「新人執筆者コンテスト」は2017/05/07(日)に終了しました!
SCP-JP部門優勝作品
SCP-xxx-JP
by Username
Tale-JP部門優勝作品
pagename
by Username
最終結果(コンテスト終了時点)
SCP-JP部門
1. SCP-xxx-JP by Username n点2. SCP-xxx-JP by Username n点
Tale-JP部門
1. pagename by Username n点2. pagename by Username n点
本ページは、新人執筆者を応援するためのプロジェクト案についてのまとめです。サイト活性化のための"新人賞"の定期開催を最終的な目標としていますが、現在はそのテスト企画である"新人執筆者コンテスト(仮)"の調整用ページとして使用しています。以下は現在のコンテストプランと、運営スタッフの立候補状況を纏めたものです。
新人執筆者コンテスト(仮)
概要
日本支部は3周年を迎え、1500人を超える登録人数を抱える巨大なコミュニティとなりました。中でも2016年から加入したメンバーはScpperDBによれば800人を超えており、現在コミュニティとしての成長期の真っ只中にあると言えます。こういったコミュニティが継続的に成長するためには、新たに参加してくるメンバーが積極的に活動できるような環境が望ましいです。そこで、最近財団に入ったばかりの人や、今まで執筆活動をしてみたいと思っていても踏ん切りがつかなかった人、執筆活動を始めて間もない人向けに、新人執筆者に限定したコンテストを開催します。
開催期間
2017/3/26(日)午前0時(1週間前)から下書きエントリー(後述)を開始し、4/2(日)午前0時-4/30(日)午前0時(4週間)を投稿期間、5/7(日)午前0時(1週間後)までを集計期間とします。下書きエントリーは投稿期間終了1週間前(4/23(日)午前0時)まで受け付けます。
対象となる記事の範囲
対象記事
- SCP-JP部門とTale-JP部門の二部門でコンテストを開催します。
- 集計は、部門ごと個別に行われます。
- 対象記事は、scp-jpまたはtale-jpのタグをつけ、評価対象となる形式の記事に限定されます。
対象記事の型式
- 特殊な形式のSCP(JokeやEX、001の提言など)についてもエントリー可能です。
- 共著作品は、記事投稿者によるエントリーと見做されます。
- アートワーク-jpについては、コンテスト対象外とします。
対象執筆者
部門毎に投稿期間開始時点で以下のいずれかの条件を満たす財団日本支部メンバーに限定します。
SCP-JP部門
- 著者ページ作成条件(Rateが+1以上のSCP-JP記事とTale-JP記事の総数が3以上)を満たしていない者。
- Rateが+1以上のSCP-JP記事が無い者。
Tale-JP部門
- 著者ページ作成条件を満たしていない者。
- Rateが+1以上のTale-JP記事が無い者。
以上の条件に当てはまれば、両部門に同時にエントリーすることが出来ます。ただし、各部門でエントリーできる作品は執筆者一人につき一つのみです。
参加方法
エントリーまでの手順
- まだ作成してない方は、"SCP-JPサンドボックスⅡ"内に自分のページを作ります。
- サンドボックス内ににエントリー予定の記事を書きます。記事の書き方については、記事作成ガイドや既存の記事を参考にしてください。どうしてもわからないことがあれば、このページのディスカッションや質問フォーラム、IRCチャットでサイトメンバーに聞いてみてください。
- 完成した下書きについて、下書きフォーラムにスレッドを立てます。
- このページでなるべく早く、下書きエントリーを宣言してください。確認出来次第、エントリー受け入れを返信します。
- エントリー状態にある下書きについて、フォーラムで最低1回以上のフィードバックを得て改稿を行ってください。この時点で正式エントリー可能な状態になります。
- 記事を投稿し、専用タグをつけて正式エントリーとなります。記事の投稿の仕方については記事作成ガイドの"完成した記事を投稿する"の手順に従ってください。
正式エントリー後について
- 投稿期間内ならば、正式エントリー後の記事も改稿可能です。記事のディスカッションなどで受けたアドバイスを元に、より良い記事にしていきましょう。
- 投降後の記事は通常の手順で評価を受け、-3以下の状態が72時間続いた場合削除されます。評価がマイナスに振れてもすぐに削除したりせず、ディスカッションなどで貰えるアドバイスを元に改稿しましょう。
再エントリー
正式エントリー後でも、以下の条件を満たせば記事を変更することができます。エントリー取り消しを明言した後に、再び、エントリーまでの手順を行なってください。
- エントリー記事が削除される(低評価による削除、自主削除の両方の場合が対象です)
- 下書き段階で記事にすることを断念し、新しい下書きを作成する。
- エントリー作品投稿後、コンテスト優勝レベルの評価が得られそうなアイディアが雷鳴のごとく降ってきた場合1。
記事作成のガイド
- 記事作成までの全体的な流れは、ロジェのSCP執筆のウォークスルーを参考にして下さい。
- テキストボックスや折りたたみなどの使い方については、Wiki構文に書いてあります。より詳しい構文については、Wiki Syntax(※英語ページ)を参考にして下さい。
- SCP記事を書く時には、マッケンジーの博士のTipsに目を通しておくと良いでしょう。
- 記事でよく使う構文のテンプレートや投稿までの具体的な手順は、SCPを作成するにはで確認できます。
