
大分すっきりさせました
氏名 | 役職 | 所属 | 担当 | 専門 | 備考 | 人事管理者 |
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"アオ" | Agt | 不定 | 090-JP 507-JP |
- | ||
蒼井 ██ | Agt | 81██ | 606-JP | - | A.戸神の師匠 死亡済み |
|
赤崎 ██ | Res | 81██ | 1919-JP | 植物 | kasugai_isoya does not match any existing user name | |
明石 ██ | Doc | 81██ | 207-JP(Q) | ██ | - | |
赤俣 歩 | Doc/MTF | 81██ | - | 動物 | ||
赤村 香 | etc | 81██ | - | - | 修理工 | |
秋篠 ██ | Doc | 81██ | 442-JP | ██ | ||
秋葉 笹子 | Res | 不定 | - | キノコ | ||
圷 ██ | Agt | 81██ | 434-JP | - | ||
阿久津 豪人 | Doc | 81██ | 616-JP | 夢/睡眠 | 死亡済み | |
阿桜 義清 | Doc | 81██ | 182-JP | 文学/民族学等 | ||
旭 ██ | Doc | 8181 | 043-JP | 食物 | ||
浅見 ██ | Res | 81██ | 583-JP | ██ | 死亡済み |
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Tale-JP 進化の代償
Kalininの提言の影響により射程距離がとても長くなったトマト。しかし、際限なく反応するため収容されていたトマトの数が大幅に減少。財団はあらゆる手を使ってトマトの減少を止めようとするが失敗。ほんの1ヶ月で全てのトマトが無くなる。サイト管理者によりトマトがNeutralizedとされる。
形式:手記+実験記録
※クロスコン終了4時間前くらいに思いついたネタ
SCP-XXX-JP 1人でできないもん!
「1人でできないもん!」と表紙に書かれた絵本。表紙、裏表紙共に発行者を特定できる情報はない。内容は男児が1人でできないことに駄々をこね親に苛まれるというもの。読了すると読了した人物はSCP-XXX-JP-Aとなる。
SCP-XXX-JP-Aは何らかの行動するときに「1人でできない」と言い、他人に助けを求めるようになる。それに強制力はない。その助けに答えて行動を助けるとSCP-XXX-JP-Aに触れている部分が融合しその人もSCP-XXX-JP-Aとなる。その後2人でてきないもん、3人でできないもんと数を増やしていく。ミーム耐性が無ければ融合している姿に違和感を覚えることはない。
現在1冊のみ発見されており、初期発見地点の██幼稚園では園児、先生含め██人が融合した状態で保護された。その後保護された園児、先生は全員死亡している。
「この報告書はまだ書いてる途中なんだが締め切り間近なんだ。1人ではできなさそうだから少し手伝ってくれないか?」
SCP-XXX-JP コンポスト
普通の一軒家 屋根裏部屋の天井に一箇所だけ開けられない窓があり、そこに向かって動物の死体が降ってくる 。
全ての動物に酷く虐待されていた跡がある。
SCP-XXX-JP 12時の眠り姫
あるホールで毎夜行われていた演劇。劇の内容としては「ある姫君が攫われ、攫ったものは必ず王子に殺される」というようなものである。必ず夜の12時に主人公である姫が就寝して終わる。
財団はホール入り口に書かれた「その劇関わるべからず」の言葉を無視し侵入。あるサイトに演者と劇の台本を収容する。収容後、演者は演劇開始時刻である10時半に死亡、消失。その後、そのサイトで外部との通信が取れなくなるという問題が発生する。様々な調査の結果そのサイト内が10時半で時間が止まっていることが判明。残された台本の最終ページに書かれた言葉を頼りにサイトスタッフ達は演劇の再現を行う。
「(重要)正しい時間に戻りたいのなら 演劇を終わらせろ 1人の命を差し出せ 手遅れになる前に」
※自分の生活習慣から思いついたネタ
SCP-XXX-JP ゼリーをいっぱい食べたい!
