Fixate

タイトル「財団の階段の怪談」
・夏なので怪談ネタのtale書きたかったんですよね。

あぁ、どうも。
わたくし、エージェント・古屋と申します。
この度、いや、あまりにも外が暑いものですから、一つ怪談話でもしようと思いまして⋯⋯

えっ、「怪談話をしなくても財団のホラーゲームあるじゃん」だって?
まぁまぁ、それはそれ、これはこれ。
いつものお決まりネタだと思ってちょいと聞いてくださいな。


……

とある夏の夜更け、丑三つ時のことでした。
私はその日、研究結果の報告書がなかなか纏まらず、この時間まで研究室のデスクにて仕事をしておりました。
やっと終わったと安堵の溜息を吐きながら、朝まで一眠りしようと思い、仮眠室へ向かおうと暗い廊下を歩いていたその時、

「タッタッタッタッ⋯⋯」

誰もいないはずの廊下の暗闇で何者かの足音が聞こえたんです。
外も風が強く、木々はガサガサ、窓はガタガタと音を立てておりました。
「嫌だなー 怖いなー」
そう思いながら階段を登っていると、私は恐ろしいことに気づいてしまったのです。

ここの階段はもっと段数があった筈なのに、今、13段しか私は登っていないと⋯⋯

私は真っ青になり、踊り場で折り返し、もう一度段数を数えながら階段を登りました。

1⋯⋯2⋯⋯3⋯⋯4⋯⋯5⋯⋯

6⋯⋯7⋯⋯8⋯⋯9⋯⋯10⋯⋯

……11

………12

……………13

あぁ、なんということでしょう⋯!
階段は何度数えても13段なのです。

その後、私は怯えながら仮眠室へと向かう途中、気付いてしまったのです。

この恐ろしい現象の正体を⋯⋯

あぁ⋯⋯私は⋯⋯

……
………
…(咳払い)…

⋯⋯階段の最初と最後、癖で無意識のうちに一段飛ばしで登ってたんですよね。
冷静にちゃんと数えたら15段で合っていました。

いや、ここ最近、とある学校の方に用事がありまして。███小学校だったんですけど、もしかして、も、もしかしたら知らぬ間に例の階段の亜種とかにやられたのかと思っていまして………。
なので「単なる勘違いで良かった〜!」、そう思いながら私は仮眠室でスヤスヤと眠りました。

⋯⋯⋯ということで寝坊しました。本当にすみません。おはようございます………。

9時に出勤なのに
10時に起きてしまった……

しょうもないな⋯⋯。-███研究員
そこまで疲れてるならもうちょっと寝てきてもいいですよ。-エージェント・███

……

…数時間後…

……

…自室にて…

……

……

……

……

それにしても。
今日はやたら「疲れてない?」って聞かれましたね。
今朝のことについても、自分ではそんなに寝ていたつもりはなかったのですが。
まるで自分が感じている時間が周りの時間と違うような……。

……そういえば、………

………………

ま、まさか、………………ね?

確かにこの季節、防災訓練は多いですが
君も………ね?

・タイトル「反転正義救済法」
・犯罪コンテストに参加したい!
・とりあえず思いついたことを箇条書きで書き殴ってます
・気が変わったら思いっきり変わるかも
・後で箇条書きを文章に直すこと