broken_bone

マイケル・カーウィン&ダグラス探偵事務所

エフ特別目的会社(F Special Purpose Corporation→F.S.P.C)

博士(HIROSHI)

ザ・ファクタレィ(The Fact-Array)

broken_boneの提言 (評価: 29, コメント: 6,最終更新日:28 Feb 2015, 17:54)
 最初は「オシシ仮面が『グエーッ!』といって焼け死ぬ」というドラえもんの1シーンがスタートでした。当初は「あまり深入りするとオブジェクトに取り込まれて、オシシ仮面と一緒に焼かれて『グエーッ!!』と言って死ぬ」という内容でした。それが、メタ的な視点から「あまりSCP財団に入れ込むとSCP財団に取り込まれるよ!」という考えをベースとした、ししまいっ世界の構築に至りました。なお、ししまいっ世界については一般的な4コマ漫画雑誌の掲載作品をイメージしており、具体的なモデルはいませんでした。

SCP-003-JP (評価: 13, コメント: 11,最終更新日:28 Feb 2015, 17:35)
 元ネタは冷戦時代のMKウルトラ作戦と映画「マイノリティリポート」 のプリコグ達です。MKウルトラ作戦の一環として、超能力兵器開発のため適当な人民をどうのこうのして、機械的に接続して物理系超能力兵器に仕立て上げたら?という考えのもとに書きました。なお、作中では太平洋戦争とベトナム戦争の区別がつかないよう、年代に黒塗りを入れてました。最後の最後の「東側」という単語がこのオブジェクトが旧日本軍製ではないという大どんでん返しのつもりでした。

SCP-011-JP (評価: 67, コメント: 3,最終更新日:7 Jan 2016, 21:13)
 元ネタは真藤 順丈作「庵堂三兄弟の聖職」の主人公三兄弟の三男、タケミの台詞である「(死んだら)スーパーボールになりたい」です。そこにアメフトのスーパーボウル(アメフトは1チーム11人でプレイする)と、ゴムのように打撃に強い人間(『北斗の拳』のハート様)を掛けあわせることで基本的なアイデアを形作りました。『魔物語 愛しのベティ』のヒロイン、ベティの従者のピンポンがベースでした。また、インタビュー中の「反発の精神の塊さ!」は、学生時代の指導教官の「私は反骨の精神の持ち主だから、学校の指導要領には必ずしも従わない」を参考にしました。また、SCP-011-JP-Bの個人で丸くなって跳ね回る性質については、小池一夫原作・叶精作作画の「魔物語 愛しのベティ」に登場するヒロインの従者ピンポンをがモチーフでした。

SCP-017-JP (評価: 30, コメント: 0,最終更新日:28 Feb 2015, 19:07)
 元ネタはリカちゃん電話です。電話を掛けると決まりきったメッセージを返してくれるサービスです。

SCP-027-JP (評価: 22, コメント: 9,最終更新日:14 Mar 2016, 06:46)
 「空中放電を浴びせると何かが起こる」というあたりの描写はテスラとか昔のフランケンシュタインがベースだったように思います。オブジェクトの効果により重さを失って空中に浮かぶという描写については、「BioShock Infinite」のビガー(スキルとか特殊能力)「バッキング・ブロンコ」をベースにしているようにも感じられます。

SCP-029-JP (評価: 32, コメント: 8,最終更新日:20 Apr 2014, 21:13)
 元ネタは「真夜中にJR職員が懐中電灯で線路を照らして回るのは、線路上に現れて周辺の民家に近づく生肉みたいな生き物を消す為」という都市伝説です。ただ、私自身がこの話をどこから聞いたのか全く覚えがなく、リアルの私の周辺の人々にも聞いたのですが誰も知りませんでした。おそらくサイレン2の闇霊あたりが元ネタではないかと思います。

