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SCP-XXX-JPが排出した通常のきっぷ(駅名は隠している)

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在、サイト‐8104内の中型非生物収容室へ保管されています。SCP-XXX-JPは年に3回正常に動作するかのチェックが入ります。その際に排出されたSCP-XXX-JP-1は同収容室にあるロッカーへ保管してください。SCP-XXX-JP-1を実験などで使用する際にはレベル3以上の職員の許可が必要です。

説明: SCP-XXX-JPは一般的によく見られる自動券売機です。SCP-XXX-JPは日本で使われる通貨を入れると切符を排出します。SCP-XXX-JPは入場番号がぞろ目の場合にのみ異常性の持つ切符(以後、SCP-XXX-JP-1と呼称)を排出します。それ以外の番号では異常性は確認できません。SCP-XXX-JP-1を保持した状態で電車から下車すると[編集済み]と言う駅(以後、SCP-XXX-JP-2と呼称)に移動します。この現象は降りる駅名や路線に関係なく発現します。また、自動車や自転車、バスなどでは発現しません。
SCP-XXX-JP-2内には黒いもやのかかった人影(以後、SCP-XXX-JP-Aと呼称)が複数存在しています。SCP-XXX-JP-Aの数は一定ではなく、SCP-XXX-JP-2に入るたびに5~15体までの数の変化があることが分かってます。
SCP-XXX-JP-Aに触ることはできず、話しかけても反応はありません。
SCP-XXX-JP-2内の外には何もありません。外に出ようとすると不可視な壁に阻まれてしまいます。SCP-XXX-JP-2内から外へ出るためには特定な時間に来る列車(以後、SCP-XXX-JP-3と呼称)に乗るしか手段がありません。この時にSCP-XXX-JP-1を保持していない状態で乗った行方は不明です。SCP-XXX-JP-3に乗った後はSCP-XXX-JP-2に行く前に乗っていた電車の車両の中へと移動します。その時に周りの乗客はこの現象に違和感を感じません。

補遺: 日付20██/██/██に藤代博士により行われた探査により、SCP-XXX-JP-Aではない一般の女性を発見しました。女性は現在収容されているSCP-XXX-JPとは別の券売機から排出されたとみられるSCP-XXX-JP-1を保持しており、SCP-XXX-JP-2の存在、脱出方法を知りませんでした。
SCP-XXX-JP-2からの脱出後、女性へのインタビューを実施しました。