アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:
特別収容プロトコル:
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト81██の専用重要保管室の耐防火金庫に収容し、常に収容室の前に2人の武装した警備員を配置してください。
SCP-XXX-JPによる精神異常が確認された場合、適切な記憶処理を施してください。
実験、移送はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員の監視のもと行われなければなりません。
更新: 移送の際はケースなどに入れ、収容違反を起こさないでください。SCP-XXX-JP後任担当職員
説明: SCP-XXX-JPは発行元、印刷元が明らかになっていないハードカバー本です。「Love your neighbor.」と表紙に書かれていて、中ページは白紙です。
SCP-XXX-JPは一時的な破壊が可能です。SCP-XXX-JPが背の部分から切り取られる、ページが破られた場合、瞬時に修復されます。この際、切り離され始めた紙から異常性は発生しません。サンプル採取の結果、未知の植物から作られていたこと以外に特筆することはありません。
表紙、背表紙、裏表紙は破壊不可能なため、サンプルの採取は失敗しています。
SCP-XXX-JPのページを開き、直接の目視や接触をした場合、対象は自分自身が考える正しいと認識される言動及び行動をするようになる精神異常を受けます。(実験記録XXX-1~4を参照)精神異常後3時間程までであれば、適切な記憶処理で治すことが可能です。異常性による「正しさ」の認識の基準は対象自身であり、「客観的な正しさ」ではないことに留意してください。
SCP-XXX-JPは日本の東京都████区の古本屋にて万引きが行われた際、万引き犯が自発的に自首したことを████区警察内のエージェントが聞き、調査が行われたことで当オブジェクト及びその異常性が発見されました。
実験記録XXX-1 日付20██/11/12
対象: D-5341
実施方法: SCP-XXX-JPを開かず、対象に表紙を目視及び触れさせる。
結果: D-5341に異常性は発生しなかった。
分析: 事前報告と一致しています。
実験記録XXX-2 日付20██/11/12
対象: D-5341
実施方法: SCP-XXX-JPの適当なページを開かせ、対象に目視させる。
結果: 数秒後対象は精神影響により過去に起こした事件を悔やみ、模範的な行動を行い、財団に忠実に従うようになる。
分析: これも事前報告と一致しています。
実験記録XXX-3 日付20██/11/12
対象: D-5398
実施方法: 対象に目隠しをし、SCP-XXX-JPの適当なページを開かせ、対象に接触させる
結果: D-5398は実験記録XXX-2と同結果になる。
分析: 治安改善などに使えるかもしれません。
実験記録XXX-4 日付20██/12/5
対象: ドーベルマン(Canis lupus familiaris)
実施方法: 対象にSCP-XXX-JPの適当なページを目視させる。
結果: [No Data]
分析: 財団は正しくない。命は平等であるべきだ。
補遺XXX-1: 実験記録XXX-4の際、担当職員はSCP-XXX-JPの事前準備の運送中に誤って中ページを目視したことによる精神影響から、Dクラス職員数名の脱走の手助けをしたとして即時拘束されました。
なお担当職員は記憶処理を施した後、別サイトへ派遣され、復帰しました。
補遺XXX-2: SCP-XXX-JPはサイト81██へ引き渡し当時、オブジェクトクラスはSafeでしたが、実験記録XXX-4の事故の後、当オブジェクト後任担当職員の申請によりEuclidへ引き上げられました。
我々が必要とする正義とは出過ぎた枝を切り落とすための斧です。ーサイト81██副管理者
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPに指定される範囲周辺は武装した警備員が常に見回りすることで人工的に守られます。
SCP-XXX-JPに近づいた一般人にはカバーストーリー「危険野生生物の駆除」が使用されます。
説明: SCP-XXX-JPは██県██市にある森林の直径約300mの空間異常のある範囲です。
この範囲の境界にはおよそ8m間隔に詳細不明な石像が置かれており、範囲内の空間は高さ50mの円柱型をしています。
範囲内はおよそ2500年前に生息していたの動植物でのみ形成されています。
生命、物体に限らずあらゆる固体が範囲内の境界線に触れると反対側の境界線から出現し、範囲内から出ようとする際にも反対側の範囲内へ出現することが確認されます。
太陽光、気体、液体のみ異常性の影響を受けません。
実験記録XXX-1 - 日付20██/██/██
対象: D-6821
実施方法: SCP-XXX-JPの南側から侵入させる。
結果: SCP-XXX-JPの境界線に触れた瞬間に反対の北側から出現した。GPSは正常に作動した。
分析: 遭難の原因の解明及び主な異常性の確認ができた。
実験記録XXX-2 - 日付20██/██/██
対象: 数種類の気体
実施方法: SCP-XXX-JPに送り込む。
結果: 異常性は発生せず送り込まれた。
分析: 気体はSCP-XXX-JPの影響を受けないことが確認できた。
実験記録XXX-3 - 日付20██/██/██
対象: 数種類の液体
実施方法: SCP-XXX-JPに送り込む。
結果: 異常性は発生せず送り込まれた。