- その他沢山の為になるガイドが書かれていますので、ガイドハブへのリンクから辿ってみて下さい。
投票
投票者は通常の記事の評価と同じ基準で行ってください。コンテスト内での相対評価ではなく、あくまで単独の記事としての絶対評価をお願いします。特殊な形式の記事についても同様であり、EXならExplained記事として、Jokeならジョーク記事としてその記事が面白いかを判断してください。
受賞者と特典
投票期間終了時点で最もRateが高かった記事とその作者がコンテストの優勝者であり、最優秀新人賞の受賞という名誉を得ます。また、次点である2, 3位は優秀新人賞とします。通常のコンテストと同様に、優勝者は暫くの間トップページのコンテスト欄に掲載されます。また、全てのエントリー記事には特典としてコンテスト終了時点で後述の評価委員会による総評が付きます。順位と総評については、コンテスト終了後このページに掲載されます
運営スタッフ
コンテストの運営スタッフは、以下の3種類の業務のいずれかを行います。
運営委員
投稿された記事がルールに沿っているかのチェック、コンテスト自体を周知するための自己紹介スレッドなどでの広報、コンテストページの管理などの運営上の雑務全般を行う人員です。主催者を含めて若干名必要です。コンテスト参加条件を満たしていても運営委員になることは可能ですが、その場合はコンテストへの参加資格はなくなります。
評価委員
評価委員は、コンテスト終了時までにエントリー記事に対する総評を書く役割を負います。総評はその記事ついての良かった点、改善すべき点の両方を含むものである必要が有るため、批評委員は両方の視点に立って意見が出来る人物が望ましいです。よって、執筆経験者あるいは記事コメントや下書きフォーラムにて批評を積極的に行っている人物が好ましいです。コンテスト参加条件を満たしていても評価委員になることは可能ですが、その場合はコンテストへの参加資格はなくなります。評価委員となった人物には、評価委員長(評価委員の中で、割り当て作業が行える人物が立候補)からエントリー記事が割り当てられます。エントリー記事の割り振りの裁量は委員長に一任されますが、委員間チャットによって調整を行って下さい。割り振りは、投稿後3日程度経過し評価がある程度安定した記事から順に逐次行い、集計期間終了時までに全ての総評が集まるようにします。
下書き批評委員
下書きエントリー段階の記事に対して、重点的に批評を行う人員です。基本的に委員個人が任意でエントリー下書きに対して批評を行いますが、全ての参加者が最低一回は委員によるフィードバックを受けられるように、委員間チャットを用いて適宜調整します。下書き批評のみの参加の場合は、コンテスト参加者も兼任可能とします。
下書き批評委員は以下の内容に責任を持ちます。
- フォーマットに則っていない記述を指摘する。
- 他の下書き批評委員のフィードバックが曖昧、または下書きの質向上に役立たないと判断した場合、その他混乱を招く場合そのフィードバックの誤りを穏やかなやり方で正す。
- 新人応援プロジェクトのエントリー作品が下書き批評を受けていない状態をなくす。
Q&A
ここではルールなどについてのよくある質問について、Q&A方式で回答します。会期中寄せられた質問も、必要に応じて随時追加していきます。
Q: 対象記事にアートワーク-jpが含まれないのは何故ですか?
A: 今回のコンテストでは下書きを重視するため、下書きの批評が難しいアートワーク形式の記事は対象外とさせていただきます。今後新人賞が定期的に開催されるようになった場合、単独の部門としてアートワークを対象とするかもしれません。
Q: SCP-JP記事のみ3つ以上投稿済みで、著者ページも作成しています。この場合Tale部門への参加はできないのでしょうか?
A: いいえ、参加できます。逆にTaleのみ3つ以上書いていてSCP-JP記事を書いていない場合でも、SCP-JP部門に参加できます。
Q: エントリー状態にある下書きが、フォーラムで最低1回以上のフィードバックを得なければならないのは何故でしょうか?
A: 本コンテストでは、下書きの段階からじっくりと記事を煮詰めて貰うために下書きエントリー制を採用しています。なので、下書きエントリー条件を満たしただけでフィードバックを得ずに投稿を行うという状況を避けるため、この条件を設けています。
Q: 下書きエントリー期間の開始前に下書きをフォーラムに出していしまいましたが、この場合下書きエントリーは可能でしょうか?
A: 可能です。下書きエントリーの受付は、フォーラムにスレッドが立っている事が条件なので、コンテストの開始前からフォーラムに出している下書きでもエントリーできます。ただし、既に記事として投稿してしまっているものは対象外になります。
スタッフ立候補表
メインのスレッドと人員募集スレッドで参加を表明した方を反映します。可能と宣言した業務の部分に◯を付けます。スタッフ名 | 運営 | 評価 | 下書き |
physicslike | ◯ | ◯ | ◯ |
kyougoku08 | ― | ― | ◯ |
nanamati | ― | ― | ◯ |
Nanimono Demonai | ◯ | ― | ー |
sabi-tyouseki | ◯ | ◯ | ― |
hannyahara | ― | ◯ | ◯ |
jet0620 | ◯ | ◯ | ― |
seafield13 | ◯ | ― | ◯ |
aisurakuto | ― | ◯ | ◯ |
tokage-otoko | ― | ◯ | ◯ |