SCP-033-JP (評価: 19, コメント: 1,最終更新日:14 Mar 2016, 06:47)
 元ネタは多種多様にわたります。順番に以下に示します。
 ・「ボールペンピストル」はローワン・アトキンソン主演の「ジョニーイングリッシュ」でボールペン銃が出てました。
 ・万能鍵ハリガネはドラゴンクエストシリーズでおなじみの「さいごの鍵」です。
 ・腕時計型無線機はウルトラマンとかに登場する科学特捜隊が腕に付けてるアレです。
 ・超小型発信器は007の映画とかでたまに登場します
 ・変装眼鏡はスーパーマンがクラーク・ケントに変装する際、眼鏡掛けるだけでどうにかなるアレです
 ・秘密暗号手帳は、特定のモデルは無かったように思います。
 ・スパイなりきり大百科は単なるここまでのオブジェクトの使い方説明書として考え出しました。[削除済]のやりかたを子供に教える辺りは、ピエロのボブルのようだと今では思います。

SCP-046-JP (評価: 25, コメント: 7,最終更新日:28 Feb 2015, 18:10)
 元ネタは現実に存在する、妙に見づらい交通標識でした。街路樹の枝振りが良くて隠れていたとか、その辺の恨みをキーボードに打ち込みました。

SCP-050-JP (評価: 20, コメント: 11,最終更新日:28 Feb 2015, 17:44)
 元ネタはジョジョ4部の川尻に化けた吉良と、川尻早人の関係です。相手がおそらく今までの相手ではないと気が付きつつも、今までの関係を維持しようとする相互の騙し合いをどうにかしようとしてました。

SCP-060-JP (評価: 59, コメント: 3,最終更新日:28 Feb 2015, 18:04)
 具体的な元ネタは思いつきませんが、「センサーに反応アリ→現場に直行→何もない→実はいる」の逆をいってやろう、とかそういう考えで書きました。

SCP-070-JP (評価: 68, コメント: 8,最終更新日:28 Feb 2015, 17:30)
 元ネタはNHKで放送されていた「バナナ兄弟」のオープニング曲。「バナナ兄弟はバナナに似ているけどバナナじゃない」をベースに、バナナを犬に置き換えて書きました。

SCP-073-JP (評価: 23, コメント: 4,最終更新日:21 Oct 2013, 20:53)
 秋田禎信「魔術師オーフェン」より、キース・ロイヤルの「ザリガニは共食いして増える」という発言をベースに書きました。

SCP-083-JP (評価: 15, コメント: 5,最終更新日:28 Feb 2015, 18:30)
 たまに見る「身体がスポンジ状になる」悪夢をベースに書きました。ですが、伊藤潤二の「寒気」(伊藤潤二傑作集7 朝日新聞出版 収録)が似た感じの話に思えます

SCP-088-JP (評価: 14, コメント: 7,最終更新日:11 Jan 2014, 13:54)
 元ネタは記事中にある通り「ジェットババア」「ターボババア」「マッハババア」と称される噂話から。訳の分からない発言や、中心の本はわけのわからなさを演出するためについかしました。

SCP-099-JP (評価: 34, コメント: 3,最終更新日:17 Apr 2016, 22:48)
 「ウーグーヌーグーが来た」が元ネタです。執筆当時は「こういう話を読んだ気がするけど思い出せない」とか気軽な気持ちで書いてました。すみませんでした。

SCP-105-JP (評価: 23, コメント: 0,最終更新日:28 Feb 2015, 18:36)
 記事タイトルにもある通り、「爆竹」が全ての始まりでした。竹を爆発させることだけに考えを置き、生態の一部としてユーカリを参考にしました。

SCP-107-JP (評価: 18, コメント: 2,最終更新日:28 Feb 2015, 17:47)
 「財団職員大戦争」をやるために書きました。おみくじ販売機及びパペットのデザインは平山夢明著「アナ-キー・イン・ザ・UK」の入場券自動販売機をモチーフとしてます。