分析: 気体と同様に液体もSCP-XXX-JPの影響を受けないことが確認できた。
実験記録XXX-4 - 日付20██/██/██
対象: GPSを取り付けたゴム製のボール
実施方法: 上空からSCP-XXX-JPへ落下させる。
結果: SCP-XXX-JPに触れた瞬間消失。GPSは落下地点を指し示したまま停止した。
分析: 個体のみSCP-XXX-JPの影響を受けることが確認できた。地中へ瞬間移動したとみられる。
補遺: SCP-XXX-JPは20██/██/██での遭難事件の際に発見されました。発見された近くの村2つにおいて、SCP-XXX-JPの範囲内は「神域」とされていて、手付かずになっており人との接触は記録されていません。
SCP-XXX-JPについて更新がありました。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPに指定される範囲周辺は武装した警備員が常に見回りすることで人工的に守られます。
SCP-XXX-JPに近づいた一般人にはカバーストーリー「危険野生生物の駆除」が使用されます。
説明: SCP-XXX-JPは██県██市にある森林の直径約300mの空間異常のある範囲です。
この範囲の境界にはおよそ8m間隔に詳細不明な石像が置かれており、範囲内の空間は高さ50mの円柱型をしています。
範囲内はおよそ2500年前に生息していたの動植物でのみ形成されています。
生命、物体に限らずあらゆる固体が範囲内の境界線に触れると反対側の境界線から出現し、範囲内から出ようとする際にも反対側の範囲内へ出現することが確認されます。
太陽光、気体、液体のみ異常性の影響を受けません。
追記: SCP-XXX-JPは範囲内の保護を始めた1ヶ月後に実施されていた実験の際、異常性の消失が確認されました。
プロトコルは破棄されます。
なお、範囲内の生物が発見された場合、捕獲してください。
分析: SCP-XXX-JPは実験のための保護が終わり、保護するための収容を開始した時点で異常性は消失していたのではないでしょうか。
SCP-XXX-JPは収容する必要が無かったのです。
自然は手付かずであるから自然であり、人工的に守られる自然はもはや自然ではないですから。
─南野博士
彼を生かせ、殺すな、時を、歩みを、止めるな。
アイテム番号:SCP-XXX-JP
特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは
収容不可 記憶処理散布(orカバスト「今日は長い日」の使用 ミーム無)
ボツ 説明:アナログ時計を注視したときに不定期に発生する現象です。
対象は注視した長針から次に針が動く間の1秒を1.1~2秒に感じ、同時にその後1~5時間の間「いつもより時間が長い」と感じさせるミームに感染させます。
説明:SCP-XXX-JPは日本人男性(以下SCP-XXX-JP-1)、1台の振り子時計(SCP-XXX-JP-2)、そしてSCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2が引き起こす現象(SCP-XXX-JP-3)です。
SCP-XXX-JP-1は現在97歳の日本人男性です。特筆することは特にありません。
SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JP-1の誕生と同時に彼の家に転移した97年前に発売された振り子時計です。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPと異常性の確認できる破片はサイト81██の専用保管室に光を通さない黒い布を掛けた状態で1枚ずつ保管され、保管室内へ反射物の持ち込みは固く禁じられています。
新たにSCP-XXX-JPが発見された場合、機動部隊により回収、目撃者にクラスA記憶処理を行ってください。
接触や実験はセキュリティクリアランスレベル3以上の職員5名の承認及び別室での監視が義務付けられています。
説明:SCP-XXX-JPは2003年に製造された厚さ1cm×縦60cm×横40cmの洗面台に使用される鏡です。
現在までに財団は4枚のSCP-XXX-JPの回収に成功しています。
SCP-XXX-JPの異常性は通常の左右の反射に加えて、未知の法則によって上下の反転を行います。
SCP-XXX-JPは通常の鏡と同じように破壊が可能で、破壊された破片の異常性は失われます。どの程度破壊されると異常性が失われるかははっきりとは分かっていませんが、これまでに異常性が確認された最小の破片の大きさはおよそ5cm×5cmです。
通常の反射物と向かい合わせるとその間エネルギーが衝突、小型の徐々に拡大するブラックホール出現 向かい合わさっている鏡計2枚はブラックホールの影響を受けない
補遺:ブラックホールに飲み込まれる前に全てのSCP-XXX-JPを回収しなければ。。。
あいてむばんごう: えすしいぴぃXXXのにほん
おぶじぇくとくらす:せーふ
とくべつしゅうようぷろとこる:
それにしんをいれないでください。それはしんでないです。しんはあります。それはしんでます。それはしんでないです。
それはここのたてもののていきょういどあいてむしゅうようしつ?にいます。いまそれはぼくのものです。
せつめい:それはしゃーぷぺんしるです。しんはあります。けど、しんでません。だからそれはしんでます。それははなせす。かいわできます。でもこえでません。しんでません。それはしんでます。しんがあればこうかんできます。
いま、ぼくはきみ、きみはそれ。
きろく、みる?
