鴻池の砂箱
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アイテム番号: SCP-XXX-JP-J

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-Jは、執行部の預かりとなっております。そのため、こちらのブツについては東の方も西の方も、ようようお取り計らい頂きたく存じます。このブツを見つけてきたのは私らの組ですが、なにぶん管理が面倒でしゃあなりません。と言う訳で、こちらのブツは執行部直参の幹部の取り扱いと言う事になりました。 まず、SCP-XXX-JP-Jは直参組長である沼本組直下の友引組に扱わせてください。友引組組長扱いの下。若衆に任せてやってください。まあ死人もそれなりに出るでしょうが、そこは盃を貰っていないチンピラ・半グレなどを上手く使ってください。男を磨く場だと思って、きっちりやってください。執行部の指示通りに動いてください。面子を守るように心がけてください。

説明:

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]




これはhey_kounoikeのサンドボックスです。
お役立ち:http://ja.scp-wiki.net/how-to-write-an-scp

財団宇宙支部へようこそ。
当資料は、2300年に機密解除指定の予定です。
閲覧には、SCL4以上を必要とします。

職員コード
パスワード

評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、サイト-8169の標準型飼育室内に収容してください。
担当研究員はSCP-XXX-JPの行動を常時記録してください。また、機動部隊はSCP-XXX-JPの同型個体の出現予想地域を常時監視し、同型個体の出現に備えてください。同型個体の出現が確認された場合、収容プロトコル「チマランテプ」を発動、同型個体を即時終了してください。

説明: SCP-XXX-JPは、1匹のヒグマ(学名:Ursus arctos)です。体長は2.8cm、体重は780kgです。食性は一般的なヒグマと違い、食事・水分補給・排泄を一切行いません。また、動物や人間に対して攻撃的になる事はなく、ほとんど動くこともありません。時折、口腔内部から赤色の液体を100〜500mmlほど吐き出す事があります。液体の成分は水と化学物質で構成されており、その割合は9:1です。液体に含有されている化学物質は、タウロウルソデオキシコール酸等の胆汁酸代謝物、ヘモグロビン、鉄分等であり、胆汁と血液の混合物である事が分かっています。SCP-XXX-JPの異常性は、背や腹に手で直接触れた時に発現します。SCP-XXX-JPに接触すると、SCP-XXX-JPの体内に潜り込む事が可能となります。

SCP-XXX-JPの体内に潜り込んだ人間(以下対象と表記)はSCP-XXX-JPの体内を泳いで移動する事が可能です。SCP-XXX-JPの体内はSCP-XXX-JPの体毛・血液・筋肉・内臓が混ざり合った空間となっています、空間の広さは10×25×50mであり、対象は空間内部を満たす液体を吸引することにより、呼吸を空間内での呼吸が可能となります。対象は「下を目指したい」という欲求を抱き、空間の下層を目指して泳ぎ続けます。

50m下降した時点で、対象はSCP-XXX-JP-1の天井部に到達します。SCP-XXX-JP-1は、5×5×5mの広さを持った部屋です。内部は明かりで満たされています。その光源は壁から放射されている事が判明しており、動作原理は不明です。壁の素材は外見からモルタル製と考察されますが、壁に衝撃を与えようとすると不可視の障壁に阻まれるため、破壊は不可能です。SCP-XXX-JP-1の天井部はゼリーのようになっており、物理的破壊を行わずとも容易に通過する事が可能です。対象は水中を降下するように、緩慢にSCP-XXX-JP-1の床へと降着します。部屋の中央にはSCP-XXX-JP-2が存在します。

SCP-XXX-JP-2はクマ科の個体であり、複数の種類が存在します。SCP-XXX-JPと同様、背や腹を触ると内部に潜り込む事ができ、空間内部で50m下降するとまた同じデザインのSCP-XXX-JP-1に到達します。現在、SCP-XXX-JPの体内空間は7つの階層に分けられている事が判明しています。これらの階層をB1及びB7と呼称します。

以下は、B1からB7に存在するSCP-XXX-JP-2を表にしてまとめたものです。

階層 SCP-JP-2 付記
B1 ツキノワグマ
学名:Ursus thibetanus
東アジア全域に生息する個体。胸部に偃月状の白い斑紋がある。
B2 アメリカグマ
学名:Ursus americanus
アメリカ北東部に生息する個体、体色はヒグマと似通っているが顔が長い。
B3 メガネグマ
学名:remarctos ornatus
南アメリカに生息する個体。目の周囲ににメガネの状白い輪がある。
B4 ナマケグマ
学名:Melursus ursinus
インド・アッサム・スリランカに生息する個体。黒色の長い毛を生やしている。
B5 マレーグマ
学名:Helarctos malayanus
マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島に生息する個体。小型であり、毛が短い。
B6 ジャイアントパンダ
学名:Ailuropoda melanoleuca
中国に分布する個体。体毛は白と黒に別れている。
B7 ホッキョクグマ
学名:Ursus maritimus
北極圏及びカナダ北部に分布する個体。体毛は透明に近く、光の反射によって白く見える。