SCP-134-JP (評価: 10, コメント: 13,最終更新日:19 Apr 2014, 22:58)
 典型的な「入力に対して人類には若干理解しかねる出力する」系オブジェクトです。家具を出産する生物というモチーフは、割といろいろあったような気がします。

SCP-170-JP (評価: 9, コメント: 1,最終更新日:28 Feb 2015, 18:38)
 ディスカッションでご指摘の通り、神様の一部分です。「触れてると炎もなく燃える」と言う特徴は、典型的な燃焼系オブジェクトから炎を抜いただけです。

SCP-315-JP (評価: 30, コメント: 7,最終更新日:28 Feb 2015, 17:32)
 色々思い出してみた所、おそらく阿刀田高のショートショートが元ネタだったような気がします。元ネタは、「道端に手袋が落ちていて、男がおびえた様子でそれを見つめていた。男によれば落ちていた手袋を戯れに嵌めた友人が跡形もなく消えたという。『私』が手袋を拾って指にはめると、男は指が消えたという。私は元から事故で指がないというのに」とかそういう内容でした。タイトルは思い出せず、手元の本を調べてもわかりませんでした。

SCP-387-JP (評価: 12, コメント: 5,最終更新日:24 Apr 2015, 23:15)
 スタートは「何度閉鎖に追い込んでも開店する人肉料理店」でした。材料がただの人間ではありがちなため、自分から料理されに来る食材人間にするなど、安易なアイデアの置き換えを重ねました。

SCP-481-JP-GOI (評価: 5, コメント: 3,最終更新日:21 Jul 2015, 21:28)
 「異常なサービスをする車両」系オブジェクトです。本人としては子供たちの教育のためにやってるつもりでしょうが、手段が異常なために財団に捕捉されているという悲喜劇を書きました。ちなみに「ド」は、かつて「さんまのスーパーからくりTV」の御長寿早押しクイズのコーナーで、唐突に回答者の一人が
 キツネコンコン 雉ケンケン 犬はワンワン 猫ニャンニャン
 狸はポンポコ 腹鼓 馬がヒンヒン いななけば
 コンコンケンケンケンワンワンニャンニャン ポンポコヒンヒン ド
 コンコンケンケンケンワンワンニャンニャン ポンポコヒンヒン ド
と謳い出した時の、何故か紛れ込んでいる「ド」が元になっています。

SCP-492-JP (評価: 26, コメント: 8,最終更新日:28 Feb 2015, 17:14)
 ディアトロフ峠事件がモチーフです。テントや装備品が畳まれている辺りや、通信記録のあたりは「ディアトロフ峠事件のまんまだ」という指摘により付け足しました。

SCP-524-JP (評価: 18, コメント: 0,最終更新日:28 Feb 2015, 18:20)
 日本神話においてイザナミが上、イザナギが下になって産まれたヒルコがモデルです。

SCP-546-JP (評価: 24, コメント: 22,最終更新日:28 Feb 2015, 17:37)
 ディスカッションにある通りです。

SCP-557-JP (評価: 13, コメント: 2,最終更新日:3 Dec 2015, 16:55)
 一般社会における「首を切られる」という解雇の表現と、SCP財団における「解雇」という間接的殺害の表現の相互くいちがいを面白がるために書きました。なお、「まごころ夢工房」は、緋采俊樹作「ゲッチューまごころ便」のタイトルがふと浮かんだので、少々改変しました。

SCP-672-JP (評価: 13, コメント: 3,最終更新日:28 Feb 2015, 18:14)
 全体的な流れとしては、過去に見た面白画像集の「血を吸うメロンパン 恐怖のダイエット法殺人事件」とかいう番組表のコラージュ画像が元になっています。また、補遺の冒頭の男性Aと女性A及び女性Bのやり取りに関しては、「爆笑問題の学校VOW」だったと思いますが、「おかしな教科書中の会話」をベースとしています。手元に本がないため確認できませんが、この部分については諳んじられるほどなのでほぼそのままだと思います。

