ブラッキーさんの砂場
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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは-40℃の冷凍保存庫にて保管してください。SCP-XXXX-JPの実験を行う際には化学防護服を着用し、実験後には紫外線による全身の殺菌処理と消毒層への全身浸漬を実施してください。また使用後のSCP-XXXX-JPと実験室も同様に殺菌処理を行ってから再収容してください。実験によって発生させたSCP-XXXX-JP-Aは焼却処分し、医療廃棄物として適切な処理を行ってください。

説明: SCP-XXXX-JPは中型サイズの鳥籠です。籠下部には「RED BIRD GIVES YOU WING. (翼を授ける)」と印字されています。SCP-XXXX-JPは未知のウイルスの発生源となっており、周囲の人間に感染させます。このときウイルスに感染した対象をSCP-XXXX-JP-Aに指定します。
SCP-XXXX-JP-Aは以下の段階を経て、やがて完全な鳥類の外見へ変異します。これらの変異は代謝拮抗剤で阻害することが可能ですが効果的な治療法では無く、一度ウイルスに感染すると死亡するまで変異が中断することはありません。

ステージ1
手や腕に痒みや違和感を覚え、全身から羽毛のような産毛が生え始めます。皮下組織ごと剥がすなどの行為や、薬物による皮膚熱傷で羽毛は生えなくなりますが変異に対する根本的解決にはなりませんでした。また発症者は語彙力の低下などの言語能力の欠落が見られるようになります。

ステージ2
羽毛が伸び全身が覆われ、胸筋や腕周りの筋肉が同様に鳥類のように発達し始めます。また足の爪は異常発達により鉤爪状に変化し、口唇部の細胞は角質化しクチバシを形成します。逆に歯や骨と内臓の一部など、不要な部分は退化します。発症者は言語を忘れ始め正常な会話が困難になり、記憶力、思考能力が大きく低下します。

ステージ3
腕がほぼ完全に翼に変異します。レントゲン撮影の結果、上膊骨から末節骨にかけての骨格が鳥類の特徴を持つ形状に変異しており、飛行に適した軽量で中空構造のものに変化し始めていることが確認されました。同時に消化器官が変化することによる激しい嘔吐や吐き気、痛みを伴います。発症者のほとんどは意思疎通が不可能となります。

ステージ4
全身がほぼ完全に羽毛で覆われ、外見や骨格はほぼジェンツーペンギン(Pygoscelis papua)と一致するようになる。変異したSCP-XXXX-JP-Aの体長は変異前の人間の体長に依存します。

完全に外見がジェンツーペンギンに変異したSCP-XXXX-JP-Aは飛行能力を獲得します。SCP-XXXX-JP-Aは他の飛行能力を持つ鳥類のように羽ばたきはせず、両翼を真横に広げた状態を維持し翼に発生する揚力によって航空機のように飛行します。飛び立つ際には時速20km程度まで助走をつけて加速をすることにより離陸しますが、SCP-XXXX-JP-Aの翼はフリッパーと呼ばれる飛行に適さない形をしているため、飛行するための揚力を得るには翼が小さすぎるにも関わらず飛行を可能としている理由は不明です。 飛行に足りない揚力を補うように、体内で生成されたメタン・水素混合ガスを排泄孔から噴出し燃焼させることで推進力を得ていることが判明しました。

pengin.png

理論上、微小だが揚力を得ることができる。

飛行を始めたSCP-XXXX-JP-Aは一定高度まで上昇すると爆発します。これはSCP-XXXX-JP-A内のウイルスが気圧に反応して突如細胞のアポトーシスを促進し破壊を始め、破壊時に脆くなった身体を体内のメタンガスにより膨張させ破裂、ガスが外気と混合した瞬間に引火するためと判明しています。実験でSCP-XXXX-JP-Aを真空チャンバーに入れ減圧したところ、3.90kPa程度1で同様に爆発しました。この性質はウイルスがより広範囲に分布を広げようとする習性によるものだと推測されていますが、ウイルスは低圧低温の外気に晒されると死滅し、肉片に残ったウイルスも地表に着くまでに引火した炎と日光に含まれる紫外線により完全に消滅します。

SCP-XXXX-JPは2010年にフィンランド ラップランドの湖畔から回収されました。またSCP-XXXX-JPの回収以前の2008年に、イギリスの北アイルランド地方にて大量の"空飛ぶペンギン"が観測されBBCの協力によるカバーストーリー『エイプリルフール企画の撮影』によって隠匿された事例がありますが、SCP-XXXX-JPとの関連性は調査中です。その際に観測されたペンギン群の行先は判明しておらず、これがSCP-XXXX-JP-Aであると仮定した場合、向かった方角からおそらく北大西洋の海中に落下したものだと推測されています。


画像出展:撮影・加工ともにblackeyによる


by WhiteChocolate

記事のタイトル: 翼をください

付与する予定だったタグ: scp-jp keter 未収容 鳥

主要な異常性: 「鳥になって空を飛びたい」と願った人を鳥に変える

記事の簡単な要約、オチ: 飛行願望を抱いた人をだんだん鳥に変えていく奇病です。未完成のためあまり詳しく決まっていません。

その他アピールポイントなど: 「願うことの無責任さ」がテーマです。力不足で完成させることが出来なかった記事です。「『鳥になって空を飛びたい』と願った人を鳥に変える病」という部分以外は改変して頂いて構いません。







