chromoly

黒森砂箱について

こちらはChromolyの砂箱になります．

進捗
現在はオブジェクト「五色米」について制作中．
「メトロノーム」はもう一度熟考し記すようにしましょう．
仮案：ヒグラシのような公転軌道や自転軌道に無理やり絡めた独特な収用法を用いるオブジェクトについてもよく考えましょう．
燻製食べたい

メモ：特になし

五色米

アイテム番号: SCP-XXX-JP　五色米

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは湿度を60%程度，温度を15度程度に管理した部屋にて磁器の皿の上に載せられた状態で収容されます．紛失に備えて収容中は最低でも1人の人員を配置し，常時監視にあててください．SCP-XXX-JPとの会話は接触はレベル2以上の職員が行ってください．レベル１以上の職員が接触することは禁止されています．

説明: SCP-XXX-JPは青，黄，赤，黒，紫に着色された45粒の米の粒です．SCP-XXX-JPは意識と記憶力，聴覚を持つことが明らかであり，自ら移動し整列することで，日本で忍者が使っていたとされる暗号手段で対話を行う事ができます．

SCP-XXX-JPは████県にて活動中のフィールドエージェントにより調査，確保が行われました SCP-XXX-JPの収容に関する情報は発見されていません．

 インタビュー記録１を開く

対象: SCP-XXX-JP

インタビュアー: [██博士]

付記: [SCP-XXX-JPの整列に従い，文字として記録しています]

<録音開始>

██博士: 私の名前は██．君は会話が可能なのか？

SCP-XXX-JP: はい

(解読に1分要しました)

██博士:はい．本当に会話ができるのか

SCP-XXX-JP:わたしは　ある　しのび　の　もの　でした

(解読に5分要しました)

██博士:しのび……って忍者か．そいつの名前は？

SCP-XXX-JP:しりません

解読に2分要しました

██博士:そうか．すまないが目が疲れたので，また明日来てもいいか？

SCP-XXX-JP:はい

<録音終了>

終了報告書: [SCP-XXX-JPに聴覚と記憶力があることが明らかになった]

インタビュー記事２を開く

対象: SCP-XXX-JP

インタビュアー: [██博士]

付記: [SCP-XXX-JPの整列に従い，文字として出力する機械を用意しました]

██博士: 久しぶりだな．今回からはこの機械を使ってお前と話をするからな

SCP-XXX-JP: どなたがつくられたんですか？

██博士: 機械の調子は良さそうだな．これは██技師が作ってくれたんだ，うちの腕利きの技師の一人で監視カメラとセキュリティの調整をしている．

SCP-XXX-JP: おいそがしかったでしょう

██博士: そんなに仕事が多いわけじゃないだろうよ．壊れたら直すくらいなもので，壊れてない時は暇なんじゃないか？

SCP-XXX-JP: そうですか

██博士: ああ．今回は機械の試験に来たわけじゃなかったな．

[以下の音声データは破損により再生不可能となっていました]

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]