furosiki

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル:
対象を刺激しない様に注意し、"より詳しい検査の必要"もしくは"遺伝子疾患の発見による入院”というカバーストーリーを適用し、最寄りのサイトに建設されている一般的な人型オブジェクト収容室に入れて待機させて下さい。
SCP-XXX-JPは血液検査の受けた人間の約██であり、その収容において彼らには対象を刺激しない様に注意し、SCP-XXX-JPへの精密検査を実施する必要性を説明する。もしくは持病の悪化や精密検査による一時入院と関係者にカバーストーリーを伝えた上で、最寄りのサイトに建設されている一般的な人型オブジェクト収容室に収容して下さい。
収容した後のSCP-XXX-JPのオブジェクトは、定期的に遺伝子と体調について調査して下さい。
給仕の際は収容室の扉に取り付けられている搬入口から投入し、週一回の身体検査では軽武装の警備員を最大2人を収容室の内部へ入室させ、一度拘束してから検査に入って下さい。
現在の状況では収用違反を犯した場合、一般的な人型SCPと同じ手順で再確保に務めて下さい。
今後の調査の為にも収容したSCP-XXX-JPへ状況説明を行う場合、当人と通常の人体の相違点を説明するが、セキュリティクリアラン2未満の職員は、セキュリティクリアランス3以上の職員の指示を仰いで下さい。

説明:
SCP-XXX-JPはヒト(Homo sapiens)以外の遺伝子配列をもつ人型実体で、血液検査の受けた人間の約██です。
██県██小学校に教論として在籍していたSCP-XXX-JPから採取した遺伝子を分析した所、鳥や爬虫類に使われているZW型の性別決定機構の染色体が確認されました。その後、詳しい調査の結果、幾つもの団体の構成員から同等の性別決定機構を持つ個体が発見されました。これ以降、前述の特異的な能力を有している以外は何ら通常の人間と変わらないオブジェクトをSCP-XXX-JPと呼称し、この様な特異的な遺伝子配列のオブジェクトをSCP-XXX-JPと呼称されます。
SCP-XXX-JPは1人に付き概ね人間には含まれていない生物██体分の遺伝子配列が確認され、それらは外見上に関係なく全て人間以外の生物で構成されています。
SCP-XXX-JPは、人間以外の遺伝子が確認される以外は、特に特出した異常は見られませんが、彼らの置かれる社会においての立場、および世代によって、構成される生物の遺伝子の傾向に偏りがあります。
さらに今後の検査で、遺伝子に関して特異的な異常が見られた場合、彼らの近辺調査を行い、家族や近親者が居ればその都度、その者が所属する組織に潜入した財団員との連携によって人間ドッグ等の理由で検査を行う事を推奨して下さい。ただし、該当する者が独り暮らしでフリーランスをやっている等の理由で組織に所属していない時は、何らかの催しを装い、居住地を出た所を見計らい確保して下さい。一切外出しない場合は、保健所職員として訪問する等の手段を検討して下さい。なお、抵抗を行った場合には公務執行妨害などの適用を推奨します。これらのどちらでも確保した該当者には、検査の異常性を発見できなかった場合にのみ、Aクラス記憶処理を施して元の場所で解放して下さい。

補遺:
日付20██/██/█、エージェント鳴焚からSCP-XXX-JPのある個体に不穏な動きがあるという報告がありました。
山之内博士らが観察した所、█████は████、█████。███、████ █████、████████。██████から██kmまで██████。

付録XXX-JP
発見される遺伝子と人型オブジェクトの傾向
今まで発見されたSCP-XXX-JPは、以下の様になります。██歳~██歳までの若者とその親のどちらかないし両者共、主に食肉目に属する生物の遺伝子配列が発見される傾向にあります。██代後半~██代の男女では真社会性の習性を持つ動物の遺伝配列が発見される傾向にあります。

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