鴻池の砂箱

姓名:道 策 常 道どうさくつねみち
セキュリテイクラス:4
所属:サイト-81██
職掌:サイト管理者
職務内容: サイトの全体の管理・人員・物資・オブジェクト輸送時のロジスティクスの多元管理・サイト内の警備の統括・サイト内部に於ける規律の統一・職員への福利厚生施策の実施・人員の管理・他サイトとの人員及び物資の交流及び情報共有・need to know原則の徹底化・財団フロント企業との連携推進・[データ削除済]・[データ削除済]・[データ削除済]・PEJEOPATへの非常勤リエゾン・緊急性を要する収容プロトコルの統括

通称: 管理官 土建屋 道路族 災害担当官 小役人 風紀委員 クソメガネ 保健委員 保険屋 党内左派 PEJEOPATの犬 倫理委員会の手先 O5の草履取り 現場泥棒 財団を天下り先に選んだバカ "不在"の管理官

キャリアパス
19██、東京都██生。██大学卒業後、国家公務員試験I種に合格し建設省道路局へ入局し██年間職員として勤務、19██年の███震災発生時は倒壊した███高速道路の調査班に参加。省庁再編後、国土交通省の本省係員として自動車局・道路局・都市局・鉄道局・港湾局・航空局等様々な部局への転任を経て、本省係長就任。

20██年の███震災発生時は危機管理センターにリエゾンとして出向。その後現地で救難活動に従事する。
その際にSCP-██-JPの異常性が発現し██人の死傷者が発生。現場で多数の市民の避難を行い、多くの人命を救助するも負傷。現場に急行した財団職員と接触、記憶処理を受ける。その後仮設病院に緊急搬送されるも意識不明の状態が続き、██県██市の財団フロント経営の病院へと搬送される。意識を取り戻した後に、財団のエージェント・██から接触を受け、記憶回復デバイスによってSCP-██-JP発現時の記憶を取り戻す。エージェント・███は道策に対して財団へのリクルートを行うも、その申し出は本人の意向により保留されている。
その間、公安部特事課より監視対象となる。特事課の人員から複数に渡る接触を受けるも、本人は黙秘。
20██年、退院。招聘を受諾し財団職員となる。その後、物流部門にてSCL2職員として勤務。人員と流通管理の手腕を認められ、20██年、サイト81-██の管理者となる。

外観
道策管理官は、サイト81-██に勤務するサイト管理者です。
40代前半、身長170cm、体重は65kgの男性です。髪型は常にオールバックに纏めています。
常にイタリア製の着古したスーツを着用し、黒縁のメガネをかけています。

ワークスタイル
職務に対しては常に忠実であり、柔軟性を持った思考で物事に対処しています。
プライベートより、財団管理者としての職務を常に優先しています。

職能
彼の能力に於いて特筆すべきは、広範囲の空間把握能力と記憶能力です。
国交省勤務時代から交通や建築に関わっていた彼は、サイト建設時の地質的状況、サイト内部全ての間取り、各収容施設の材質、耐用年数、サイト内の人員や物資の移動の際の導線、及びサイト間の兵站線について、監視カメラやグラフィカルなUIに頼る事なく把握する事ができます。

これにより、彼は適切な量の人員及び物資及びオブジェクををサイト各所に配置させる事が可能です。
たとえどのようなオブジェクトが収容されたとしても、サイト内にに於ける適切な収用位置を把握する事ができ、オブジェクトが増えても長期的な収容計画を立案ないし修正する事が可能です。これはサイト外収容でも同様であり、オブジェクトが公共施設内・屋外に存在するものであったとしても、適切な方法で管理する事ができます。
また██震災発生時の経験から、収容違反発生時のサイト内部に於ける適切なダメージコントロールを行う事が可能です。

彼の空間把握はサイト外、日本国内に於ける陸上・海上・航空・地下鉄網及びメガロラインなどの交通網にも及んでおり、それには軍事・民間を問いません。これにより日本全国に存在するサイト間の交通状況を把握でき、効率的な兵站線を構築する事が可能です。

また、彼の空間把握能力は人員の指揮に対しても有効に機能します。
特に収容違反発生時のオブジェクトの追跡及び再収容について有効な作戦案を立案・指揮する事が可能です。
要注意団体のサイト襲撃時に於ける非戦闘員の安全圏への避難指示、に於いて適切な指示を出す事ができます。
また、有効な防禦・反撃作戦を即座に立案し、指揮を行う事が可能です。