SCP-717-JP (評価: 23, コメント: 7,最終更新日:14 Mar 2016, 06:49)
 コンビニでたまに並んでいる「本当は怖い○○」とかいうカバーのかかっていないソフトカバー本が元ネタです。面白画像本と恐怖画像本でまったくおなじ写真を異なる解説で掲載していたのが記憶にあります。あと、最後の「[削除済]は[削除済]じゃ」については、ドラッグオンドラグーンが「くだらないフレーズのくせに重いストーリー」だという感想を聞いた覚えがあったので入れました

SCP-780-JP (評価: 16, コメント: 3,最終更新日:30 Jan 2015, 12:09)
 画像コンテスト用に作成した記事です。布状に整形されたイカに関しては、少なくとも元ネタは無かったように思います。

SCP-834-JP (評価: 18, コメント: 2,最終更新日:11 Feb 2015, 10:32)
 人格を穏やかにする寄生虫です。モチーフは星新一著「肩の上の秘書」というショートショートでした。「肩の上の秘書」の後の世界で、仮に宇宙人が颯爽と現れてオウム型の秘書ロボットを一掃したらどうなるだろう、という考えを下敷きにしてました。

SCP-884-JP (評価: 9, コメント: 2,最終更新日:28 Feb 2015, 17:42)
 神坂一著「スレイヤーズ」の短編集のとある一巻のあとがきで「西の空を鬼が音速で飛ぶ」という文章があったように記憶していました。それを下敷きにして、記事を書き、「天狗=流れ星」という中国の古い言葉の知識を付け加え、今の形にしました。

SCP-913-JP (評価: 15, コメント: 0,最終更新日:14 Mar 2016, 06:51)
 デアゴスティーニとfigmaを合体させました。figma=ヒグマという安直ななんかです。あと、子供の頃に購読しようとしていた恐竜図鑑シリーズが途中で近所の本屋に入荷されなくなったことへの怒りも入っています。

SCP-965-JP-GOI (評価: 12, コメント: 1,最終更新日:8 Jul 2015, 23:02)
 タイトルは忘れてしまいましたが、古賀新一の漫画の「妻をくすぐって殺し、死体を操り人形のように自分で操って家事をする」という男の話が下敷きになっています。二人がかりで操縦する辺りは、「女を轢いたら人形と男二人に増えた」という、大昔の地方紙の珍事件ニュースを読んだ記憶によるものでした。

一般向け
プロトコル:知っちゃだめよ。でてきたら報告するのよ。命令には従うのよ。
概要:人間を合成して実体を作る儀式手順よ。メチャ簡単だから知っちゃだめよ。大規模な記憶処置で、類似する伝統的遊技は存在を抹消したわよ。偶発的に実体が出てきたときは報告して、待機するのよ。破壊のための命令が下されたら、他の任務より優先するのよ
補遺:オノゴロ-45協定があるからO5と日本支部理事と特別に許可された職員以外は、これ以上の詳細を知る必要はないわよ。