それ:ねえ
それ:しんもってる?
きたみや:芯かい?持っているよ。
それ:それをいれて
きたみや:あ、あぁ…
それ:おしてみて
(ノック音)
それ:しんでる?しんでない?
きたみや:芯は…出ないね。
それ:しんでるの?しんでないの?
きたみや:ん、やっぱり出ないよ。
それ:ねえ
きたみや:なんだい?
それ:きみはしんでるの?しんでないの?
きたみや:ん?芯は出ないよ。
それ:なんで?
きたみや:僕はシャーペンじゃないから…かな。
それ:ちょっとわかんないや
それ:ねえ
きたみや:なんだい?
それ: ねえ
きたみや:ん、聞いてるよ。
それ:かんがえたんだけど
きたみや:ん?何をだい?
それ:しんでるよね
きたみや:…?
それ:やっぱりしんでるよね
それ:だって
き
み
は
し
ん
で
る
だ
っ
て
き
み
は
し
ん
を
も
っ
て
な
い
か
ら
ぼく:じゃあね、さよなら、きみ。
アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:
説明:
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-5563
実施方法:風邪、右手人差し指捻挫のD-5563にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-5563の風邪の症状の完治。捻挫は変わらず。
分析:全て治ることは無いようだ。外部損傷は治らないのか?優先度があるのか?
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-
実施方法:右腕、左足を骨折したD-にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-の右腕の骨折の完治。左足は変わらず。
分析:さっぱりわからん。完治するための効力までは無いのか…?
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-
実施方法:風邪、鬱のD-にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-の風邪の症状は完治。鬱は変わらず。
分析:どうやら自身が認識している一番古い怪我や病気から治っていくようだ。それにしても実験対象の怪我や病気はなぜ毎回重複しているんだ?
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-
実施方法:インフルエンザ、のD-にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-のインフルエンザの症状が完治。は変わらず。
分析:今後の実験において怪我、病気重複した際にSCP-XXX-JPの摂取を重複する症状によって増やして下さい。
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-
実施方法:右腕脱臼、鬱、左肺損失のD-にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-の脱臼、鬱が完治。左肺損失は変わらず
分析:実験対象の怪我や病気はなぜ毎回重複しているんだ?
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-
実施方法:SCP-[削除済]-JPの実験の際身体のおよそ37%を損失した既に死んでいるD-にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-の身体の損失が治る。死亡
分析:死亡のタイミングの記録を確認してください。記録ミスでは済まされないですよ。
実験記録XXX 日付20██//
対象:D-
実施方法:風邪のD-にSCP-XXX-JPを摂取させる。
結果:D-の風邪が完治。風邪の症状は変わらず。
分析:記録がおかしい。今後の実験を保留にするべきだ。
アイテム番号:SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:keter
特別収容プロトコル:SCP-XXX-JPは専用に設立されたサイトXXXで囲い、常に武装した5つの部隊を配置しなければなりません。
発生した物体、生命体は速やかに鎮圧、異常性の特定、収容した後ナンバリングされます。一刻も早くSCP-XXX-JPの異常性を停止させるため、知的生命体とコンタクトする方法の模索、実行が行われなければなりません。
説明:SCP-XXX-JPは直径5mのほぼ真円の空間異常です。およそ3ヶ月おきにSCP-XXX-JPから何らかの異常性を持った物体や生命体が出現します。
後述されるメモの内容からSCP-XXX-JPの先に実体を持った知的生命体が居ることが推測されます。
発生した異常性を持つナニカの記録(表形式)
SCP-XXX-JP-A発見当初、近くに置かれていたメモ
突然こんなものを出現させてすまない。困惑していることだろう。
君たちの技術や知能の発展は目まぐるしい物だが、それでは面白くない。君たちを安全に"収容"するためにはこうするしかないから。ただ安心してほしい、君たちの技術力でも収容できるように収容方法なんかはきちんと考えて送り出すから。
██財団職員[データ削除済み]
アクセス虚偽
num f〇ck!! ジョーク
財団による故意のパラドックス T
しりとり ジョーク
フレームレート
適当 ジョーク
たらい回し
子どもの残虐性
絶対鈍感
5分間の夢
SCPサンドボックス T
ファミレス 氷 穴
wi-fi 依存症
認言正我画メ面ノ零亜
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