horuten777

お手紙

2016年12月5日
財団に登録してから早いもので2年が経ちました。
2年前、登録から僅か一日で処女作を出したのは今では考えられないような無茶でした。しかし、その記事は長く私の最高評価作となったのです。それは嬉しかった半面、それ以降の全ての記事が処女作を超えられないという壁でした。その壁を漸くぶち壊したのはTale「年越しそば」でした。年越しそばという日本の文化をSCPらしく小噺に昇華させたものです。今では処女作の方が評価が高くなってはいますが、一時は一票抜き私の最高評価作になりました。
私が人事ファイルを作成したのはSCP-569-JP こんぺい灯を作成した後です。
当時の私は早くサイトでの立場を形成したいと焦っていました。どうすれば使っていただける職員になるのか?どうすれば愛される職員になるのか?特にネタは思いつくわけでもなく、行き着いたのが自分自身の特徴とか過去の経験を盛り込んだキャラにすることです。安易な発想ですが、無類のお菓子好きや、女に間違われるといった設定は全てここから生まれています。そして、堀田博士というキャラを初めて使った記事がTale カレンダーです。最近自主削除をしましたが、今考えている堀田博士の姿とあまり変わらない姿を描いていました。助手に敬語を使っていないという点で違いは生まれていますが・・・ 今では沢山の方に画像を書いて頂けるようになり、私のキャラが愛されるキャラとなったことを実感しました。本当に感謝してもしきれません。
今回引退を決意した理由は、SCP-1918-JP、SCP-1889-JPを作成したことにより、自分の中でやりたかったことをすべてやり切ったためです。Keterクラスの作成は出来ませんでしたが、Thaumielクラスという特異なクラスへの挑戦は成功しました。それだけでなく、ある種の財団への挑戦というのがこの記事達に表れていたと思います。
サイトからの引退というのはSCP-1918-JPを作成した時点で考えていました。次の記事で引退しようと。そして最後、私の昔から考えていたネタ、+だけでなく賛否両論となる記事。それがSCP-1889-JPで達成できた。もう思い残すことはありません。40票を超えたことはありませんでしたが、確かに、私の作品はサイトに残っています。私の活動はしっかりと刻まれています。
今まで私の作品を見て頂いた方々、批評してくださった方々、手助けしてくださった方々、そしてサイトメンバーの皆さま、本当にありがとうございました。