O5向け
プロトコル:1日1回プロトコル実行の評決を入力してね。24時間誰も入力していないと全員に通知が回って、さらに2時間後に自動実行されるよ。全員が承認の場合は即時、最初の承認入力から24時間の間拒否入力がない場合はプロトコルが実行されるよ。みんなが拒否、拒否と未入力の場合はプロトコル実行は延期されるよ。未入力の有無にかかわらず、承認が拒否を上回っている状態が48時間継続したら実行されるよ。
偶発的に実体が出てきたときは非常事態宣言を発令し、日本支部理事に一時的に管理権が委譲されるよ。36時間非常事態宣言が継続したらプロトコルが実行されるよ。
今は大規模情報改ざんで関連情報が消去されてるけどまだ矛盾点は残ってるよ。隠蔽用カバーストーリーが完成したら第二次情報改ざんで完全に消去されるよ。
概要:古事記や日本書紀に記載されていた、神世八代に出現しイザナギとイザナミとともに日本列島を作り上げた「ヒトハシラノカミ」の製造儀式よ。複数人で手をつないで輪を作り、右方向に進みながら呪文を唱えるだけで、輪の中の儀式参加者も含めた全員が一体化して実体が出現するよ。実体は儀式参加者のヒューム値の累計とほぼ等しい現実強度を有していて、振る舞ったように周囲の環境を改変するよ。山岳を持ち上げたり、島を放り投げたり、海をつかんで波打たせたりするよ。実際太平洋戦争後の蒐集院幹部メンバーが実体出現させたときは
、めっちゃ被害出たよ。蒐集院の財団に協力的な幹部メンバーが、蒐集院の人員を引き続き財団でも採用するオノゴロ-45協定と引き替えにどうにか蒐集物で破壊したよ。オノゴロ-45協定により、実体破壊に用いられた蒐集物の詳細については日本史部理事以外には完全に秘匿されるよ。
でも、実際のところ実体は気軽に環境を改善するから、ガニメデ・プロトコル実行時(財団における失敗)に組み込まれているよ。
ただ、一番やばいのは、二人の人間が背を向けあって手をつなぎ、儀式を実行したときがやばいよ。全人類が取り込まれて実体じゃなくて、ヒトハシラノカミが再出現するよ。
大急ぎで儀式手順と実体の情報を消したのが第一次情報改ざん。第二次情報改ざんでは、実体の痕跡を完全に消滅させるよ。孔が丸く、釘が四角いと思い知らせておかないといけないよ。

ヒトハシラノカミはイザナギ、イザナミとともに地上に降りる
国産みに際して産み落とされた島を適当な位置に配置する。
大小様々な島を産んだ後、不必要に巨大なヒトハシラノカミをイザナミが天沼矛で突くと、ヒトハシラノカミは粉々に砕けた。砕けた破片の一つ一つが国中に飛び散り、独りでに動き出した。柱のように大きくもなく、神でもないので、ヒトハシラノカミはヒトになった。

オノゴロ-45協定に関する覚え書き

Level 1 Heading

Level 2 Heading

Level 3 Heading

Level 4 Heading

Level 5 Heading
Level 6 Heading

警告:
現在、ガニメデ・プロトコルの実行が確認できません。
これ以上の情報は現時点では遮断されています。
閲覧を継続する場合は、柳川式意識楔が現時点に設定されます。
閲覧の終了後、あなたの意識は意識楔の設定された時点への巻き戻しが適用されます。
閲覧を継続しますか?
b_bones-scp-1000-jp/b_bones-scp-1000-jp
はい/いいえ


閲覧用コードの入力後、視覚的個人認証手続きが実行されます。
許可された職員以外の同席や、身分を偽っての閲覧は、意識または生命の喪失、財団における身分の剥奪や解雇の理由となります。
視覚的個人認証手続きが開始されます。
待機してください。


81地域ブロック

望む望まないにかかわらず私たちは存在している。
望む望まないにかかわらず私たちは存在している。
望む望まないにかかわらず私たちは存在している。
望む望まないにかかわらず私たちは存在している。
望む望まないにかかわらず私たちは存在している。
望む望まないにかかわらず私たちは存在している。
望む望まないにかかわらず私たちは存在している。

アイテム番号: SCP-1000-JP

オブジェクトクラス: Keter Euclid

特別収容プロトコル:SCP-1000-JPの詳細な手順を記述した文書は、1部のみがサイト-8101の情報災害オブジェクト保管ロッカーに収容されます。SCP-1000-JPを記載した文書の閲覧、物理的または電子的複写の作成は禁止されています。SCP-1000-JPの研究は、現在時点では凍結されています。

SCP-1000-JP-A実体の出現が観測された場合は、速やかに上司を通じ、O5指令へ報告を行ってください。報告後はオノゴロ-45協定に基づく1000-JP事態の発令に備えて待機してください。1000-JP事態の発令後、日本支部理事から下される命令に従い、SCP-1000-JP-A実体の破壊を行ってください。1000-JP事態発令時における日本支部理事の命令は、全ての職務および任務に優先されます。SCP-1000-JP-A実体の破壊後、現場付近の住民に対しBクラス記憶処置が施され、カバーストーリー「各種自然災害」が適用されます。

