクトは、オス個体や動物の粘膜と接触しないように収容されている。オチの部分ですが2パターン考えています。
•一つは、メス個体、粘膜に群がったオス個体の大半が、最終的に死亡してしまいます。この場合、動物の粘膜には大量の虫の死骸が詰まり失明、窒息の恐れがあります。しかし、異常性は防護服を着るだけで防げるうえに、仮に異常性が発露しても異常個体のユスリカが繁殖することはなく、最終的に絶滅するのでオブジェクトグラスはsafeになると考えています。
•もう一つは、メス個体、オス個体は、繁殖に際し異常な耐久を有し、体内で粘膜や体液を介して卵を産みつけ繁殖します。この卵も同様の耐久を有し、粘膜や体内で孵化します。孵化したユスリカのメスも親個体と同様の異常性をもちます(オスは通常のユスリカ)。この場合、異常性を持ったユスリカが人を媒介に増えるのでオブジェクトクラスはEuclidになると考えます。
また、上記のオチに加えオブジェクトが野生に存在する可能性について詳しい言及を追加しようと思っています。その場合以下のような記述を追加します。
当該オブジェクトは人を介した繁殖に際し非常に目立つ異常性を有してます。そのうえで、現時点で野生での個体や異常性によるものと思われる動物の死体は現在発見されておりません。しかし当オブジェクトは人を介さない通常の繁殖も可能であり、異常性をもった個体が水面下で繁殖している恐れがあります。また、アフリカに生息するネムリユスリカの幼体は、乾燥に際し仮死状態になり、水を与えると蘇生します。この特徴は幼体にしか存在せず、物理的な耐性を持たせるものではありませんが、オブジェクトの異常性がこの特徴から生まれた場合、同様の個体が野生で出現・繁殖している可能性を否定できません。
また上記の記述を追加する場合、オブジェクトの発見場所をアフリカにしようと考えています。
以上のアイディアについて批評、添削よろしくお願いします。
SCP案:タイトル未定
hotter-08 23 Mar 2024 03:56
・オブジェクトクラスはSafe→Explained
・映像を撮影し再生すると、映っている人の記憶やそれに伴った現実が撮影者の理想的なものに改変されるビデオカメラ。
・このscpを使って撮られた映像を8本以上再生すると、撮影者は行方不明になる。
・最初の持ち主と思われる人物を財団が突き止め、その弟にインタビューする。
・インタビューの結果、彼は一人っ子であり、きょうだいはいない(と思い込んでいる)こと、8という数字が横に倒すと無限のマークになるので好きだったことが判明。「兄」の戸籍は残っているが、どうしても思い出せないと主張。
・後日、弟が「失踪した兄が戻ってきた」と地元の警察に連絡。ビデオカメラは壊れ、異常性を失った。この出来事により、オブジェクトクラスはSafeからExplainedに変更された。辻褄が合わないところ、日本語がおかしいところなどありましたら返信お願いします。
サイト06-3の新年会
Dr Makoto Y 11 Mar 2024 02:37
大まかなあらすじ
サイト06-3で新人とベテランを集めて新年会をやると決めるんですが、
蛇の手の現実改変者を仕留めるためという話で
ベテランの職員が新人のスパイの処刑をするんですが、実はベテランの職員もそうであり裏でバレなかったと呟くとサイト管理者が出てきてバレてるよといい処刑する。質問
聞きたいのはネタ被り等はないかという事と、改善すべき点、UVDVの原因などもできれば教えてほしいですありがとうございます。
蛇の手の新人会
Dr Makoto Y 11 Mar 2024 02:37
大まかなあらすじ
蛇の手で知り合ったもの同士パーティーを開こうという話で次にどのSCPをバラすかという会議をするみたいな話にしたいです。質問
聞きたいのはネタ被り等はないかという事と、改善すべき点、UVDVの原因などもできれば教えてほしいですありがとうございます。それから矛盾している点、蛇の手としておかしい点などがあればお願いします
GoIFの執筆について(解決済み)
Dr Makoto Y 20 Feb 2024 07:13
SCP愛好団体という団体についてのGoIFを書こうと思っています。
愛好団体の目的はSCPを世界に広めてその良さを知ってもらうこと、そしてSCPの完全なる解放。
愛好団体のリーダーはSCP-049を愛していて、SCP-049を収容している財団を悪く思い、奪いたいと考えています。リーダーは元クリアランスレベル3の職員で他のメンバーもSCPたちを逃がしたいと思っていて、それを一つずつ収容違反を繰り返そうと試みています。というのがざっくりとしたアイディアなのですが、ネタ被り等はないですか?何か矛盾している点はありますか?