一部屋がゼリーで埋まった幼稚園。中に複数人の幼児と先生がいる。生命現象は確認できるが、救出作戦時は中から出した瞬間に死亡。
SCP-XXX-JP ██歴史遺産No.01
「██歴史遺産No.1」と書かれた標識が置かれている一軒家。内部では6人家族が生活しているが、季節毎に違いはあれど必ず同じパターンで行動している。3ヶ月毎に変更される。それぞれの人間は戸籍の存在が確認されているが、全員火事によって死亡したことになっている。██の部分に該当する文字は地球上に存在しない。内部への侵入は不可能。壁などの破壊行為は全て失敗に終わる。
収容後のある日にオブジェクト玄関に紙が貼られ突如隣家が「██歴史遺産No.2」となる。
紙の内容→「この度は██歴史遺産にご来場いただきありがとうございます。多くのお客様がご来場してくださったため、2号館を新たに建設させていただきました。今後とも変わらぬご愛顧の方をよろしくお願いいたします。」
現在までにオブジェクト内に入った人物及び生物は確認されていない。
※"世界遺産になりたい家"が発展してこの形になった
SCP-XXX-JP 身体改造計画
通販サイト。トレーニング用品を販売している。注文すると到着日に近づくにつれて身体の一部が変化し、注文したトレーニング用品になる。切除することで正常化可能。
例)胸の急激な肥大化→バランスボール
両手の変形/重量増加→ダンベル
脚部の変形/質量増加→乗馬マシン
腕と上半身以外の変形→懸垂棒
脚部以外の変形→ロードランナー
SCP-XXX-JP 竜宮式亀的生活
SCP: 1つは大型物品収容ロッカー内に収納。それ以外は廃棄処分。岸辺に流れて来たやつは回収班"浦島太郎"が回収する。沿岸地域には"致死性の高い病原菌を保有する外来亀"の旨を流布し、接触防止を図る。
陸亀の甲羅。跨ると平均50年程昏睡状態になる。昏睡状態から目が覚めた影響者は"竜宮城に行って3日生活した"と発言する。昏睡状態時に老衰により死亡することもある。それらの人物は竜宮城内に在住していることが確認されている。
エージェントの調査で竜宮城の目的は若い人を帰すことによる来訪者の増加であると判明する。しかし、2次調査を行なったエージェントが全身に刺し傷が現れた状態になり死亡。よって、身体に傷をつけることで内部から外部への一方的な連絡が可能であることが判明。3次調査のエージェントは腕部に「ヒトハカメニ ミナ」の文字が現れる。以降オブジェクトの実験は行われていない。
近年日本沿岸地域に同じ異常性のオブジェクトが流れ着いたおり、再調査を行うべきか実験担当職員と倫理委員会の間で協議が行われている。
※がんばれゴエモンのとある楽曲から思いついたネタ ついでに花京院にも影響を受けている
SCP-XXX-JP 箱の中のアリス
[オブジェクトの形態]。曝露すると一定の間隔で自身の身体が大きくなっていると思い込む様になる。(1度の拡張で1.2倍程大きくなるとされている。)部屋の大きさよりも大きくなると徐々に身体が箱に包まれているかの様に縮こまり、最終的に首などの損傷及び内臓器官の重度の圧迫によって死に至る。
文書本体です。スペースを空けて段落作る場合、" "を使用する必要があります。
このように。
キレイに見せるため、[[<]]や[[=]]、[[>]]を使って異なる行/段落を寄せることができます。
Enjoy.
SCP-JP - サルにはわからなかった
https://visualhunt.com/photo/106435/

SCP-XXXX-JPのパッケージの裏面に使用されている画像の内の1つ。パッケージには収録映像の切り抜きは一切掲載されていない。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-8161の低脅威度収容ロッカーに収容されます。
SCP-XXXX-JPを利用した実験を行う場合はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員1名以上の許可が必要です。実験にはバナナを必ず用意する必要があります。また、バナナはなるべく被験者の近くに存在するようにしてください。また実験室、及びその周辺に拳銃が存在しないようにしてください。
一般市場にSCP-XXXX-JPの類似品が存在しないか確認するため、財団Webクローラによる市場の監視が常に行われています。類似品が発見された場合は直ちに回収してください。
説明: SCP-XXXX-JPは1枚のDVDとそのパッケージで構成されています。DVDに収録されている映像の複製は不可能です。SCP-XXXX-JPのDVDには子供向けの教育番組のような内容の映像が収録されています。詳細については、後述の異常性によって不明な部分が多いですが、現在調査が進められています。SCP-XXXX-JPの再生時間は24分17秒です。
パッケージの表には「サルでもわかる!てっぽうのしくみ」というタイトルと、サルを模したキャラクター1匹、白衣を着た初老の男性を模したキャラクター1人が描かれています。裏には内容が拳銃の構造および取り扱い方の紹介であることが書かれています。
SCP-XXXX-JPの異常性はSCP-XXXX-JPの内容を視聴すると発生します。まず、SCP-XXXX-JPの映像を見る、もしくは音声を聞くと、徐々に意識が朦朧とし始め、思考能力の低下が発生します。また、徐々に身体への変化が現れ、体毛の増加や身体の萎縮が発生します。この状態のままSCP-XXXX-JPの内容を最後まで見る、もしくは聞くことを続けると、被験者は完全にチンパンジー(Pan troglodytes)に変化します。
