ブラッキーさんの砂場

SCP下書きとか


Joke記事


SCP下書き

Oo's Elfonomeck(エルフォノメック)

fripple.jpg

SCP-XXX-JP外観

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周辺には進入防止用の防護柵を設け、周辺住民にはカバーストーリー"毒性化学物質の漏洩"を流布し一般人がエリア内に立ち入らないよう封鎖してください。もし部外者の進入が確認された場合、専属の警備員によって対象を確保し、異常性の目撃に関わらずクラスA記憶処理を施してから解放してください。

説明: SCP-XXX-JPは██県██市に建設された敷地面積20m2ほどのペットショップ店舗の廃屋です。SCP-XXX-JPの外部からは異常は見られず、正面扉からの進入が可能な他、周囲のガラス窓が破損しており内部の様子が観察できます。玄関前の看板と、扉の上に取り付けられた屋根にはイタリック体で"Oo's Elfonomeck Shop"と表記されています。部屋中央の机の上には黒電話24が1台埃を被った状態で放置されていますが、SCP-XXX-JP自体に電話線の供給が無いことから非活性時は動作不能であると考えられます。

SCP-XXX-JPは内部に人間が1名以上進入した際に活性化します。活性時には金属製の雨戸と扉が即座に閉じられ、それらを含む外壁が未知の外力により固定されることにより、後述のいずれかの条件を満たすまで室内から離脱することができなくなります。この状態のSCP-XXX-JPは財団の保有するあらゆる機材での内外からの破壊の試み、及び脱出の試みは現在まで全て失敗に終わっていますが、通信機器による映像・音声のやり取りは可能であることが確認されています。また活性化中のSCP-XXX-JP内部は雨戸が閉じられたことにより極度に暗く視界が悪くなります。照明を点灯することで視界は確保できますが、どのような種類・個数の照明を用いても光度が一定に制限され薄暗さを保ちます。

SCP-XXX-JP-Aは"エルフォノメック"と呼ばれる生命体です。SCP-XXX-JP-Aは活性化直後のSCP-XXX-JP内部に複数体出現しますが、発生する個体数に法則性は見られません。体長は50cm前後、平均体重は約7kgで、外見的特徴は個体ごとに大きく異なり、外見が同一である個体は現在まで確認されていません。SCP-XXX-JP-Aは既存の生物の特徴を混ぜ合わせたキメラ状の外見をしていますが、明るいグレーの表皮25と、赤い虹彩を持つ点は全てのSCP-XXX-JP-A個体で共通しています。またSCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPの活性化が終了した時点で消失するため、生体や組織片を外部に持ち出し調査する試みは失敗に終わっています。
SCP-XXX-JP-Aは常にSCP-XXX-JP内に居る人間を凝視し続けています。SCP-XXX-JP-Aは呼吸と視線移動以外の自立行動をほとんど行わず、危害を加えられても抵抗する様子は見せません。被験者にSCP-XXX-JP-Aの解剖を行わせた際、生命活動が停止するまで被験者を視認し続けていたと報告されています。

SCP-XXX-JP-A:エルフォノメック
SCP-XXX-JP-B:不特定多数のSCP-XXX-JP-Aの要求をする声