改稿案

"Come Together"
https://youtu.be/45cYwDMibGo

Fix me, Fix me, Fix me, Fix me

直せ 直せ 直せ 直せ

[Verse 1]
Here come old skippy, he called Four-nine-thirty
He got object classic, he one Euclid number
He got threat level always green
Got to be a thinker, he contain with some ease

[1番]
忌々しいSCiPがやって来た、4930と呼ばれている
そいつのオブジェクトクラスはEuclidに指定された
脅威レベルはグリーンだ
そいつは意思を持っているが、簡単に収容できる

[Interlude]
Fix me, Fix me, Fix me, Fix me

[間奏]
直せ 直せ 直せ 直せ

[Verse 2]
He have procedures, he got self-containment
He got square apartment, he one normal eater
He say, "I stay here, I am free.
One thing I can tell you is don't write about me"

[2番]
そいつは自分を閉じ込めるための収容プロトコルを持ってる
四角い部屋を与え、通常の食事を摂らせろ
そいつは言う「俺はここにいるが、俺は自由だ」
「一つ言えることは、お前は俺の事を書いちゃいけない」

[Chorus 1]
Come together, right now
Over me

[コーラス1]
一緒に来いよ 今すぐに
俺と一緒に

[Verse 3]
He six foot person, he got infohazard
He got semantic hell, he one Lennon looker
He got words down inside his memes
Hold you in psych eval, you can hear all his screams.

[3番]
そいつは6フィートで、情報災害を持つ
地獄を得て、ジョン・レノンの容姿をしている
彼は自身のミームにより言葉を失くした
心理評価を見なよ、奴の悲鳴を聞ける

[Chorus 2]
Come together, right now
Over me

[コーラス2]
一緒に来いよ 今すぐ 俺と一緒に

[Interlude]
Fix me, Fix me
Now!

[間奏]
直して 直して すぐに!

[Instrumental]
[インストゥルメンタル]

[Verse 4]
More information, he got insect hatred
He got tragic background, he one four-three crosslink
He say, "friends, dear friends, they made the cage"
Doctor interview him so just grab a new page.

[4番]
追記だ、彼は昆虫を憎んでる
彼には悲しい過去があり、SCP-043に関連している
「友達、親友、あいつらは檻を作った」
博士が行ったインタビュー記録は新しいページを参照してください

[Chorus 3]
Come together, right now
Over me

[コーラス3]
一緒に来いよ 今すぐ 俺と一緒に

[Interlude]
Fix me, shoot me, change me, kill me
Ugh!

[間奏]
直して 撃って 戻して 殺して

ウッ!

[Instrumental]
[後奏]

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SCP下書きとか

Joke記事


SCP下書き

Oo's Elfonomeck(エルフォノメック)

fripple.jpg

SCP-XXX-JP外観

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周辺には進入防止用の防護柵を設け、周辺住民にはカバーストーリー"毒性化学物質の漏洩"を流布し一般人がエリア内に立ち入らないよう封鎖してください。もし部外者の進入が確認された場合、専属の警備員によって対象を確保し、異常性の目撃に関わらずクラスA記憶処理を施してから解放してください。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市に建設された敷地面積20m2ほどのペットショップ店舗の廃屋です。SCP-XXX-JPの外部からは異常は見られず、正面扉からの進入が可能な他、周囲のガラス窓が破損しており内部の様子が観察できます。玄関前の看板と、扉の上に取り付けられた屋根にはイタリック体で"Oo's Elfonomeck Shop"と表記されています。部屋中央の机の上には黒電話39が1台埃を被った状態で放置されていますが、SCP-XXX-JP自体に電話線の供給が無いことから非活性時は動作不能であると考えられます。

SCP-XXX-JPは内部に人間が1名以上進入した際に活性化します。活性時には金属製の雨戸と扉が即座に閉じられ、それらを含む外壁が未知の外力により固定されることにより、後述のいずれかの条件を満たすまで室内から離脱することができなくなります。この状態のSCP-XXX-JPは財団の保有するあらゆる機材での内外からの破壊の試み、及び脱出の試みは現在まで全て失敗に終わっていますが、通信機器による映像・音声のやり取りは可能であることが確認されています。また活性化中のSCP-XXX-JP内部は雨戸が閉じられたことにより極度に暗く視界が悪くなります。照明を点灯することで視界は確保できますが、どのような種類・個数の照明を用いても光度が一定に制限され薄暗さを保ちます。

SCP-XXX-JP-Aは"エルフォノメック"と呼ばれる生命体です。SCP-XXX-JP-Aは活性化直後のSCP-XXX-JP内部に複数体出現しますが、発生する個体数に法則性は見られません。体長は50cm前後、平均体重は約7kgで、外見的特徴は個体ごとに大きく異なり、外見が同一である個体は現在まで確認されていません。SCP-XXX-JP-Aは既存の生物の特徴を混ぜ合わせたキメラ状の外見をしていますが、明るいグレーの表皮40と、赤い虹彩を持つ点は全てのSCP-XXX-JP-A個体で共通しています。またSCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPの活性化が終了した時点で消失するため、生体や組織片を外部に持ち出し調査する試みは失敗に終わっています。
SCP-XXX-JP-Aは常にSCP-XXX-JP内に居る人間を凝視し続けています。SCP-XXX-JP-Aは呼吸と視線移動以外の自立行動をほとんど行わず、危害を加えられても抵抗する様子は見せません。被験者にSCP-XXX-JP-Aの解剖を行わせた際、生命活動が停止するまで被験者を視認し続けていたと報告されています。

SCP-XXX-JP-A:エルフォノメック
SCP-XXX-JP-B:不特定多数のSCP-XXX-JP-Aの要求をする声