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書式: EC-10001-1(JP訳)

財団の理念

今日、地球上には様々な超常組織が存在する。

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter

特別収容プロトコル: 本ドキュメントは倫理委員会によって作成されます。SCP-XXX-JPに関する情報は、一切の検閲を受けることなく全財団職員に公開されなければならず、全財団職員は本ドキュメントを精読する義務があります。これを補助するため、本ドキュメントはSCiPNET内のみにとどまらず、倫理委員会作成資料"EC-10001-1"としても記載されます。

"EC-10001-1"は『財団被雇用契約』、各種の『忠誠試験』、職員向けの各種『精神鑑定』、全職員が行う『宣誓』に用いられなければなりません。これによって、財団理念を職員に周知徹底し、その維持を計らなければなりません。

SCP-XXX-JPはその性質上、物理的メンテナンスは不要です。

説明: SCP-XXX-JPは倫理委員会が製作を主導し、O5評議会によって承認され、全財団職員によって維持されなければならない13体の非現実実体です。主としてAIAD、心理物理学、奇跡論によって実在を保証されています。人類精神においては、多重複層奇跡論理回路上にて動作する超AICとして接触されます。基底次元においては前述の通り13体に分かたれていますが、高次元においては同一存在の他側面であると説明されています。

説明 - 所在: SCP-XXX-JPは地球上の13か所に分散して実在します。

ナンバー 所在地
SCP-XXX-JP-1 サイト-14 アメリカ
SCP-XXX-JP-2 イエローストーン国立公園 アメリカ
SCP-XXX-JP-3 スリーポートランド
SCP-XXX-JP-4 サイト-8181 日本
SCP-XXX-JP-5 世界オカルト連合 チューリッヒ支部 スイス
SCP-XXX-JP-6 国際統一奇跡論研究センター ロンドン支部 イギリス
SCP-XXX-JP-7 サイト-87 アメリカ
SCP-XXX-JP-8 サイト-88 アメリカ
SCP-XXX-JP-9 境界線イニシアチブ エルサレム支部 イスラエル
SCP-XXX-JP-10 イスラム・アーティファクト開発事務局 テヘラン イラン
SCP-XXX-JP-11 ファルコン・ステーション 南極
SCP-XXX-JP-12 チャレンジャー海淵 マリアナ海溝 北西太平洋
SCP-XXX-JP-13 放浪者の図書館

説明 - 機能: SCP-XXX-JPは毎秒2兆4900億回にわたり、全財団職員の心理分析を繰り返し行います。その結果、全財団職員の51%以上が『確保・収容・保護』に代表される財団理念を放棄していた場合、以下の3つの処置を即時に行います。

処置1: 全財団職員の意識へミーム殺害エージェントを注入
処置2: 全財団施設の閉鎖、もしくは放棄、もしくは自爆
処置3: SCiPNETの全データ、および全収容アノマリーの対象組織への遺贈

説明 - 機能 - 処置1: 転送プロトコル『射影』により、全財団職員の意識へ18種類の混合ミーム殺害エージェントが注入され、可能な限り速やかに終了されます。苦痛はありません。

説明 - 機能 - 処置2: 全財団施設に備えられた自動防御設備はすべて稼働状態とされます。全隔壁は閉鎖されます。自動火器類の安全装置より財団職員に対する敵味方識別信号が除去されます。SCiPの収容されていない施設は、自爆用核弾頭を作動させることにより破壊されます。

説明 - 機能 - 処置3: 下記『遺贈候補リスト』の最高順位組織に、SCiPNETの全データと収容済みアノマリーを引き渡します。引き渡し方については、それぞれの組織との事前協議により指定されています。

説明 - 遺贈候補リスト: 財団理念との近似、人類の生存可能性、人類社会の継続性の観点から、処置3における遺贈候補組織が決められました。順位は倫理委員会によって作成され、O5評議会によって支持されました。以下は現時点においての順位です。

順位 候補組織
1 世界オカルト連合
2 境界線イニシアチブ
3 イスラム・アーティファクト開発事務局
4 蛇の手
5 ワンダーテインメント博士
6 壊れた神の教会
7 マーシャル・カーター&ダーク株式会社
8 黒の女王
9 連邦捜査局異常事件課
10 マナによる慈善財団

連絡の取れない候補組織が数種存在します。それらと公的に連絡が取れた場合、リストは更新されます。

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: ここに特別収容プロトコル。

説明: SCP-XXX-JPは焼き印を入れるための焼き鏝です。柄の部分は円柱状をしており、長さは約20センチメートル、直径は約1.2センチメートル、組成は銅合金1です。持ち手部分には牛革が巻き付けられています。持ち手部分と逆の先端には印面が存在し、その直径は約4センチメートル、印字は飾り文字の『D』一文字です。印面部分は常に約1000 ℃を保っており、赤熱しています。

SCP-XXX-JPによってつけられた烙印を認識2した者は、烙印を押された物が、烙印を押した者の所有物であると即座に認識します。また、烙印を押された物を、烙印を押した者の許可なく扱おうとする意志をなくします。

SCP-XXX-JPは、████年█月██日、東京都新宿区███町████████に存在した3SMクラブ『[編集済]』で、全身にSCP-XXX-JPによる烙印が押され、重度の熱傷によって死亡していた女性の死体の傍らから発見されました。
 
実験記録XXX-JP-24 - 日付████/█/██

実験責任者: ██研究員
実験作業員: D-1089、D-2653

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補遺: ここに補遺。