SCP-1000-JPに関連する情報の遮断は、第一次情報改ざんでほぼ完了しています。情報工作担当者は、SCP-1000-JP-A実体出現時の隠蔽と、第二次情報改ざん用資料作成のために配置されます。

説明:SCP-1000-JPは複数人で実行される儀式手順です。複数の人間がSCP-1000-JPを実行することで、儀式参加者の肉体は物理的に融合し、SCP-1000-JP-A実体に指定される大型の生物に変化します。SCP-1000-JP-A実体は概ね人型で、儀式参加者の人数の三乗根に比例した体長と重量を備えます。通常の生物が相似形で巨大になった場合、骨格の強度と重量の増加の比率の関係により自重を支えることが不可能になります。しかしSCP-1000-JP-A実体は、儀式参加者の肉体が融合する際に近隣の土砂や建造物や衣服などを吸収し、体組織全体を補強することが確認されています。そのため、儀式参加者が多くなるほど、SCP-1000-JPは物理的な攻撃に対し高い耐久力を有することになります。

偶発的なSCP-1000-JP実行によるSCP-1000-JP-A実体出現の際は、O5の承認によりオノゴロ-45協定に基づく1000-JP事態がO5理事より発令され、SCP-1000-JP-A実体の破壊手順が実行されます。破壊手順の詳細は、1000-JP事態の発令後に最寄りの機動部隊、財団職員に対し日本支部理事より端末等を通じて開示されます。SCP-1000-JP-A実体の破壊後は、破壊手順を実行した職員には肉体的・精神的な検査が実施されます。汚染の除去や記憶処置を含む心理的損傷の回復後、通常の職務に復帰することが可能です。

SCP-1000-JPの断片的な手続き及びSCP-1000-JP-A実体の出現例については、日本国内の古文書や言い伝えなどに広く記述されていました。古来より日本国内で財団に類似した活動を展開していた蒐集院は、これらの情報を制御することを放棄し、SCP-1000-JPの具体的手順の隠匿のみを行っていました。そのため太平洋戦争後、財団が蒐集院を併合する際に日本国内で大規模な記憶処置を含む第一次情報改ざんが実行されました。SCP-1000-JP及びSCP-1000-JP-A実体に関する情報が、この第一次情報改ざんにより日本国内の歴史的文書から口伝の民間伝承まで、全て削除されています。その結果、SCP-1000-JP-A実体に関する伝承を由来とする口語的な言い回しが一部残され、古文書や伝承等に矛盾点が生じました。現在矛盾点の解消のため、第二次情報改ざんが実行される予定です。第二次情報改ざんにより矛盾点の解消と共に、矛盾点に関連する記憶や記録も全て消去されるため、現時点で口語表現や伝承の矛盾点の修正は不要です。

SCP-1000-JPに対する研究はほぼ完了したため、現在全て凍結されています。これ以上のSCP-1000-JPに対する研究は不要です。

メッセージを受信しています。

SCP-1000-JP添付文書を閲覧しますか?

