アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter Euclid Keter(一時的)
特別収容プロトコル: 現在、SCP-XXXX-JPを再収容する方法は審議中です。審議中に如何なる場合でもSCP-XXXX-JPを地球上に連れ戻す事はXK-クラスに繋がる可能性があるため、全面的に禁じられています。23██年までに再収容プロトコルが確定され次第、早急に地球上に連れ戻します。
SCP-XXXX-JPを常時監視・交信を行えるよう███島の████████に位置する研究ユニット-█において、SCP-XXXX-JPの担当職員によって行われます。24時間監視することを可能にするため、現在3基の小規模電波望遠鏡が使用されています。SCP-XXXX-JPからの電波を研究ユニット-█で受信した際には、交信が終わるまでの記録をサイト-81██のSCP-XXXX-JPデータベースへ送信してください。
SCP-XXXX-JP再収容が成功した場合、以前の特別収容プロトコルで収容されます。
説明: SCP-XXXX-JPは人口心臓機に酷似した[削除済み]で構成された小型発電機です。SCP-XXXX-JPは器官接続部分であるところに電気機器の其々の[編集済み]がついています。SCP-XXXX-JPには電源装置が無く、普段は非活性化状態になっています。SCP-XXXX-JP は非活性化状態では特に異常性はありませんが、活性化状態になった場合はSCP-XXXX-JPの異常性が見られます。活性化状態になると、SCP-XXXX-JP-1が出現します。SCP-XXXX-JP-1が出現するとSCP-XXXX-JP-2が対象の半径10mの間から生成されます。
SCP-XXXX-JP-1は、全長2mほどある人型の生命体です。
補遺-01: SCP-XXXX-JPは201█年█月█日に起きた███県███市の██町大規模停電が発生した時に████電圧場で███電工の作業員として当時潜入していたエージェント███によって発見されました。
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]