批評をよろしくお願いします。
ashiddo 11 Nov 2023 11:42
こちらのサンドボックスをよろしく願いします。
安倍首相の死に関して扱っているので扱ってふさわしいか。
インタビュー記録の違和感の言い換え
これは質問ですが蒐集院フォーマットを使った際に次のタブが表示されないので違うタブにして違和感があるか。
内容寮を減らすか増やすまたそのままがいいか。
現在UVかNVかDVか(DVの未来が見えますが。)
上の評価を完璧に克服したとしてのUVかNVかDVかこれが僕のサンドボックスです。
我らの美しき指月の城
初めまして
sasiminoroxtuka 22 Feb 2021 10:58
参加しました
はじめまして。
MaMIru 10 Feb 2021 13:13
この度、加入いたしましたMaMIru(マミル)と申します!!
これから、少しでも多く執筆をしけていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
はじめまして
Millennial Church 10 Feb 2021 10:41
本日新たに加入いたしました Millennial Churchです。
不束者ではございますがこの世界を盛り上げる一助となりたく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします
NoNameYet 10 Feb 2021 05:02
参加しました
皆さんとの交流や記事執筆がとても楽しみです!まだ不慣れですがよろしくお願いします。
はじめまして
Hina_Nishino 07 Feb 2021 17:51
はじめまして。今日からサイトの一員として参加させていただきますニシノと申します。
新参者ですがよろしくお願いします!
よろしくおねがいします
Tougarasi 07 Feb 2021 12:56
ここ最近、入りましたTougarasiと申します。
日本支部のSCPばかり見ているのであまりSCPに詳しくはありません。
新参者としてよろしくおねがいします。
宜しくお願いいたします。
KODAMASI 07 Feb 2021 11:07
はじめまして。
コダマシと言う者です。
SCPを知って、約2年ほどで、まだまだ見れていない記事が多数ありますが、何卒宜しくお願いたします
遅れましたが御挨拶申し上げます
imomomomomomoimo 07 Feb 2021 07:33
はじめまして。芋煮です。
サイトメンバー登録をしてから少々事情があり
かなり時間が空いてしまい、ご挨拶が遅れてしまいましたが
何卒宜しくお願いします。
よろしくお願いします。
TUTIGUMO 07 Feb 2021 05:26
はじままして、土蜘蛛と申します。
いろいろあってscp財団サイトメンバーに加入させていただきました。
記事を書くのは初めての経験ですが、皆様の批評を受け、成長していこうと思っています。
よろしくお願いします!!
MAI_abc 07 Feb 2021 02:00
SCPについて知ってから、何らかの形で自分もSCPにかかわりたいと思っていました。そんな中で、このサイトメンバーというものを知り、これはやるしかない、と勢いで参加を申し込みました。批評や執筆などできることは何でもしてみようと思います。まだこの世界を知ってから一か月ほどの新参者ですが、精一杯頑張りますのでスタッフの皆さんや先輩方、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします
Blood_and_Salt 04 Feb 2021 14:11
はじめまして。本日より「SCP財団」に参加させていただく、Blood_and_Saltと申します。本サイトでの活動を心から楽しみながら、創作に励む所存でございます。ご不便、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします
oxygen addict 04 Feb 2021 14:06
oxygen addictと申します。至らぬ点ばかりだと思いますが、何卒よろしくお願いします。
初めまして
Func_Inte 03 Feb 2021 08:41
新しくSCP財団日本支部のメンバーになったFunc_Inteです。まだサイトに慣れておらず、わからない点が多々あるのでその都度質問などに答えてくださるとうれしいです。執筆などもやってみたいです。これからよろしくお願いします。
よろしくお願いします
Tanaka1314 03 Feb 2021 08:27
新しく参加しました田仲です。投票やら投稿やらをしていきたいと思っております。よろしくお願いします。
初めまして
Nimbus0417 02 Feb 2021 12:53
SCPの執筆に魅力を感じ、参加させていただきました。
創作に関しては素人同然ですが、これからよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
MemoryLapse 02 Feb 2021 12:42
初めまして、MemoryLapseと申します。
以前よりSCP記事を拝読しており、執筆にも挑戦したいという気持ちが芽生え、参加を決めました。何卒よろしくお願いいたします。
初めまして。よろしくお願いいたします。
raraytn 01 Feb 2021 00:49
初めまして、創作活動にチャレンジしてみたく参加させて頂きました。
右も左も分からない新人ですがどうかよろしくお願いいたします。
これは人事ファイルとかでやったほうが良いかもしれない。(サイトが違うから対応していない可能性がある)