アイテム番号: SCP-1436-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:SCP-1436-JPを含む敷地は、財団フロント企業の所有地として管理され、財団職員以外の立ち入りが禁止されます。SCP-1436-JPを囲む5メートル四方は金属フェンスによって隔離され、SCP-1436-JPの中心点を示す杭が打設されます。毎年12月31日の21時までにSCP-1436-JPを横断するように、人を搭乗させた状態での定速自走が可能なカートを設置してください。翌年の1月1日0時以降、カートは主任研究者の判断により撤去、残置が許可されます。また、主任研究者の判断により、SCP-1436-JPに対し風雨除けテントや屋根の設置が許可されます。
 毎年12月31日の21時までに、計時能力に秀でたDクラス職員を最低2名待機させてください。1名は設置されたカート上に待機させ、22時よりSCP-1436-JPの直径計測を行ってください。また、1名以上のDクラス職員を、SCP-1436-JPのカート進路ルート外に待機させ、22時より時計や心拍に頼らない方法で、0時まで計時してください。22時から0時までの計時結果を、担当職員に報告してください。特に正確な計時能力を有するDクラス職員は、月例の解雇が免除され、永続的にSCP-1436-JPに配属することが認められます。
 西暦3672年12月31日までにSCP-1436-JPを無力化する方法が発見されなかった場合、SCP-1436-JPのオブジェクトクラスはKeterに再分類されます。3750年12月31日までに全人類を地球からの脱出させるプロジェクトに、財団の資源を集中させてください。

説明:SCP-1436-JPは████県████市郊外に位置する、████████植物園跡地内の地表の一点を中心とする球形の空間です。毎年12月31日22時から1月1日0時までの2時間、SCP-1436-JPの内部に滞在する生物に、時間の経過が通常よりも遅く感じられる認識災害がもたらされます。SCP-1436-JPは発見当初より毎年、前年の0.89%ずつ範囲を拡大しており、SCP-1436-JP内での体感時間も、前年の0.89%ずつ延長されていることが、訓練を受けたDクラス職員による実験で判明しています。SCP-1438-JPはあくまで時間経過の感覚にのみに影響を及ぼすため、SCP-1436-JP内外での機械の動作や物体の運動については、一切変化は生じません。異常性が確認された1995年時点で、おおよそ13.3%の時間延長が直径2.26メートルの範囲に生じていたことが推定されており、補遺Aに示す表のように拡大していくことが推定されています。
 SCP-1436-JPは1969年に、「顔見知りと偶然出会えるバラ園」として財団が異常性を把握し、収容されていました。しかし異常性の原因が、現在のSCP-1436-JPの中心に棲息していた大型の爬虫類によるものと判明したため、1980年より当時のSCP-1436-JP指定を解除され、財団のフロント企業により管理されていました。その後、1981年にSCP-1436-JPの無力化により財団の監視下から外れ、フロント企業の管理下で植物園としての営業が再開されました。SCP-1436-JPの異常性が再度確認されたのは、1995年にフロント企業で雇用されていた警備員が、時間感覚の延長による身体の動作の遅延を重力異常として報告したことによるものです。
 2008年までにSCP-1436-JPの拡大を抑制するため、土壌の除去、埋め立て、うるう秒の調整による標準時の操作などが行われましたが、いずれも失敗しています。2016年現在でもSCP-1436-JPの拡大を抑制する方法は発見されていませんが、積極的な研究は行われていません。これは、SCP-1436-JPの拡大立率が前年の0.89%と低く、半径が2倍になるまで78年を要するため、当面の緊急性は低いと判断されているためです。仮に、3049年12月31日までにSCP-1436-JPの無力化および拡大の抑制方法が発見できなかった場合、SCP-1436-JPは地球と大きさに達します。SCP-1436-JPの中心点は████県████市に位置するため、南米大陸やオーストラリア大陸、アフリカ大陸や西ヨーロッパなどの地域はSCP-1436-JPの範囲から外れますが、3128年12月31日には地球全体がSCP-1436-JPの範囲に収まることが予測されています。西暦3128年12月31日までに、最低でもメキシコ上空の静止衛星軌道上への全人類の移住が完了することが推奨されます。なお、補遺Aにも示す通り、3128年時点でSCP-1436-JP内で体感する22時から0時までの2時間は、約2904年に延長されます。この延長が生物の精神にどのような影響をもたらすかは、現時点では不明です。

