奇行師団
ブライト博士が多すぎる
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-3477-JP-J

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-3477-JP-J個体は、各個体に適切な改良を施したサイト-の標準的ヒト型異常存在収容室に個別収容されます。個体群には別な個体の存在を知らせても構いませんが、互いの接触は許可されません。

SCP-3477-JP-Jの各個体には、その個体に特化した特殊収容プロトコルが適用されます。各個体特有の収容に係る完全な詳細情報は文書-3477-JP-Jいの一番を参照してください。

説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

タグ:scp-jp

SCPオブジェクト
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)

特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]

説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]

タグ:scp-jp

メモ:


tale

テキストをここに入れてください。


次元鮫、殴られる
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-1467-JP

オブジェクトクラス: Euclid Safe

特別収容プロトコル: SCP-1467-JP-A群はサイト81██地下階層内の大型鳥類用孵卵チャンバー内に保管して下さい。この時、プロトコルの次回改定までは内部の温度は11℃以下、湿度は60%未満に保ってください。


説明: SCP-1467-JPは通常時全長5m前後8のノコギリザメ属(Pristiophorus)に似た姿を持つ雌の異次元生命体です。未知の発声器官を持ち日本語、アメリカ英語、ドイツ語での日常会話が可能です。また、英語、ドイツ語で書かれた文章を読み上げる事が出来ます。

自己申告によれば本来は多層次元を自律的に回遊できるとのことですが、収容時点では負傷によりその能力を損ない、重力を無視した浮遊と無生物を透過する程度の能力です。外見上は鰓に似た器官も持っていますが、大気中での呼吸やあるいは真空中でも活動できます。また、鮫に一般的なロレンチーニ器官の代わりに重力波を感知する器官を有しており、次元回遊に欠かせないと発言しています。

SCP-1467-JPは20██/██/██にサイト81██正門前に突如出現し、財団による保護を求めました9。収容時点でSCP-1467-JPは右眼、頭頂部、右第2鰓裂、尾びれなどに多数の打撲を受けており、特に右眼の視力の回復は望めません。

SCP-1467-JP-AはSCP-1467-JPの卵嚢で、最大外径は543mm、高さ320mmの扁平な球体というべき形状です。SCP-1467-JP-A-01から05はその内部にある推定長径約150mmの受精卵と思しき卵です。これらを総称してSCP-1467-JP-A群と呼称します。

SCP-1467-JPが財団の保護下にある以前から妊娠していたのか、あるいは単性生殖を行ったのかは判明していません。

対象: SCP-1467-JP

インタビュアー: 九頭竜博士

<録音開始>

九頭竜博士: えー、はじめまして。

SCP-1467-JP: はじめましてってBさん何を……ああ、BさんじゃないBさんか。

九頭竜博士: は?私は九頭竜と言います。Bではないし、我々は初対面の……ああ。

SCP-1467-JP: ええ、僕は、平行世界のあなたにここへ来るよう教わったんですよ。

九頭竜博士: なるほど、超次元物理学は専門外ですが……興味深い。

SCP-1467-JP: 納得していただけたところで、しばらく傷ついた僕を保護していただけないでしょうか?多少の制約はあれど、ここがそういう趣旨の組織だと聞いています。

九頭竜博士: しばらく?

SCP-1467-JP: ええ、何しろ我々鮫のモットーは忍び寄りStalking捕食しCatch、そして旅立つものPassengerですから!

九頭竜博士: ……ふっ、それは財団と同じですね。まさか狙ってたわけでは?

SCP-1467-JP: 僕ら鮫は、財団より古い存在ですよ?

九頭竜博士: 確かに。

SCP-1467-JP: そういうわけで、宜しくお願い致します。

<録音終了>

終了報告書: 友好的な存在。ただし潜在的な能力次第では過失による事故の可能性もある。また、対象をこの世界に送り込んだ「B」と名乗る「異世界の私」に対しても何らかの対応は必要だろう。今後の調査や展開次第ではSCP-1467-JP-Bに指定するか、あるいは準要注意団体の可能性も視野に入れるべき。

補遺: 20██/██/██に発生したインシデント1467-SPCにおいて、敵性武装勢力がサイト81██内に侵入、財団保安部隊との交戦に巻き込まれたSCP-1467-JPが死亡しました。この時の遺言によりSCP-1467-JP-Aが摘出され、適切な収容体制が構築されるまで孵化を遅らせる目的で特別収容プロトコルは改定されます。

SCP-1467-JPが異次元生命体だというのなら、平行世界の概念的にどこか何かが違えば異なった経過をたどっただろう。
そして、静かにSilent群れを成しCommunity、そして平和を愛するPacificのだ。

タグ:scp-jp safe 動物 サメ 異次元 サメ殴りセンター

人事

【氏名】“()”[] (♂♀) 【種族】 【セキュリティレベル】
【容姿】髪:()、瞳:、肌:、身長:cm、体重:.kg、B: W: H:、カップ:
【身体の特徴】
【一人称】 【イメージCV】 【イメージBGM】
【職務・所在】
【服装】
【装備】
  右手:
  左手:
  胴体:
  頭部:
【所持品】
【攻撃方法】
【特技】
 言語:
【趣味】
【性格】
【長所】
【短所】
【弱点】
【備考】
   
   


合作ハブ

説明:
回収日: ████-██-██
回収場所:
現状:
(コメント:斜体で表示されます) - (コメント筆者)


説明:手に取って見ると裏面も見てしまうポストカードサイズの抽象画
回収日:████-██-██
回収場所:SCP-1910-JP内で九頭竜博士が「Are We Cool Yet?」構成員より手渡される。
現状:サイト-81██の低危険物ロッカー内に保管。
コピーガードが組み込まれているみたいですね。 -九頭竜博士