chuukunn
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP内部に侵入できる橋は常に二人以上の警備員によって封鎖されます。また、SCP-XXX-JPを取り囲むようにして100mおきに監視カメラが設置されています。付近の住民には、カバーストーリー「再開発に伴う工事中」を流布し、SCP-XXX-JP内部への侵入を禁止してください。SCP-XXX-JP内部に侵入しようとしている人物を発見した場合、即座に鎮圧しBクラス記憶処理を施してください。SCP-XXX-JP内部からSCP-XXX-JP-Aが出てきた場合、即座に無力化してください。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市に存在する9km2の土地です。SCP-XXX-JPは中洲であり、SCP-XXX-JPへの侵入は外部と接続されている橋によって可能です。
SCP-XXX-JP内部には人型実体(以下、SCP-XXX-JP-A)が多数存在しています。SCP-XXX-JP-Aは通常物陰に潜んでおり、外部からの侵入者の方向を向いて静止しています。複数の侵入者が存在する場合、その対象は無作為に選ばれます。侵入者がSCP-XXX-JP-Aから注意をそらした際1、SCP-XXX-JP-Aは侵入者に対し暴行を加えます。この暴行に武器は用いられず、あくまで手と足による殴る蹴るなどの攻撃によってのみ行われます。侵入者が意識を失う、または抵抗が不可能なほどの傷を負った時点で、侵入者は後述するSCP-XXX-JP-Bに運ばれます。
SCP-XXX-JPの中央には、廃病院(以下、SCP-XXX-JP-B)が存在します。SCP-XXX-JP-Bの内部には多数のSCP-XXX-JP-Aが存在しています。その正確な人数は判明していませんが、外部からのSCP-XXX-JP-Bの観察によりおよそ██体ほどであると推測されています。SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JP-Bの内部で侵入者に対し集団で暴行を行います。この行為により、最終的に侵入者は死亡します。しかし、SCP-XXX-JP-Aは死亡してからも暴行を中止せず、観察された中では最長█年間殴打を行われていたと考えられる死体も存在していました。

探索記録: 以下は、SCP-XXX-JPに対して行われた探索の記録です。この探索は指揮を行う霧原研究員と、アルファをリーダーとする機動部隊のメンバー3名によって行われました。

補遺: 探索から2ヶ月後、機動部隊メンバーであるガンマが突如失踪しました。調査の結果、SCP-XXX-JP-Aは監視カメラの内1つを破壊し、再設置までの最中にガンマを連れ去りSCP-XXX-JP-B内部に拉致したとみられています。これにより、SCP-XXX-JP-AがSCP-XXX-JP外部にも移動可能であることが判明しました。オブジェクトクラスの再指定は現在協議中です。