補遺A:各年におけるSCP-1436-JP活性化時の直径と、22時から0時までの体感時間
西暦 直径 体感経過時間 備考
1981年 2m 120分 SCP-1436-JPがこの年より異常性が生じたと推測される
1995年 2.26m 135.8分 SCP-1436-JPの異常性が発見された
1998年 2.32m 139.5分 SCP-1436-JPの拡大を確認
2001年 2.38m 143.3分 SCP-1436-JPの拡大率が0.89%と特定された
2008年 2.54m 152.4分 SCP-1436-JPの拡大停止、抑制への試みが中断される
2018年 2.77m 166.6分 現時点での予測
2060年 4.02m 4.02時間 SCP-1436-JPの直径が、異常性の発生した当初の2倍を越える
2085年 5.02m 5.02時間 SCP-1436-JPを包囲する金属柵を突破する
2550年 309.5m 12.9日 SCP-1436-JPを収容している植物園跡地を突破
3470年 1073.7km 122.5年 日本列島全域がSCP-1436-JPに収まる
3672年 6423km 734年 地球と同サイズに達する
3750年 12833km 1465年 地球全体がSCP-1436-JP内に収まる
6666年 225.7光年 243兆年 前年からの拡大範囲が1光年を越える

補遺B:SCP-1436-JPの以前のバージョン

[[include component:image-block|name=SCP-1436-JP.jpg|caption=1980年時点、回収前のSCP-1436-JP|width=300px]]
アイテム番号:SCP-1436-JP
オブジェクトクラス: SafeNeutralized

特別収容プロトコル:SCP-1436-JPの標本はすべてサイト内の生物標本室内に保管されます。一般生物標本管理規定に従って、管理点検を行ってください。
SCP-1436-JPはサイト内の大型爬虫類用標準環境を再現した飼育スペースにて飼育されます。飼育スペース内は常時大型換気扇よる空気の循環が行われ、24時間に1度のスプリンクラーによる散水が5分間行われます。また、飼育スペース内には無菌ハエが、12時間間隔で放出されます。SCP-1436-JPの飼育スペース内に侵入する際は、色覚補正眼鏡と遮音ヘッドホンを装着してください。

説明:SCP-1436-JPは植物園で発見された、体高4メートルの生物です。遺伝子解析の結果、爬虫類に属すると推測されていますが、後述する特徴があります。
・移動能力はなく、四肢は地中に埋めて全体を固定するのに用いられている
・胴体が鉛直方向に延長されている。
・頭部にひれ状の器官が備わっており、風に乗って飛来した空気中の浮遊物や昆虫を捕食し、風にはためく動きで体液の循環を行う
・体表面の色彩パターンの変化とヒレがはためいて生じる音により、周囲に認識能力の低下を招く
上記の4番目の特徴により、範囲内にいる生物はSCP-1436-JPを正しく認識することができず、その形状に類似した物体などと誤認します。この効果によりSCP-1436-JPは財団に収容される以前から、植物園の職員や来場客に装飾用の風車と誤認されていました。また、認識能力の低下に伴い、範囲内に存在する別の人物に対しても、過去に面識のある人物と誤認する副次効果もあります。
SCP-1436-JPは1967年の開業当初より、統計学的に異常な確率で過去に面識のある人物と遭遇するバラ園として知られていました。しかし財団による1969年の収容後、実験を通じて完全に一切の面識がなかったはずのDクラス職員でも、互いを別の人物と誤認した上で知人と再開したように認識していたことが判明しました。収容より1980年まではバラ園全体に異常性があると考えられていましたが、色覚異常と聴覚異常のあるDクラス職員がバラ園の中央にあった装飾用風車が生物であることに気が付き、異常性の特定につながりました。これによりSCP-1436-JPは財団施設へ移設され、バラ園を含む植物園全体は財団のフロント企業により管理されることとなりました。

(追記)1981年12月20日よりSCP-1436-JPは急速に衰弱し、12月31日に死亡が確認されました。翌1月1日まで蘇生を試みましたが失敗し、無力化されたものと判断されました。現在、SCP-1436-JPは解剖ののち、全て標本化されています。