アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP
説明: SCP-XXX-JPは交通系ICカードとして使用する事が可能なウチワエビ(Ibacuc ciliatus)です。一般的なウチワエビに比べ体長が5cmと非常に小さく、頭部に未確認の言語による印字が施されています。
SCP-XXX-JPの異常性は
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP
説明: SCP-XXX-JPは
██県███市に存在する放棄された二階建てアパートの階段部分。足を掛けることで異常性が発現し、足を掛けた人物(被験者)を異常空間に転移させる。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは
説明: SCP-XXX-JPは異常な性質を持つ歩行者用信号機です。電源の供給の有無に関わらず常に赤色の灯火が点灯しています。また、非破壊検査により、構造や材質に一般的な信号機との差異は無いことが確認されています。
SCP-XXX-JPの異常性は赤色の灯火を2分以上視認し続けることで発現します。灯火を2分以上視認した人物(以下、被験者)は即座に硬直状態に陥り、その場に固定されます。この状態の被験者は
要:推敲/ユマである必要性は?
数千枚の粘土板に記述された物語。中身は様々な神話/叙事詩の世界の大きさについて言及している部分のみを繋ぎ合わせたものになっている。そのため話自体に整合性はあまり見られない。元々の登場人物は全てユマという名の青年に置き換えられている。これを読んだ人物(被験者)は世界の大きさについての認識が物語内で言及されている通りに変化する。対象は認識だけでなく、物理的にも影響を受ける様になる。
太平洋上に浮かんでいる5m程のポータルから侵入することができる広大な異常空間。内部は無数の巨大な釣り堀が存在している。釣り堀ごとに名前がついており、概念だったり食べ物だったり学問だったりと非常に多岐にわたる。不定期に無数の人型実体が出現し、釣りをする。
要:内容の膨らませ
レム睡眠中の特定の人間(以下、被験者)の夢に出現する人型実体群。フラクタル図形(シェルピンスキーのギャスケット)を人型に切り取った感じの見た目。発話能力を有するがノイズだらけで何を言っているのか不明。ただし被験者にのみ理解可能。
被験者の夢に種を蒔く。蒔かれた被験者は擬似的なオネイロイ(夢見のような状態)となり、夢界での活動が可能となる。しかし夢界で活動すればするほど種が成長し、それに伴って精神が肉体から乖離していく。
水と油が入っているコップ。人間にのみ混ぜることが可能。一度混ぜてしまうと完全に混ざり、元の状態に戻るまで72時間必要。現実改変能力を備えており、混ざることで発動し、周囲の"混ざり合うことのないもの"を混ぜ合わせてしまう。
Neutralizedオブジェクトの方がよいか?
サイト-XXXXに出現した正体不明の物体。強い反ミーム性を帯びており、記憶補強剤の服用といった何らかの方法でしか確認することができない。確認できたとしても全員全く違うものであると主張する。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト8111の
説明: SCP-XXX-JPは769 836 946枚の粘土板に刻まれた27の象形文字です。刻まれている象形文字は全て未確認のものですが、後述の異常性により現在解読には至っていません。
SCP-XXX-JPの異常性は直接、間接を問わず文字列を視認した場合に発現します。SCP-XXX-JPに影響を受けた人物(以下SCP-XXX-JP-1と表記)は
組み立てた後、底面に生物が乗ると底面が別次元に続くポータルとなる段ボール。段ボールに入った幼児や猫が消失したという通報から発覚の流れ。探査記録がメインの記事になると思う。
5月祭で使われる木。実はこのオブジェクトは宇宙樹がこの世界に投影された影であるとか云々。
コーヒーの入ったマグカップとマドラー。両方に番号が振られている。触れた人間(被験者)は消失し、異常空間に転移する。その空間には膨大な数の超巨大なマグカップがあり、被験者は触れたオブジェクトと同じ番号が振られたマグカップをかき混ぜることになる。
インド神話の乳海撹拌とか記紀神話の鉾の話の要素を取り入れたい。
要:アイディアの追加/何かドラえもんとかでありそう→マジックアイテム止まり
"世界観"の缶詰群。1つづつラベルが貼られており、それでどのような世界観が詰められているのか分かる。
要:内容の膨らませ
その名の通り生殖機能を持っている惑星。結構いっぱいいる。有性生殖で卵生。
人間に似た生物群がおり、文明が存在するが、ロケットのようなものを作ることに特化したものになっている。人型実体は機械的に動くのみで外部からの接触には反応しない。
要:アイディアの追加/推敲
特定の人間(A)の精神を宿主にする植物。これに寄生されると人とのコミュニケーションを積極的にとるようになり、寄生された人物間で思考や意識が共有される。寄生方法は宿主が弁論や議論などにより自身の考え/思考を寄生させたい相手(以下、B)に納得/受け入れさせること。そうすることでBの精神に”種”を植え付ける。この”種”は様々なアイディアをBが摂取することで成長し、最終的にAと同じ考え/思考になる。
下記の方がいいか?:最悪上記タブにある"種蒔き"と混ぜてしまってもいいかも。そうしたらオネイロイ要素が入ってくることになる。
イデアの種:自身が気に入ったアイディアや思考様式に寄生する形而上植物。最終目的は洗練されたイデアの果実をつけ、自身を超越した存在にすること。これに寄生された人間は議論や弁論を積極的にするようになり、アイディアや思考様式をより洗練されたものにしようと画策する。
要:アイディアの追加
人型オブジェクト。平行宇宙の同一存在が1つの実体に多重的に存在しており、
要:推敲/アイディアの追加
人間が消失する現象。認識災害効果により周囲の人間はこれについて違和感を持たず「寄り道でもしているんだろう」「少し帰ってくるのが遅い」といった反応しか示さない。しかし、消失した人物と関わり合いの無い人物であれば認識災害は発揮されない。消えた人物の社会的地位や対人関係はそのまま維持されるが、本人が居ないので当然様々な不都合が発生する。不定期に本人を名乗る謎の存在から「もうそろそろも帰るからか心配しないでくれ」といった旨の電話や手紙、メール等が来る。