B7まで降下した対象は、B7に存在するSCP-XXX-JP-2の体表に触れ、体内へと潜り込みます。SCP-XXX-JP-2を通過すると、対象はSCP-XXX-JP-3に到達します。

SCP-XXX-JP-3は、所在地不明の空間です。大気の組成は窒素が78.08%、酸素が20.95%、アルゴンが0.93%、二酸化炭素が0.03%で、現代の地球と同じ組成で、呼吸する事が可能です。

SCP-XXX-JP-3に到達した対象は、SCP-XXX-JP-3の上空500mに転移します。B1からB7への移動と同様に、対象は緩慢な降下を開始し、島浜辺に着地します。島の広さは1,825km2で、植生や野生動物は存在せず、水脈もありません。浜辺からは、赤色の液体を湛えた広大な海が見えます。海上には波が発生しており、SCP-XXX-JP-3内部では地球と同様に、風によって波が形成されていると考えられます。海水の成分は、SCP-XXX-JP-1が口部から吐き出すものと一致しています。

海水からは、半液状化したSCP-XXX-JP-2が出現します。それらはB1からB7に存在するSCP-XXX-JP-2個体であり、海水と半ば同化しつつ浜辺へと押し寄せます。海上に出現する個体数は、多く見積もって500頭〜1000頭です。出現したSCP-XXX-JP-2の多くは半液状化しているため、浜辺に上陸する事はありません。

SCP-XXX-JP-3内部では、時折熊の吠え声に似た轟音が響き渡ります。浜辺から10kmほど離れた地点に、SCP-XXX-JP-4が存在します。SCP-XXX-JP-4は全長200mのホラアナグマ(学名:Ursus spelaeus)であり、口部から絶え間なく赤い水とSCP-XXX-JP-2を吐き出し続けています。SCP-XXX-JP-4は海上に二本足で直立しており、島に接近する事はありません。財団の調査の結果、SCP-XXX-JP-4は、島の東端・西端・南端・北端の海上に、それぞれ1体ずつ、計4体存在する事が判明しています。

海上から出現したSCP-XXX-JP-2は、時折半液状の状態から変移し、実体化する事が分かりました。実体化する個体は決まって1体のみであり、出現する個体はB1からB7に存在する個体のどれかがランダムに出現します。実体化したSCP-XXX-JP-2は、対象を探して浜辺を4本足で歩き始めます。対象は、海からSCP-XXX-JP-2が出現すると、SCP-XXX-JP-2を探始めます。SCP-XXX-JP-2と対象が遭遇(以下”邂逅イベント”と記述)すると、対象の腹部が液状化を始めます。そして、SCP-XXX-JP-2は対象の体内に潜り込みます。対象は物理的に破壊されず、SCP-XXX-JP-2は対象の体内に完全に没入し、対象は液体となって即座に蒸発します。

邂逅イベントが完了すると、B7からB1に変化が生じます。(以下、”射出イベント”と表記)B7に存在するSCP-XXX-JP-2は、口部から赤い液体を高圧で放射します。液体はSCP-XXX-JP-1の天井部を突き抜け、B6に到達、B6に存在するSCP-XXX-JP-2は、同様の行動を行います。このようにして、B7からB1にかけて、SCP-XXX-JP-2は液体の放射を行い、射出イベントは完了します。射出イベント完了後、SCP-XXX-JPの口部から液量は250ℓの液体が放出され、液体から対象とSCP-XXX-JP-2が出現します。出現した対象は、SCP-XXX-JPに潜行する以前となんら変化がありません。また、SCP-XXX-JP-2は出現と同時に溶解していき、最終的には赤い液体となり、即座に蒸発します。

補遺: SCP-XXX-JPは、北海道██村付近で発見されました。██村周辺の猟師の間で「人を飲み込む熊がいる」という噂があり、財団の目を引きました。エージェントが調査を行なった結果、SCP-XXX-JPは、███村から200m離れた山小屋の外部に鎖で繋がれているのが発見されました。小屋の所有者は██村に居住する猟師、太田██氏である事が判明しています。太田氏は現在も行方不明です。小屋の内部には猟銃と一週間分の水と食料があり、それには手がつけられていませんでした。エージェントは収容スペシャリスト及び機動部隊を応援に呼び、SCP-XXX-JPを確保・収容、現在に至ります。

エージェントは太田氏の自宅を調査し、一冊のノートを発見しました。
ノートには短い手記が書き込まれていました。以下はその抜粋です。

今日、あの海に行く。今度は、深く深く潜るつもりだ。

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Finally it works

… in iPhone!

UPDATE 1.08: 2018/11/21
UPDATE 1.07: 2018/11/03
UPDATE 1.06: 2018/10/30
UPDATE 1.05: 2018/9/29
UPDATE 1.04: 2018/9/16
UPDATE 1.03: 2018/9/06
UPDATE 1.02: 2018/9/05
UPDATE 1.01: 2018/8/25


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