彼は自らのセキュリティクリアランスが及ぶ限りの、多くのオブジェクトについて記憶しています。
それに対する研究結果、有効な対策についても記憶しており、対抗策が現時点で判明している限りに於いて、その対抗策を提言する事が可能です。しかし、多くのオブジェクトは異常性の全てを研究し尽くされている訳ではないため、時にその対応は場当たり的であるとの批判もあります。そのため、彼は収容違反発生時に担当研究員に連絡を取り、現時点で可能な対策の緊急ヒアリングを実施しています。

また、職員が任務実行にあたり必要なセキュリティクリアランスを満たしていない場合、具体的には現場に於いて必要なSCLを持つ職員のが死亡・汚染・行方不明・[データ削除済]・[データ削除済]・[データ削除済]となった場合、野戦任官のような形で担当職員に対して必要な権限を付与する事があります。これは極めて稀な事例ではあり柔軟な対応であるとの評価がある一方で、財団のセキュリティクリアランス・ポリシー及びサイト運営に於ける憲章に対する背馳・越権行為であるとの批判もあります。事実、彼はその行動から、O5命令で倫理委員会からの監察を受けた経験があります。詳しくは尋問ログ-不在-を参照してください。

財団内の人員管理
彼は極めて高い記憶能力を持っており、管理者就任と同時に全ての職員の人事ファイル及び生体的なメンテナンスファイルを全て閲覧し、記憶しています。その為、彼は自身のセキュリティクリアランスが及ぶ限りに於いて、全ての職員の顔・名前・ジェンダー・病歴・行動習慣・コンテンピンシーについて把握しています。例えそれが、財団にとってのペルソナ・ノングラータであってもです。

なお、大量の人事ファイル及び職員の健康状態については随時アップデートされており、その最新情報についてリアルタイムに把握する事が可能です。

彼は財団内に於ける職員の健康状態・労働環境・人間関係・有給休暇の日数・平均的な睡眠時間・予測されうる疲労状態・家族の有無・妊娠の有無・給与・賞罰などについて全て把握しています。そのため、彼の采配については概ね適切であると言う評価を得ています。なお、財団内部に於けるペルソナ・ノングラータに対する動きについても逐次把握しており。対象はその必要を認める限りに於いて[データ削除済]となります。

彼は社会福祉施作について注力しており、それゆえに健康診断を受けていない職員に対しては健康診断の早期受診を提案ないし命令します。また、妊娠中の女性職員に対しては、財団フロント経営の病院への早期相談ないし入院、及び長期育児休暇の取得、及び妊娠中の女性に対する施行し得る限りの社会保障の取得を懇請します。
また、有給が溜まっている職員、疲労困憊状態にある職員、肉体的・精神的な疾病を抱えている職員に対しては、即座の休暇の取得・療養への移行を命令します。

なお、この福祉の対象はDクラス職員も含まれます。
彼は財団に勤務する多くの人間と同様、Dクラス職員を重要な人的資源であると考えています。
そのため、施しうる限りの福祉施作をDクラス職員に対して実施しています。

このサイト、妙に俺たちに対してユルい感じがするぜ。
俺たちを舐めてんじゃねえのか?機会がありゃ、俺たち全員でてめえらを食っちまう事だってできるんだぜ?
────D-547890 事案███に於ける道策管理官との面会時

財団は冷淡ではあるが冷酷ではない。
君たちは私たちにとって重要な資源。
それならば、私は君たちに対して必要な事をするだけの事だ。
君たちが反乱を望むならばそれも結構。私は暗闇から手を伸ばし、君たちを叩き潰す。
────道策管理官

なお、この行動については職員からは疑問の声も上がっています。
あまりにも度が過ぎています、財団は人類をオブジェクトの脅威から保護するための組織です。
その理念のため、全ての職員は自身を犠牲にする覚悟ができています。この福祉施策は過剰です。
────███博士

「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」という格言を知っているかね?
福祉を重視せずして、どうして死んだ者たちが浮かばれる?生き残った者たちはは何に依って立つ?
施策の対象は君も含まれるのだ。もう少し、社会福祉について知見を深めたまえ。
────道策管理官

これはhey_kounoikeのサンドボックスです。
お役立ち:http://ja.scp-wiki.net/how-to-write-an-scp

財団宇宙支部へようこそ。
当資料は、2300年に機密解除指定の予定です。
閲覧には、SCL4以上を必要とします。

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