被験者は完全に変化して約1分が経過すると、被験者の最も近くのバナナ(Musa spp.)が存在する地点に瞬間移動します。その後、バナナを1本摂食し終えることで変化から戻ります。被験者は映像に関する記憶は持たないものの、「頑張ったため、自分へのご褒美としてバナナを食べたかった」という旨の発言をします。バナナを完食するのにかかる時間は平均して30分程度です。
上記に関する新たな情報が存在します。詳細は事案記録XXXX-JPを参照してください。
SCP-XXXX-JPは北海道釧路市の住宅地で発見されました。発見当時、警察へ"父親が突然居なくなった"という通報と"突然サルが現れてバナナを食べている"という通報がほぼ同時刻にあり、警官が現場へ駆けつけたところ、父親が消失したと通報した家のすぐ隣の家にチンパンジーが出現していました。その後、チンパンジーが当該男性に変化し、ここまでの経緯が財団へ報告されました。報告を受けて速やかに財団エージェントが派遣され、SCP-XXXX-JPの発見、回収、及び事件の隠蔽が行われました。
財団エージェントによるインタビューによると、押入れを整理している最中にSCP-XXXX-JPを発見、内容を確認しようとして異常性に曝露したことが判明しています。男性はSCP-XXXX-JPをいつ何処で買ったのか記憶していませんでした。関係者にはAクラス記憶処理を行って解放しました。
事案記録XXXX-JP
SCP-XXXX-JPの影響を受けた人間がどの距離にあるバナナまで反応するのかという実験において、被験者が予期せぬ反応を見せたため小規模の収容違反が発生した。この収容違反における被害は職員1名の死亡のみである。
この事案を受けて特別収容プロトコルが改定された。
以下は事案当時の実験記録である。
実験記録XXXX-JP-005
担当者: 四条博士、小塩研究員被験者: D-XXXX
目的: SCP-XXXX-JPの影響を受けた人間が反応するバナナとの最大距離を調べる。
概要: 予め、バナナを十分遠方に配置し、D-XXXXにSCP-XXXX-JPを視聴させ、チンパンジーに変化させる。その後、被験者が問題なく設置されたバナナへ瞬間移動するか確認する。初めは50メートルからスタートし、反応に応じて距離を延長する。そのため、実験する場所は大型実験室から始まり、野外へ移動する予定である。
実験室内には監視カメラがSCP-XXXX-JPの映像を映さないような位置にモニターが置かれ、その正面に設置された椅子にD-XXXXを座らせて視聴させる。
[記録開始]
四条博士: では、実験を開始します。D-XXXX、聞こえますか?
D-XXXX: ああ、聞こえるよ。
四条博士: わかりました。これから正面に置かれたモニターに映像が流れますので、それを映像が終了するまでその椅子に座って閲覧してください。
D-XXXX: それだけでいいのか?わかった。
[D-XXXXがモニター正面の椅子に座る。]
小塩研究員: では、映像を再生します。
[小塩研究員が実験室内との通信をオフにする。]
[映像が再生される。]
[中略]
[映像の再生が終了する。D-XXXXはチンパンジーに変化している。]
四条博士: 問題なく変化したようですね。ではバナナ側の監視カメラも見てみましょう。
小塩研究員: ええ、わかりました。
[四条博士と小塩研究員は被験者側とバナナ側の監視映像を交互に観察している。]
[被験者が姿を消す。]
小塩研究員: 消えましたね。バナナの方は……。
[バナナ側の監視カメラに被験者の姿は確認できない。]
四条博士: あれ?おかしいですね──
[驚嘆する男性の声]
四条博士: この声は……実験室の外からです!
小泉研究員: 急いで確認しに──
[銃声]
[沈黙、3秒]
[監視室宛ての無線通信の申請が通知される。小塩研究員が受け取る。]
小塩研究員: 藤井警備員ですか?外で一体何が──
藤井警備員: サルが突然現れて、いきなり俺のことを掴んできて、それから──
小塩研究員: 一度落ち着いてください。何が起こったか順番に説明してください。
藤井警備員: すいません。気が動転していまして……[呼吸音]はい、大丈夫です。
四条博士: では、説明をお願いします。
藤井警備員: はい。まず、私の目の前に突然サル─今回の被験者が現れまして、どうしてここに来たのか不思議に思っていたら、こっちに向かって来まして。
四条博士: 続けて。
藤井警備員: それで、私は焦ってしまって咄嗟に拳銃を構えたんです。そうしたら、被験者が撃つ直前に私の拳銃を奪ってしまいました。
小塩研究員: それは大丈夫なのですか?
藤井警備員: ──今は大丈夫です。それから、被験者がその場に座って、笑顔で、拳銃を口に咥えて、それから……。
四条博士: それから、何があったんですか?
藤井警備員: それから、拳銃を撃ちました。被験者の死体が今目の前にあります。
[記録終了]
終了記録: 藤井警備員の証言の通り、大型実験室前の廊下にて死亡しているD-XXXXが発見されました。D-XXXXは自身の脳幹を銃弾で撃ち抜いており、即死でした。
この実験の後に行われた実験では、SCP-XXXX-JPの影響を受けた人間はバナナの他に拳銃の近くにも転移することがわかりました。
追記: 抗ミーム剤を使用した追加調査により、SCP-XXXX-JPの映像内でバナナを拳銃に見立てて説明を行っていることが判明しています。