Farbelの

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 全てのSCP-XXX-JPは発見し次第焼却し、所有者とその配偶者には必要に応じてクラスB記憶処理を行います。
SCP-XXX-JPを焼却した灰には異常性がないことが確認されているため、通常の可燃ごみと同じ処理を行います。

説明: SCP-XXX-JPは帯状に成形された布または紙です。
SCP-XXX-JPは女性に視認されたときに異常性を発揮します。
SCP-XXX-JPに曝露した女性(SCP-XXX-JP-1)は下半身からの異常な出血と共に下腹部および腰の痛み、頭痛、倦怠感などを訴えるようになります。このときSCP-XXX-JP-1に親しい男性(SCP-XXX-JP-2)はSCP-XXX-JP-1が休暇をとれるようにSCP-XXX-JP-1の職場、友人などに説得を試み、他の活動よりSCP-XXX-JP-1の世話を優先するようになります。また、SCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2共に出血をはじめとする症状はごく自然な現象だと認識するようになります。
SCP-XXX-JP-1の症状は記憶処理で治療することができ、同時にSCP-XXX-JP-2は“世話”をやめます。

SCP-XXX-JPは、20██年の大規模な地震のあとに救援物資として届けられ、避難していた女性が一斉に血を流しはじめたことで財団の目に止まり、発見、収容に至りました。SCP-XXX-JPを送った人物の特定はできていません。

補遺: 記憶処理を行ったSCP-XXX-JP-1が再び出血その他の症状を訴えるようになっています。調査したところSCP-XXX-JP-1が自作したとみられる布でできたSCP-XXX-JPに酷似した物品が回収されました。出血などは1月に1度の頻度に下がっていますが記憶処理でも症状が収まらなくなっています。このことによりKeterクラスへの再分類が検討されています。