ganzya

 毒蚊

 アイテム番号:SCP‐xxx‐JP 

 オブジェクトクラス:Safe Euclid

 特別収容プロトコル:SCP‐xxx‐JPはサイト███にある標準的な生物収容セルに収容されています。

 SCP‐xxx‐JP-bを見つけ次第、担当職員に報告をした後に終了処分にしてください。

 5日に一回は地下収容施設の中にある給水ポンプから水を撒いてください。

 また、SCP‐xxx‐JPのいる生物収容セルに行く場合は、セキュリティクリアランスレベル4以上の職員による許可を取り、防虫剤を散布した防護服を着て2名以上の火炎放射器を装備した武装兵と共に入室ください。

 SCP‐xxx‐JPに対する一切の実験は現在、実験XXX-JPのような人的被害を出さない為にも、О5により中止されています。

 説明:SCP‐xxx‐JPはCulex pipiens pallens(アカイエカ)に類似した生物です。現在、財団が収容しているSCP‐xxx‐JPは██体いましたが、実験XXX-JPの結果として〔削除済〕匹が死亡してしまいました。

 SCP‐xxx‐JPは非常に気性が荒く、SCP‐xxx‐JP以外の生物を見ると襲い掛かってきます。SCP‐xxx‐JPは他の生物に対して襲ってくるときに、自身に備わっている毒を注入しようとしてきます。

 SCP‐xxx‐JPの毒はSCP‐xxx‐JPの口内にある針により注入されます。SCP‐xxx‐JPの毒を注入されたものはSCP‐xxx‐JP-aとして扱います。SCP‐xxx‐JP-aは数時間で死亡します。この死亡を回避する手段は、現状一切ありません。

 SCP‐xxx‐JP-aの死体の内部からSCP‐xxx‐JPに非常によく似た生物(以降はこれをSCP‐xxx‐JP-bと呼ぶ)が大量に出現します。

 SCP‐xxx‐JP-bは現在、SCP‐xxx‐JPと全く同じ異常性を持つとされ、SCP‐xxx‐JPと同じ収容プロトコルが適用されています。

 SCP‐xxx‐JP及びSCP‐xxx‐JP-bには通常の生物に見られる「器官」存在せずに、未知の「器官」が存在しています。

 この未知の「器官」は水を吸収して動くことが分かっています。その為、SCP‐xxx‐JP及びSCP‐xxx‐JP-bには定期的に水を与えることが必要です。

 SCP‐xxx‐JPは███県███市にある廃墟の中で、当時派遣されていたエージェント███を含む数名の財団職員が発見しました。

 この廃墟は調査の結果、日本生類創研のものであることが判明しています。また、廃墟内には███体のSCP‐xxx‐JPと大量のSCP‐xxx‐JP-aを確認することができました。

 また、日本生類創研の研究員と思われる人骨1が複数見つかっています。

 この実験の後に実験-XXX-JPによる大事件が起きたため、これ以降に行われる予定だった一切の実験は中止されました。

 

 補遺現在、SCP‐xxx‐JPオブジェクトクラスをEuclidに格上げすることが検討されています。███年にEuclidに格上げされました。